本会議登壇 政務調査 市議会改革 政策提言  ネット中継一覧


明石市議会議員 北 川 貴 則 当⑥  任期 令和元年5月1日~令和5年4月31日 
 
初当選以降、本会議74回の登壇にて
328項目647質疑・提言。
(登壇質疑 録画中継動画は令和4年9月15日)
映像スタート

☆☆インターネット録画中継 議員定数削減案 提案  2019.12.20本会議登壇☆☆
映像スタート
 
                     
 

 
  
◇足で歩く政治、考える政治。
身近な課題にお一人お一人と語り合い、貴重なご意見をいただいております。安心して暮らせる街づくりにはまず「少子高齢化対策から」と現地で調査・研究中。

☆北川貴則の本会議 議員提出議案 提案理由 発言項目一覧☆

 03th 2019 令和元年12月定例市議会にて 
2月20日 本会議登壇   ネット中継 映像スタート

 
 

提出議案第4号 「明石市議会議員 定数条例の一部を改正する条例制定のこと」 
(議員定数 1議席削減 案)

 02th 2010 平成22年12月定例市議会にて 
12月08日 本会議登壇
   ネット中継 映像スタート

 
 

提出議案第6号 「明石市議会議員 定数条例の一部を改正する条例制定のこと」 (議員定数 2議席削減 案)

 01th 2006 平成18年12月定例市議会にて 
12月19日 本会議登壇

 議員定数 2議席削減案 提案。 反対討論は 民主連合クラブ議員。 採決は反対多数。


提出議案第10号 「明石市議会議員 定数条例の一部を改正する条例制定のこと」 (議員定数 2議席削減 案)

定例市議会
北川貴則
本会議での質問・発言項目一覧☆ 
本会議発言にて皆さんの「お声」を市政にお届けいたします。がんばりますのでご声援の程、宜しくお願い申し上げます




 
74th 2023  令和5年第1回定例会【3月議会】
3月6日 本会議登壇予定(動画は2022.12.08での登壇風景です。) ネット中継映像スタート

1 コロナに負けない生活支援と福祉の充実について
⑴ その後の生活困窮者への支援の現状について
(要旨)
コロナ禍において、この間、失業などで収入が減り、生活が苦しくなった方への対応は適切に行われていたのでしょうか。困っている市民の方を取り残さない取組をお聞かせください。

⑵ 生活支援にも即していた第2弾の全市民への3,000円サポート利用券配付事業について
(要旨)
第2弾の全市民への3,000円サポート利用券配付事業も好評を得ていたとお聞きしております。成果をお聞かせください。

⑶ 今後の支援策について
(要旨)
コロナ禍による生活困窮が理由で命を絶つことがないよう、今一歩、施策のさらなる展開と、セーフティネットとしての福祉の充実を望みます。
従来の生活相談・支援業務に加え、全市民に対する第3弾のサポート利用券配付事業の次年度での実施や、本市独自のさらなる支援策の充実など
、今後の展開をお聞かせください。

2 泉市長に辞めてほしくない民意について
⑴ 泉市長の今後について
(要旨)
「せっかく明石が良くなったのに」「明石を今以上にさらに良くしてもらいたい」など、多くの市民の方から泉市長を辞めさせないで欲しい 旨の声を頂いています。民意を踏まえ、あるべき姿と現状をどのようにお考えでしょうか。見解をお聞かせください。


 
73th 2022  令和4年第2回定例会【12月議会】
12月8日 本会議登壇  ネット中継映像スタート

1 コロナに負けない生活支援と福祉の充実について

⑴ その後の生活困窮者への支援の現状について
(要旨)依然、新型コロナは経済損失を招き続けております。失業などで収入が減り、生活が苦しくなった方への対応は、この間、適切に行われていたのでしょうか。困っている市民の方を取り残さない取組をお聞かせください。

⑵ 生活支援にも即している全市民への3,000円サポート利用券配付事業について
(要旨)コロナ禍では、収入の減少、子育てへの不安、生活の困窮などに支援が求められます。本市の様々な対応は、市民生活の安心感にもつながります。
この度の全市民への3,000円のサポート利用券配付事業も好評を得ているとお聞きしております。進捗状況をお聞かせください。

⑶ 今後の支援策について
(要旨)コロナによる生活困窮を理由に命を絶つことがないよう、施策のさらなる展開と、セーフティネットとしての福祉の充実を望みます。従来の生活相談・支援業務に加え、全市民に対するサポート利用券配付事業の次年度の展開や、本市独自のさらなる支援策の充実など、今後の展開をお聞かせください。

2 天文科学館の年末年始の開館について

⑴ 年末年始の開館はどのように行われるのでしょうか。
(要旨)時のまちのシンボルである天文科学館の存在は大きな意義があります。これまでの年末年始開館の成果はいかがでしょうか。また、今後はどのように行われるのでしょうか。時のまちとしての本市の取組状況をお聞かせください。

3 2023成人式について

⑴ 運営内容について
(要旨)2023年の運営内容はどのようになっているのでしょうか。また、新成人から企画・運営上の新たな要望等はあるのでしょうか、お聞かせください。

4 好循環、人口増をもたらしている本市の今後の取組について

⑴ 今後の展開について
(要旨)泉市政の全国に先駆けた数々の施策は、本市に好循環をもたらし、全国からも注目を集めております。今や国策にも大きな影響をもたらし、市民重視の観点から様々なニーズを的確に捉えるスピーディな施策の展開は、政治不信を払拭するなど、国益にも貢献しているのではないでしょうか。泉市長が勇退された後が心配です。今後の展開をお聞かせください。



 
72th 2022  令和4年第2回定例会【9月議会】
9月15日 本会議登壇  ネット中継映像スタート

1 コロナに負けない生活支援と福祉の充実について

⑴ 生活困窮者への支援の現状について

(要旨)コロナ禍で職を失うなどの経済損失の回復が期待されておりましたが、新型コロナウイルスの猛威は収まる様子を見せません。物価が高騰するなど、以前にも増して生活は苦しくなっております。生活困窮の改善にはめどが立たないのが現状ではないでしょうか。第7波に際し、生活が苦しくなった方への対応は適切に行われていたのでしょうか。 現状及びこの間の取組をお聞かせください。

⑵ 今後の支援策について

(要旨)長期間のコロナ対策による疲弊、苦境を把握し、生活困窮を理由に命を絶つことがないよう、今一歩、施策のさらなる展開を望みます。親の所得を気にして進学を諦めることなども生じないことを祈ります。市民の生命・生活を守る、精神面も含めた支援策の今後の展開をお聞かせください。

⑶ 市民全員・事業者サポート事業(第2弾)について

(要旨)本年6月議会で可決された全市民へ3千円のサポート券を配付する市民全員・事業者サポート事業(第2弾)に賛成いたします。第6波が収まりかけていた当時と、1日の死者数が数百名の状態が続いている今日では状況が異なり、さらなる経済疲弊が予想されます。例えば、基金を崩してでも補正予算を計上されるのはいかがでしょうか。見解をお聞かせください。

2 自治会未加入者の方々への対応について

⑴ 自治会未加入者数の推移と誰一人取り残さない対応について
(要旨)近年、自治会未加入の方が増加しているとお聞きいたしております。広報紙や回覧板による行政サービスの伝達など、情報が伝わらないことが懸念されます。誰一人取り残さない本市の姿勢として、現状と今後の対応をお聞かせください。

3 (仮称)明商ネット大学の創設について

⑴ 教育改革をもたらすITを駆使した本市独自の取組について

(要旨)大学に行きたかったけれど、「行けなかった」「学びたい」と思う方は多いと思います。もし、本市のように、市立の高校を運営している環境下で、大学の学びの場を提供することもできましたら、多くの方の夢をかなえられるのではないのでしょうか。最近では、スポーツ選手がインターネットを活用して高校で学びながら、オリンピックや国際大会で世界を巡っておられるとお聞きします。文明の力を用いれば不可能を可能にできると思います。見解をお聞かせください。

 
71th 2022  令和4年第1回定例会【6月議会】
6月20日 本会議登壇  ネット中継映像スタート

1 コロナに負けない生活支援と福祉の充実について

(1)生活困窮者への支援の現状について

(要旨)新型コロナウイルスの感染者数は減少傾向にあり、コロナ禍で職を失うなどの経済損失の回復が期待されておりました。しかし、世界情勢から物価が上昇するなど、生活困窮の改善にはめどが立たないのが現状ではないでしょうか。この間、生活が苦しくなった方への対応は適切に行われていたのでしょうか。 現状及びこの間の取組をお聞かせください。

(2)今後の支援策について

(要旨)長期間のコロナ対策による疲弊、苦境を把握し、生活困窮を理由に命を絶つことがないよう、今一歩、施策のさらなる展開を望みます。市民の生命・生活を守る、精神面も含めた支援策の今後の展開をお聞かせください。

2 「安全なまち明石」の実現のための危機管理について

(1)総合治水対策は万全なのでしょうか。

(要旨)いつ、どこで発生してもおかしくないと言われる線状降水帯は災害を招く危険性があります。明石川が氾濫すれば、多くの生命や住宅に甚大な被害を及ぼします。大雨シーズンを迎える本市の治水対策をお聞かせください。

3 健全財政と人口増策について

(1)令和3年度一般会計決算見込みについて

(要旨)財政健全化の取組に終わりはありません。9年連続人口増、税収増の今、将来を見据えた無理のない財政運営に努めながら、市民が税収増の恩恵を感じていただける減税はできないでしょうか。令和3年度一般会計決算見込みについてお聞かせください。

(2)人口減少社会の今、本市の人口増策について

(要旨)泉市長の市民重視の政策は、多くの方に共感され、本市の人口増に大きく貢献していると思います。まちのイメージや生活の質を重視した整備を行い、住むところと働くところづくりにも注力しながら、目標として人口35万人を目指すべきだと考えます。泉市長の見解をお聞かせください。

 
70th 2022  令和4年第1回定例会【3月議会】
3月4日 本会議登壇  ネット中継映像スタート

1 コロナに負けない生活支援と福祉の充実について

(1) 生活困窮者への支援の現状について

(要旨)新型コロナウイルス感染症による感染拡大が経済面での損失を招き続けております。最近は、ガソリン価格の高騰など物価上昇も重なり、生活苦は深刻さを増しております。失業などで収入が減り生活が苦しくなった方への対応は、この間、適切に行われていたのでしょうか。困っている市民の方を取り残さない取組をお聞かせください。

(2) 今後の支援策について

(要旨)コロナによる生活困窮を理由に命を絶つことがないよう、施策のさらなる展開と、セーフティネットとしての福祉の充実を望みます。従来の生活相談・支援業務に加え、サポート利用券事業の再度の実施など、本市独自の支援策の充実と今後の展開をお聞かせください。

2 新年度予算での市民重視について

(1) 限られた予算での健全財政、持続可能な予算編成について

(要旨)泉市長の市民重視の姿勢は、魅力のあるまちづくりに大いに作用し人口増の好循環が生まれています。しかし、補助金が減らされ、予算にも限界があり、市民重視の新規事業も財源が伴わなければ予算計上できず、苦心惨たんの様子も伺えます。持続可能な施策の展開、予算編成に際しての今後の取組をお聞かせください。

(2) 人口増加策と目標値、見込み数について

(要旨)健全財政には安定した税収が必須です。特に人口増加策は今後も重要で、魅力のある施策はもちろん、人口誘導においては、「住むところ」 と「働くところ」が必要です。企業誘致や地場産業の育成など雇用確保、所得増のための策なども怠るわけにはいきません。今後の人口増加策と人口増の目標値、見込み数をお尋ねします。

(3) 行政サービスの向上について

(要旨)市民重視の住みよいまちづくりには、健全財政に基づく安定した行政サービスが求められます。市民の方々からの満足度はいかがでしょうか。民間では、オンライン手続きなどは当たり前で、ニーズにスピーディに応えていますが、行政においては対応できていない場面も見受けられます。 デジタル化の推進で基礎自治体である本市が担うあらゆるサービスの向上を願います。見解をお聞かせください。

3 明石のウミガメ保護とSDGsについて

(1) 2022年度のウミガメ保護活動について

(要旨)かつて、本市海岸でのウミガメの上陸・産卵は明るい話題でありましたが、残念ながら近年は確認されておりません。ウミガメは、きれいな海と美しい砂浜を内外にPRしてくれ、夢も与えてくれる貴重な宝物だと思います。ウミガメが明石の砂浜に産卵に帰って来てくれることを祈りながら新年度の取組にも期待したいところです。新年度予算における取組をお聞かせください。
(2) 本年度のウミガメ保護に関する青少年育成への取組について

(要旨)本市の海岸では、これまで、ウミガメの上陸・産卵は、約20回、1,000頭を超える小ガメが大海原に旅立ったとのことです。未来を担う子どもたちにもぜひ、ウミガメと美しい砂浜を受け継いでほしいと思います。本年度のウミガメ保護に関する青少年育成への取組についてお伺いし
ます。

(3) SDGsにおける明石のウミガメの位置づけについて

(要旨)SDGsの17のゴールの一つに「海の豊かさを守ろう」という目標があります。明石の豊かな海を未来に引き継ぐことは最も重要ですが絶滅危惧種のアカウミガメを保護する本市の姿勢も理にかなっているのではないでしょうか。今年は、全国豊かな海づくり大会が本市で開催されます。泉市長が先頭に立ち、全国に海洋国・日本、明石の取組をPRされてはいかがでしょうか。見解をお聞かせください。

 
69th 2021  令和3年第2回定例会【12月議会】
12月8日 本会議登壇  ネット中継映像スタート

1 コロナに負けない生活支援と福祉の充実について

(1) その後の生活困窮者への支援の現状について

(要旨)新たな変異株の出現など、依然、新型コロナの脅威は拭えず、
経済損失を招き続けております。失業などで収入が減り、生活が苦しくなった方への対応は、この間、適切に行われていたのでしょうか。困っている市民の方を取り残さない取組をお聞かせください。

(2) 生活支援にも即していた全市民5,000円クーポン券事業について

(要旨)コロナ禍では、収入の減少、子育てへの不安、生活の困窮などに支援が求められます。本市の様々な対応は、市民の生活の安心感につながります。迅速な全市民5,000円クーポン券事業は家計の一助となったとお聞きしております。成果をどのように捉えているのでしょうか。見解をお聞かせください。

(3) 今後の支援策について

(要旨)コロナによる生活困窮を理由に命を絶つことがないよう、施策のさらなる展開と、セーフティネットとしての福祉の充実を望みます。従来の生活相談・支援業務に加え、全市民に対するサポート利用券事業の再度の実施や既存のタクシー券の協力店での併用利用など、本市独自の支援策の充実と今後の展開をお聞かせください。

2 「安全なまち明石」の実現のための危機管理について

(1) 水上オートバイ等の安全な利用の促進に関する条例について

(要旨)本市の海岸でも見られた水上オートバイの危険運転は、海岸利用者の命に関わることで看過できません。泉市長は、事故を未然に防止するため、運転者を殺人未遂容疑などで刑事告発されました。危険運転をなくすため、本市独自の条例制定の意向を明らかにされたことは大いに期待するところです。今後の展開をお聞かせください。

3 地場産業の育成について

(1) 雇用・所得増に直結する働く場づくりについて

(要旨)雇用・所得を増やす観点から、働く場づくりは不可欠ではないでしょうか。市が大規模な工場用地を用意することは難しくても、創意工夫で企業誘致を行う手段はあります。本市の見解をお聞かせください。

 
68th 2021  令和3年第2回定例会【9月議会】
9月16日 本会議登壇  ネット中継映像スタート

1 コロナに負けない生活支援と福祉の充実について
  (1) 生活困窮者への支援の現状について
   (要旨)新型コロナの脅威は拭えず、現在も緊急事態宣言下で、さらに深刻な経済損失を招いております。失業などで収入が減り、生活が苦しくなった方への対応は適切に行われているのでしょうか。現状及びこの間の取組をお聞かせください。
  (2) 今後の支援策について
   (要旨)長引くコロナ対策による疲弊、苦境を把握し、生活困窮を理由に命を絶つことがないよう、施策のさらなる展開を望みます。健全財政が基本ですが、市民の生命・生活を守る支援策の今後の展開をお聞かせください。

2 「安全なまち明石」の実現のための危機管理について
  (1) 南海トラフ巨大地震対策について
   (要旨)いつ起こってもおかしくないと言われている南海トラフ巨大地震に備えた市民の生命と財産を守る取組は不可欠です。認識と取組をお聞かせください。
  (2) 水上バイクの危険運転の取締りについて
   (要旨)明石の海岸で見られた水上バイクの危険運転は、海岸利用者の命に関わることで看過できません。泉市長が運転者を殺人未遂容疑などで刑事告発されたのは、事故を未然に防止するためです。危険運転をなくすための今後の取組をお聞かせください。

3 住民投票条例の制定について
  (1) 住民発議の住民投票ができない現状と今後の取組について
   (要旨)条例に基づき住民発議による住民投票ができない現状は異常で、市民の皆さんにとって不幸なことです。本市の見解をお聞かせください。

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67th 2021  令和3年第1回定例会【6月議会】
6月16日 本会議登壇  ネット中継映像スタート

1 コロナに負けない生活支援と福祉の充実について
(1) その後の生活困窮者への支援の現状について
(要旨)新型コロナウイルスの感染者数は、(県内において)減少傾向にありますが、深刻な経済損失を招いております。この間、失業などで収入が減り、生活が苦しくなった方への対応は適切に行われているのでしょうか。
現状及びこの間の取組をお聞かせください。

(2) 今後の支援策について
(要旨)長期間のコロナ対策による疲弊、苦境を把握し、生活困窮を理由に命を絶つことがないよう、施策のさらなる展開を望みます。
市民の生命・生活を守る、精神面も含めた支援策の今後の展開をお聞かせください。

(3) 保育所の待機児童ゼロについて
(要旨)待機児童ゼロに向けての現状と今後の展開をお聞かせくださ
い。

(4) ヘルプマーク・ヘルプカードについて
(要旨)ヘルプマーク・ヘルプカードは、病気や障がいなどがあることが外見からは分からない方々が周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることができるマークであり、全国で普及が進んでいます。本市での取組状況をお聞かせください。

2 「安全なまち明石」の実現のための危機管理について
(1) 総合治水対策は万全なのでしょうか。
(要旨)いつ、どこで発生してもおかしくないと言われる線状降水帯が生じれば一大事です。明石川が氾濫し、多くの命が失われる危険性があります。本市の治水対策をお聞かせください。

3 地球にやさしい取組について
(1) 本市でできるCO2削減について
(要旨)CO2の排出量を減らし、環境に負荷をかけない社会をつくる様々な取組が世界中で進められています。本市での取組をお聞かせください。

(2) 本市でできる海洋プラスチックごみ削減について
(要旨)近年、海洋プラスチックごみによる海洋汚染は地球規模で広がり、北極や南極でマイクロプラスチックが観測されたとの報告もあります。海洋汚染により、生態系、生活環境、漁業、観光等への悪影響が懸念され、国連をはじめとする様々な国際会議でも、喫緊の課題として、その対応について議論が行われております。世界中の多くの研究者が、解決に向けて様々な調査や研究に取り組んでいますが、その広がりも十分とは言えないそうです。この際、海のまち明石から、海洋プラスチックごみ削減推進を呼びかけてはいかがでしょうか。見解をお聞かせください。

 
66th 2021  令和3年第1回定例会【3月議会】
3月2日 本会議登壇  ネット中継映像スタート


 1、コロナに負けない生活支援と福祉の充実について
(1)生活困窮者への支援の現状について
  (要旨)新型コロナウイルスの感染再拡大は深刻な経済損失を引き起こしています。この間、収入が減り生活が苦しくなった方への対応は十分だったのでしょうか。現状を把握し、生活困窮を理由に命を絶つことがないよう、施策のさらなる展開を望みます。現状とこの間の取組をお聞かせください。
(2)今後の支援策について
  (要旨)所得が減少した家計においては、入学関係経費が大きな負担になりかねません。コロナ禍の期間限定で、(仮称)新年度応援給付金などを実施することはできないのでしょうか。市民の生命、生活を守る支援策の今後の展開をお聞かせください。
 (3)未着となった高齢者・障害者サポート利用券について
  (要旨)本年2月、高齢者や障がいのある方への緊急生活支援策としてサポート利用券が発行されましたが、残念ながら未着が相次いだそうです。再発防止に向けた今後の対応策をお聞かせください。
 (4)コロナ対策に有効なデジタル化について
  (要旨)コロナ禍では、外出自粛などもあり、窓口での対応が困難な事態も想定されます。確かな生活支援を行うためにも、手続き、相談業務などでのオンライン活用等、デジタル行政への対応が不可欠ではないでしょうか。見解をお聞かせください。

2 雇用、所得増につながる地場産業育成について
 (1)今後の対応について
  (要旨)コロナ禍において、飲食店などの対面サービス業は大きな経営不振に直面しています。感染症に左右されにくい新たな雇用、所得を得る仕組みづくりが必要です。一次産業の振興として、後継者問題などの諸課題への支援や、新たな取組を後押ししてはいかがでしょうか。安全でおいしい明石の農水産物の研究や、国内回帰として工場を誘致し、この明石でさらにものづくりが盛んに行える環境づくりなど、検討の余地はあると思います。見解をお聞かせください。
 

 
65th 2020  令和2年第2回定例会【12月議会】
12月8日 本会議登壇  ネット中継映像スタート

1 コロナに負けない生活支援について

  (1) 経済困窮の現状と救済策について
   (要旨)新型コロナウイルス感染再拡大により、深刻な雇用危機が迫っています。市民に最も身近な基礎自治体として、相談業務において市民の苦境を把握し、経済困窮を理由として自ら命を絶つことがないよう、命を救う施策を展開するべきではないか。市民の生命を守るための生活困窮支援の現状についてお聞かせください。

2 福祉の充実について

  (1) 施設職員による暴力の追放について
   (要旨)残念ながら本市でも介護施設職員による高齢者への暴力が明らかになりました。なぜ福祉の要である施設職員は変貌してしまったのでしょうか。安心して暮らせるまちづくりに不可欠な再発防止策をお聞かせください。

3 「日本一安全なまち明石」の実現のための危機管理について
  (1) 鳥インフルエンザ対策について
   (要旨)淡路島の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されました。万が一、鳥から人、人から人への感染が起こると、新型コロナ以上の致死率となる可能性もあり、人類最悪のパンデミックとなるかもしれません。今回の感染源は、渡り鳥などの野鳥と言われており、本市でも発生する可能性があります。本市の取組をお聞かせください。

 
64th 2020  令和2年第2回定例会【9月議会】
9月16日 本会議登壇  ネット中継映像スタート


コロナに負けない生活支援と感染防止策について
(1) 経済的な生活困窮支援の充実について
(要旨)
今回の新型コロナウイルス感染症の影響により景気は悪化しており、厳しい状況にあります。所得の減少による生活困窮の相談には切なるものを感じます。アルバイトやパートがなくなった学生やひとり親家庭、非正規雇用で所得が減少した方々へのサポートは万全だったのでしょうか。現状と、これまでの本市の対応、及び今後の対応をお聞かせください。

(2) 感染拡大防止に有効なオンライン化について
(要旨)
第2波、第3波も鑑み、人と人との接触機会を減らす体制づくりが急務です。この間、本市のデジタル化、オンライン化は進んだのでしょうか。緊急連絡、各種窓口業務、手続申請や内部の電子決裁など、事務作業のリモート・オンライン化は行政が率先して行うべきです。新庁舎の整備の時期とも重なりますが、AI(人工知能)の導入も見据えた感染防止に不可欠な業務のオンライン化の取組をお聞かせください。

「日本一安全なまち明石」の実現のための危機管理について
(1) 河川の改修について
(要旨)
コロナ禍でも自然災害に対する備えは怠ることはできません。近年では、台風の規模が大きくなり、想定を上回る事態が頻繁に起こるなど、これまでの常識を超える風水害に万全の対策が求められます。集中豪雨で浸水被害が起こらないよう、本市の大きな7つの河川での越水・決壊など最悪の事態を想定した改修は万全なのでしょうか。

コロナに負けない健全財政について
(1) 財政健全化の取組について
(要旨)
令和元年度の一般会計決算では経常収支比率の改善が見られません。財政を圧迫している要因は何なのでしょうか。見解をお聞かせください。

(2) 今後の取組について
(要旨)
もし、第1波を上回る新型コロナウイルスの感染被害が起こり経済状況がさらに悪化すると、本市の財政も多大な影響を受けるため、行財政改革が必要です。また、税収に直結する経済動向を少しでも好転させるためにも、コロナに負けない地場産業の育成に注力するべきです。人口増策や地場産業の育成による税収増策など、まちを元気にする将来を見据えた持続可能な取組も併せてお聞かせください。

 
63th 2020  令和2年第1回定例会【3月議会】
2月28日 本会議登壇  ネット中継映像スタート

1 福祉の充実について 
  (1) 老老介護について
   (要旨)老老介護は、家庭の事情などにより高齢者が高齢者の介護をせざるを得ない状況のことで、生活資金や要介護者の世話を行う時間に余裕がないケースが少なくなく、介護する側が介護疲れで入院するなど、共倒れする危険性や、時には殺人事件や心中・自殺に至った例もあり、今日の大きな社会問題の一つでもあります。本市の現状と解消に向けた取り組みについて、お聞かせください。
  (2) 「8050」問題について
   (要旨)8050問題とは、80代の親が50代の子どもの生活を支えるという問題で、背景にあるのは子どものひきこもりだそうです。子どもが40代から50代になるとともに、その親が70代から80代になり、長期化、高齢化することで、こうした親子が社会的に孤立し、生活が立ち行かなくなる深刻なケースが目立ち始めています。本市での現状と取り組みについて、お聞かせください。
  (3) 子どもたちの貧困の解消策について
   (要旨)子どもの貧困問題は、健康や学力にも悪影響を及ぼすため、健全な青少年育成の観点からも解消しなければなりません。貧困の連鎖を断ち切るために、行政のみならず地域の協力を得るなどして見えない貧困を把握し、解消策を講じなければなりません。本市の取り組みをお聞かせください。
  (4) 保育所の待機児童ゼロについて
   (要旨)来年度こそ待機ゼロは達成できるのでしょうか。本市の取り組みをお聞かせください。

2 「日本一安全なまち明石」の実現のための危機管理について
  (1) 自然災害を想定した危険箇所の把握・補強と命を守る安全対策について

   (要旨)近年の自然災害は、過去の安全基準を超えた規模で発生し、猛威を振るい、被害規模も年々増大し続けています。本市の危険箇所の安全対策について、お聞かせください。

3 新年度予算と人口増策について
  (1) 健全財政、持続可能な予算編成について

   (要旨)「住みよいまちづくり」には、安定した行政サービスが求められます。特に新規事業の予算確保のために既存サービスのカットや、市民負担増、さらには公有地の売却などが頻繁に起こらないことを願います。持続可能な予算編成でしょうか、見解をお聞かせください。
  (2) 人口増加策と目標値、見込み数について
   (要旨)健全財政には安定した税収が必須です。特に人口増策は重要で、その人口誘導には、「住むところ」と「働くところ」が必要です。また、企業誘致や地場産業の育成など、雇用確保、所得増のための策なども怠るわけにはいきません。今後の人口増策と人口増の目標値、見込み数をお尋ねします。
  (3) 森林環境譲与税の活用について
   (要旨)森林環境税及び森林環境譲与税は、温室効果ガス排出削減目標の達成や災害防止を図るための森林整備等に必要な財源を安定的に確保する観点から、国民一人一人が等しく負担を分かち合って森林を支える仕組みとして創設され、令和2年度は、本市にも国から2,500万円を超える金額が交付される見込みです。令和2年度の事業として、例えば海のまち明石市と山のまち養父市の交流関係を生かした新たな事業展開はできないでしょうか。お尋ねします。

4 新庁舎について
  (1) 今後の行政サービスにマッチした庁舎について

   (要旨)100年先を見据えた明石市政の本丸をどのように捉えているのでしょうか。お聞かせください。

 
62th 2019  令和元年第2回定例会【12月議会】
12月6日 本会議登壇  ネット中継映像スタート

1 福祉の充実について 
  (1)特別養護老人ホームの待機者解消について  
   (要旨)特別養護老人ホームは、重度の要介護者の長期入所に対応できる施設として需要が高く、待機者数は右肩上がりです。待機者の状況と解消に向けた取り組みをお聞かせください。
  (2) 保育所の待機児童ゼロについて  
   (要旨)本市では一体いつになったら、保育所の待機児童がゼロになるのでしょうか、お聞かせください。 
  (3) 生活保護事業への対応について  
   (要旨)職員体制が限界を迎えると本来の業務に支障を来します。体制は十分でしょうか。きめ細かな取り組みは不可欠です。現状と新たな組織体制、保護費の紛失の再発防止に向けた取り組みをお聞かせください。
  (4) 虐待防止と産後ケアについて  
   (要旨)おむつの宅配報道に疑問を抱きました。本市の産後ケアは十分機能しているのでしょうか。産後は育児での孤立や精神的に不安定になったりすることがあるため、ケアは必要です。また、訪問は、ネグレクトや命に関わる虐待を防止する手段として有効であると思いますが、単におむつなどの物品を無料で配ることが目的になっては本末転倒です。また、面会を拒否された場合でも対応するシステムはあるのでしょうか。現状と今後の展開をお聞かせください。

2 魚のまち明石の海産資源について 
  (1) 漁獲量の減少について  
   (要旨)明石の海産物は本市の大きな宝物です。経済効果のみならず、全国から注目される貴重な資産でもあります。決して我々の世代で絶やしてはいけませんが、近年、漁獲量が減少していることを聞きました。本市の見解をお聞かせください。

3 JR朝霧駅前への市役所窓口機能の整備について 
  (1) 東の玄関口・JR朝霧駅前への市役所窓口機能の整備について  
   (要旨)新庁舎建設に向け準備が進んでいる今こそ、費用対効果、利便性向上の意味でも、それぞれの地域において身近な場所で市民サービスを提供できる体制を整えることが有効ではないでしょうか。交通体系の再構築も促せます。東の玄関口・JR朝霧駅前にも市役所の窓口機能を整備すれば、集客施設も併設できるうえ、民間活力でのベットタウン構想も起こるかもしれません。それにより東部エリアのまちづくりが推進され、人口増にもつながるのではないでしょうか。見解をお聞かせください。

4 高校生議会でのSDGsの提案について 
  (1) SDGsについて  
   (要旨)SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。誰もが暮らしやすい社会を目指す本市の取り組みをお聞かせください。 
  (2) 学校の名簿について  
   (要旨)11月に開催した高校生議会において、SDGsのゴール5「ジェンダー平等を実現しよう」をテーマに話し合った高校生から、学校における名簿を男女混合にしてはどうかとの提言がありました。市内の公立高校で男女混合名簿でないのは明石商業高等学校だけということですが、市の見解をお聞かせください。 
  (3) 学校の制服について  
   (要旨)市内の高校において、男女を問わず好きな制服を選べるようにしてはどうかとの提言もありました。どんな制服を選択したとしても、何ら学業への専念には支障がないのではないかと思います。男女区分の無い制服の導入も含め、制服を自由に選べることに対する見解をお聞かせください。
  (4) ためらわずAEDが使用できるシートについて  
   (要旨)ある大阪の女子高生が救命のためのアイデアを競うコンテストで、着衣がはだけた様子を他の人に見られずにAEDの使用ができるシートを考案されていたそうです。女性に対するAEDの使用率を向上させるため、あらかじめシートをAEDケースに格納しておいてはどうでしょうか。本市の見解をお聞かせください。

 
61th 2019  令和元年第1回定例会【6月議会】
6月17日 本会議登壇  ネット中継映像スタート

1 「日本一安全なまち明石」実現のための危機管理について
  (1) 南海トラフ大地震対策について
   (要旨)いつ起こってもおかしくないと言われている南海トラフ大地震に備えた市民の生命と財産を守る取り組みは最優先事項です。認識と取り組みをお聞かせください。
  (2) 木造住宅密集地域での消火活動について
   (要旨)木造住宅密集地域での火災においては、狭あい道路の問題を解決するなど、物理的に十分な消火活動を行える状態にしなければ、大惨事になりかねません。また、南海トラフ大地震など、火災を引き起こすさまざまな要因にも対処できなければなりません。本市の木造住宅密集地域の消火・防火対策の現状と今後の課題をお聞かせください。

2 福祉の充実について
  (1) 障がい者のための就労支援について
   (要旨)障がい者の方々の社会適応能力を高めるためにも、温かい目で見守ってくれる職場環境づくりや働き先の確保は大切です。行政が率先して民間企業に協力を促すなど、誰もが安心して暮らせる社会づくりへの取り組みをお聞かせください。
  (2) 子育て環境の充実について
   (要旨)人口減少が深刻化する中、出生率を上げるためには、安心して子どもを育てることができる環境づくりが不可欠であり、そのためには保育所の待機児童をゼロにすることが必須です。本市では、一体いつになったら待機児童がゼロになるのでしょうか。
 また、子どもたちが貧困問題で困ることがないように、親の負担を軽減するための本市独自の取り組みもお聞かせください。
  (3) 高齢者の社会貢献とシルバー人材センタ―の活用について
   (要旨)高齢化に加え、少子化、核家族化が進む中、これまで家族が担ってきた子育てや高齢者に対する生活支援などについては、地域社会で支援していく必要性が高まってきています。明石市シルバー人材センターでは、地域社会の支え手の補助的な役割を担うため、高齢者世帯を初め、一般家庭における日常生活のちょっとした困りごとを解決するシルバー救急隊事業を実施しているそうです。こういった活動が広がれば弱者の援助と高齢者の社会貢献を通じて共助の推進ができると思います。見解をお聞かせください。

3 健全財政と人口増策について
  (1) 平成30年度の一般会計決算見込みについて
   (要旨)経常収支比率の改善が見られない中、財政健全化の取り組みは成果を出せているのでしょうか。人口増、税収増の今こそ、将来を見据えた持続可能で無理のない財政運営に努めながら、市民が税収増の恩恵を肌で感じていただける減税はできないのでしょうか。平成30年度の一般会計決算見込みについてお聞かせください。
  (2) 人口減少社会をはねのける本市の人口増策について
   (要旨)人口増の今こそ、まちのイメージや生活の質を重視した整備に力を入れることが必要だと思います。都市間競争に勝ち、さらに魅力のあるまちづくりを推進し、住むところと働くところづくりにも注力しながら、目標として人口35万人を目指すべきだと考えます。見解をお聞かせください。
  (3) 無料化の今後について
   (要旨)行財政改革による福祉のカットは非常に嘆かわしいことですが、逆に健全財政の観点から、医療費や保育料などの無料化施策には限界もあると思います。財源は大丈夫なのでしょうか。今後の方針をお聞かせください。
  (4) 増大するインフラや公共施設の維持・整備費について
   (要旨)道路、橋、上下水道、公共施設などの老朽化が進むと、大きな事故を引き起こしかねません。安全・安心の観点からも細心の注意が必要です。補修計画は万全でしょうか。また、公共施設では明石公園の旧図書館などにおいて解体費用等が必要となりますが、予算は大丈夫でしょうか。

4 (仮称)いじめ・いやがらせ・虐待・パワハラ・体罰防止条例の制定について
  (1) 条例制定に向けた取り組みについて
   (要旨)一方的なパワハラ発言はもう御免です。本市で虐待による惨事や、いじめによる自殺、職場や学校での嫌がらせ、クラブ活動等での体罰が生じないように、条例制定を急ぐべきですが、多数の優秀な弁護士職員を擁しても、やはり本市では制定できないのでしょうか。本市の取り組みをお聞かせください。

5 観光振興と明石港の砂利揚げ場について
  (1) 観光振興について
   (要旨)年々、明石を訪れる人が増加し、明石ブランドの海外進出も順調のようですが、海のまち、海峡交流都市を掲げる本市の観光振興の取り組みと課題をお聞かせください。
  (2) 明石港の砂利揚げ場について
   (要旨)現在、明石港を管理している兵庫県は、一昨年、砂利揚げ場を利用している民間企業への使用許可について、平成31年3月末以降は更新しない方針を表明しましたが、残念ながら現在も操業は続いています。本市の移転に向けた熱意や移転後のまちづくりに対する姿勢に問題はなかったのでしょうか。
 約10年前、明石駅前南地区再開発の認可申請を国に行った際、明石港の利活用計画を策定することが本市の責務として含まれておりました。本市の本来のあるべき姿とかけ離れた現状から脱するための今後の取り組みをお聞かせください。

6 市長の給与と退職金について
  (1) 給与の3割カットについて
   (要旨)泉市長は初当選以来、自らの給与を3割カットされていました。この度の改選後は3割カットを行わないのでしょうか。見解をお聞きかせください。
  (2) 退職金について
   (要旨)出直し選挙の発端は暴言問題でした。任期途中での突如の辞職により、退職金についての説明を十分果たしたとは言えない結果となりました。辞職した要因を踏まえて、自身の退職金に対する見解をお聞かせください。

 
60th 2018 平成30年第2回定例会12月議会  
12月07日 本会議登壇  ネット中継映像スタート

1 人口増と減税について
 ⑴ 人口増の還元として減税することはできないのでしょうか。
  (要旨)
本市は人口増の好循環期です。人口増は、固定資産税など税収の増加をもたらし、財政を豊かにし、行政サービスの向上にもつながります。こうした時だからこそ恩恵を肌で感じられるよう、減税はできないでしょうか。今後、国において、住宅ローン控除の延長や未婚のひとり親への所得控除拡充などが実施される見込みです。本市の見解をお聞かせください。

2 福祉の充実について
 ⑴ 保育所の待機児童はいつになったら解消でできるのでしょうか。
  (要旨)
本市の保育所は、いつになったら待機児童ゼロになるのでしょうか。
 ⑵ 一人暮らし高齢者が豊かに安心して暮らせる仕組みづくりは万全でしょうか。
  (要旨)
人口減少社会の今日、少子化、高齢化や核家族化などとともに、一人暮らしの高齢者は増加傾向にあります。一昔前に比べ、地域における近所付き合いなどが希薄になったと感じます。孤独死の数も増加傾向にあるそうですが、今後、本市ではどのように対処していくのでしょうか。現状と課題もお聞かせください。

3 学校園の給食無料化について
 ⑴ 学校園の給食無料化はできないでしょうか。
  (要旨)
お金を気にせず子どもたちが笑顔で給食を食べることができる日が訪れることを願います。近年、国による子ども手当など、未来を担う子どもたちへの支援施策が展開されていますが、今後の本市での取り組みをお聞かせください。

4 天文科学館の年始開館について
 ⑴ 年始開館はどのように行われるのでしょうか。
  (要旨)
年始開館もすっかり定着しましたが、時のまちのシンボルである天文科学館のこれまでの正月開館の成果はいかがでしょうか。また、今後はどのように行われるのでしょうか。時のまちとして本市の取り組み状況をお聞かせください。

5 2019成人式について
 ⑴ 運営内容について
  (要旨)
2019年の運営内容はどのようになっているのでしょうか。また、新成人から企画・運営上の新たな要望等はあるのでしょうか、お聞かせください。


 
59th 2018 平成30年第2回定例会9月議会  
9月19日 本会議登壇  ネット中継映像スタート

1 「日本一安全なまち明石」の実現のための危機管理について

 ⑴ 自然災害を想定した危険箇所の把握と命を守る安全対策について
  (要旨)
 先日の台風20号及び21号は近畿に上陸し、猛威を振るいました。自然災害の被害規模は増大し続けています。本市での危険箇所の把握と安全対策についてお聞きします。
 ⑵ 老朽化した船上浄化センターの安全対策について
  (要旨)
 稼働40年を超え老朽化している船上浄化センターが風水害等で機能不全を起こすと、明石駅前をはじめ、市役所を含む東部エリアでトイレすら流せない状況になると聞いています。ライフラインを堅持することは、安心して暮らせるまちづくりの基本です。船上浄化センターの安全対策についてお聞きします。

2 福祉の充実について
 ⑴ 障がい者のための就労支援について
  (要旨)
 障害者雇用促進法では、国や自治体、企業に一定の割合の障がい者を雇用するよう義務付けていますが、先日、中央省庁で40年以上にわたって雇用割合を水増ししていたことが発覚しました。本市の対応は大丈夫なのでしょうか。就労支援として率先して民間企業に協力を促すなど、誰もが安心して暮らせる社会づくりへの取り組みもあわせてお聞かせください。
 ⑵ 保育所の待機児童ゼロについて
  (要旨)
 本市では一体いつになったら、保育所の待機児童がゼロになるのでしょうか、お聞かせください。

3 市民病院について
 ⑴ 十分な機能を果たせているか。
  (要旨)
 患者さん中心の、安全で高度な医療を提供し、市民の生命と健康を守り、市民からの信頼に応えるという基本理念のもとで救急医療や地域医療機関との連携にさらに力を入れているとは思いますが、地方独立行政法人へ移行後の成果はどれだけ上がっているのでしょうか、お聞かせください。
⑵ 平成31年度以降の医師確保、診療科目の維持について
  (要旨)
 平成31年度以降も、市民病院で必要な医師の確保や診療科目の維持ができるのでしょうか。医療の高度化が進むなか、30万都市の市立の中核病院にふさわしい姿が示されることを願いながら、今後の取り組みについてお聞きします。
 ⑶ 時代に応じた施設の拡充について
  (要旨)
 高度な医療を行い、信頼される市民病院であるためにも、健全な病院運営や最新の技術の導入の観点が重要と考えます。健全な病院運営のためには安定した収入の確保が必要ですが、そのためには時代の流れやニーズを把握し柔軟な対応をすることが不可欠です。また、現在の建物並びに設備は市民の皆さんが十分満足するものになっているのでしょうか。今後の取り組みについてお聞かせください。

4 婚活支援について
 ⑴ 婚活支援の取り組みについて
  (要旨)
 ある自治体では、気軽に参加できる少人数のランチ合コンや、多様なライフスタイルに合わせたイベントを、大きな予算をかけずに行い、成果を上げています。結婚、出産、子育て、就労など、郷土愛が増し、定住にもつながる結婚のための出会いづくり、本市オリジナルの婚活支援のその後の取り組みをお聞きかせください。


 
58th 2018 平成30年第1回定例会3月議会  
3月2日 本会議登壇  ネット中継映像スタート

1 福祉の充実について
 ⑴ 特別養護老人ホームの待機者解消について
  (要旨)
 特別養護老人ホームは、重度の要介護者の長期入所に対応できる施設として需要が高く、待機者数は右肩上がりです。待機解消をどのように行うのでしょうか。本市での待機者の状況と解消に向けた取り組みをお聞かせください。

 ⑵ 子どもたちの貧困の解消策について
  (要旨)
 子どもの貧困問題は健康や学力にも悪影響を及ぼすため、健全な青少年育成の観点からも、解消しなければなりません。貧困の連鎖を断ち切るためにも、行政のみならず地域の協力を得るなどして見えない貧困を把握し、解消策を講じなければなりません。こども食堂の拡充を含め、本市の取り組みをお聞かせください。

2 「日本一安全なまち明石」の実現のための危機管理につい
 ⑴ 大地震などの被害想定とライフライン復旧計画について
  (要旨)
 南海トラフ巨大地震等において人命救助は最優先ですが、都市機能を失う被害想定とライフライン復旧計画も危機管理の基本だと思います。
 被害を想定してのライフライン復旧計画は万全でしょうか。安心して暮らせる本市の取り組みをお聞かせください。

3 住むところと働くところづくりについて
 ⑴ 民活ベッドタウン構想について
  (要旨)
 本市では、農地の転用など民間活力による住宅供給が好調ですが、人口増を維持するためには、これまで以上に魅力のあるまちづくりの推進が必要です。民間の住宅供給が陰りを見せる前に、中長期的な民活ベッドタウン構想が必要ではないでしょうか。今後の人口予想と人口をふやすための具体的な計画をお聞かせください。

 ⑵ 雇用、所得増の推進について
  (要旨)
 本市は人口増、そして地域経済の活性化による好循環の状況にあるとお聞きしますが、雇用状況はどれほど改善されたのでしょうか。また、市民の皆さんの所得はどれくらい上がったのでしょうか。雇用拡大や所得増につながる取り組みと地場産業育成の取り組みをお聞かせください。

4 公衆トイレ、市民トイレの拡充について
 ⑴ 公衆トイレ、市民トイレの拡充と適正な維持管理について
  (要旨)
 以前、市民の方から公衆トイレの衛生面での苦言をお聞きしました。多くの方が利用され、公衆衛生上も大切な施設です。また、公共施設のみならず民間企業のご協力による市民トイレも大いに意義があります。明石駅前の市民トイレは、規模も含め十分でしょうか。観光振興の観点からも、本市の印象にも影響すると思います。見解をお聞かせください。

5 良識のある愛犬家のためのドッグランについて
 ⑴ ふん害防止にもつながるドッグランについて
  (要旨)
 良識ある愛犬家の方々交流の場、拠点となりうるドッグランは、ふん害防止にもつながり、意識啓発の拠点にもなると思います。動物センター内や遊休の公有地活用など、大きな費用を要しない方法でのドッグランはできないのでしょうか。見解をお聞かせください。


 
57th 2017 平成29年第2回定例会12月市議会
12月7日 本会議登壇 ネット中継映像スタート

1、 福祉の充実について
(1)高齢者福祉は充実しているのでしょうか。

(要旨)
高齢者の方が住み慣れた地域で、いつまでも安心して暮らしていただくには、時代の流れに対応した高齢者福祉の充実が不可欠です。本市の高齢者福祉は万全でしょうか。障がいのある方が高齢になっても引き続き適切な生活が出来る仕組みや、高齢者の方が認知症等により判断能力が低下しても住み慣れた地域で安心して生活を送ることが出来る、弱者にも優しいまちづくりに関しても併せてお聞かせ下さい。
(2)明石市オリジナルの福祉共済制度は出来ないでしょうか。
(要旨)
障がい者の方、認知症の方、老々介護のご家庭など、いわゆる社会的弱者の方々にとって、一生に一度遭遇するか否かといった災難や事故、不慮の事故を引き起こしてしまった場合など、自らの被害のみならず損害賠償などで、ご家族の方々でさえも人生が瓦解しかねません。セーフティネットとして明石市オリジナルの福祉共済制度の創設は出来ないのでしょうか。お聞かせ下さい。


2、JR朝霧駅前への市役所窓口機能の整備について
(1) 東の玄関口・JR朝霧駅前に市役所の窓口機能の整備は必要ないのでしょうか。

(要旨)
超高齢社会の今日、東の玄関口・JR朝霧駅前にも市役所の窓口機能の整備を図るべきではないのでしょうか。見解をお聞かせ下さい。


3、「日本一安全なまち明石」の実現のための危機管理について
(1) 木造住宅密集地域での消火活動は万全に行う事が出来きたのでしょうか。

(要旨)
糸魚川市での木造密集地域の大火災の教訓がありましたが、残念ながら本市でも大惨事が起こってしまいました。この間、本市は惜しみなく消火体制の強化に努めていたのでしょうか。今後、更なる大火が心配です。 
今の消防体制で大丈夫でしょうか。今回の大蔵市場での検証を踏まえ、南海トラフ地震など火災を巻き起こすさまざまな事案にも対処できる本市の取り組みも併せてお聞かせ下さい。
(2)(仮称)いじめ・いやがらせ・虐待防止条例の制定はやはり無理なのでしょうか。
(要旨)
今日、全国的にも弱者をいじめる悪しき社会現象がマスコミ等で報じられております。学校のいじめによる自殺のみならず、大人でさえも理不尽な暴力や言いがかりを受ける今日です。あらゆる弱者を守れる仕組みが必要ではないでしょうか。2つの大きな事故から命の尊さを重んじる本市だからこそ、全国にいじめ撲滅を呼びかける姿に期待し、お尋ね致します。


4、時のまち明石の天文科学館について
 
(1)正月開館の成果について
(要旨)
年末年始の名所として市民のみなさんのご認識も高まっていることと存じます。これまでの正月開館の成果は如何でしょうか。今年度はどのように行われるのでしょうか。青少年育成の観点と時のまちとしてアピールする本市の取り組み状況も併せお聞かせください。


5、東部給食センター用地の土中のゴミ処理について
(1)廃棄物処理費用の妥当性について 

(要旨)
そもそも、土中に大量の廃棄物があるとわかっていれば、この場所にこだわれず、他の市保有用地を代替案として利用できたはずです。そうすれば給食事業に大きく伸し掛かる処理費用とイメージダウンは生じませんでした。早期に柔軟に総意工夫を凝らすなど一部は自校方式なども取り入れ、一回り小さなセンターでも任を果たせたかもしれません。民間会社ではタダで済むとは思えません。市民の方から『安穏、お役所仕事?』と指摘されましたが、私は反論できませんでした。未だに、違う場所を選べなかったのか等のお尋ねをいただきます。十分な調査不足など、責任の一端を市長はどのように受け止めているのでしょうか。


6、2018年の成人式について
(1)本来のあり方と来年度の取り組みについて

(要旨)
今年の市民会館での成人式冒頭、泉市長は突如、大きな声で来年度の式典の取りやめを示唆するなど、多くの方々を驚かせました。もし仮にざわついていたのなら、会場で静粛を求めるのは当然だったのですが、どなりつけられた新成人の方々は、晴れの成人式なのに相当なショックを受けた事と思われます。来年の成人式は大丈夫なのでしょうか。そもそも新成人が望まれる式典は如何なるものなのでしょうか。見解を併せてお聞かせ下さい。


 
56th 2017 平成29年第2回定例会9月市議会
9月19日 本会議登壇  ネット中継映像スタート

1 「日本一安全なまち明石」の実現のための危機管理について
 ⑴ 北朝鮮のミサイルなど重大な危機への対策について
  (要旨)
 何らかの重大な危機が迫っているのではと心配です。先日は、日本上空を北朝鮮のミサイルが飛行し、地域によっては早朝にJアラートが鳴り響いたそうです。今後、もし明石に飛行物体が落下したらどのように対処するのでしょうか。住民にとって最も身近な基礎自治体として、本市の危機管理についてお聞かせください。

 ⑵ 救急体制の強化について
  (要旨)
 高齢社会の中で救急通報は増加の一途をたどっているとのことですが、人口増を続けている本市は、未来を見据え、市民の生命を守る救急体制を強化しなければなりません。その後の取り組みをお聞かせください。

2 福祉の充実について
 ⑴ 子どもの貧困対策、虐待防止について
  (要旨)
 弱者である子どもたちが、密室での虐待により命を失うことがなくなることを願う次第です。本市で悲惨な事件が起こらないためにも、子どもの異様な泣き声が聞こえたら迷わず通報するシステムなど、有効な防止策を展開していただきたいものです。また、青少年育成の観点から、貧困対策のさらなる充実のその後の対応もあわせてお聞かせください。

 ⑵ 生活保護対象者への対応について
  (要旨)
 福祉は時に命のとりででもあります。本市の生活保護・支援事業は万全でしょうか。市職員の人的労力に限界が生じると本来の業務に支障が生じます。体制は十分でしょうか。弱者を守るきめ細かな取り組みは不可欠です。現状をお聞かせください。

3 観光振興と明石ブランドと市制100周年について

 ⑴ 観光振興やシティセールスの取り組みについて
  (要旨)
 都市間競争に打ち勝つために、観光振興は単にイメージアップのためだけでなく、まちのにぎわいと経済効果をもたらし、地場産業を繁栄できる重要な事業です。以前、本市職員が他市・他府県の行政・旅行業界関係者への訪問を行い、その次の年度には来明の観光バスが倍増するということがありました。その後の取り組みと、シティセールスの取り組み状況をお聞かせください。

 ⑵ 明石ブランドの国内外へのPRについて
  (要旨)
 日本料理は海外の富裕層にも人気が高いそうです。明石のタイ・タコは世界に通用しますが、地道な努力が不可欠です。
国内外を問わず明石ブランドの需要を掘り起こすための取り組みをお聞かせください。

 ⑶ 市制100周年記念事業の概要について
  (要旨)
 平成31年11月、本市は市制100周年を迎えます。市民にとりまして100年の節目は大切です。勢いのあるまちには、より一層人が集まり、まちへの誇りはさらなる郷土愛を育みます。
市民参画の時代、市民との協働は不可欠です。記念事業が盛んに行われることと思われますが、ぜひ、全国的にPRできるチャンスとしても生かして欲しいものです。市制100周年が迫る中、具体的な事業計画をお聞かせください。

4 ふん害防止のための、地域猫の保護施設について

 ⑴ ふん害防止・地域猫の保護施設、(仮称)ねこランドについて
  (要旨)
 先日、JR朝霧駅近辺の住居敷地内に多数の地域猫が集まっている様子を目にしました。本市でも近隣トラブルになりかねないのが地域猫の多頭化問題で、去勢などの防止策は不可欠です。このままふえ続ければ、ふん害などの問題はさらに悪化します。本市は中核市に移行し、動物愛護センターも設置することから、ふん害防止の観点から地域猫の保護、また愛猫家の方々にも喜ばれる(仮称)ねこランドを同施設内に設置できないのでしょうか。見解をお聞かせください。


 
55th 2017 平成29年第1回定例会6月市議会
6月20日 本会議登壇  ネット中継映像スタート

1 「日本一安全なまち明石」の実現のための危機管理について
 ⑴ 木造住宅密集地域での消火活動について
  (要旨)
木造住宅密集地域での火災においては、道路が狭いために消防車が行く手を阻まれるなど、物理的に十分な消火活動を行うことができなければ、また、強風などの悪条件が重なれば、これまでに経験したことのないような大惨事になりかねません。本市の消火対策は十分なのでしょうか。南海トラフ地震など、火災を引き起こすさまざまな要因にも対処できる必要がありますが、本市の取り組みについてお聞かせください。
 ⑵ 30万都市にふさわしい救急体制について
  (要旨)
心肺停止など、予期できない緊急事態に備え、人口増を続けている本市の救急体制は万全なのでしょうか。最新技術を取り入れながら30万人の市民の命を守る取り組みをお聞かせください。

2 福祉の充実について
 ⑴ 障がい者のための就労支援について
  (要旨)
障がい者の方々の社会適応能力を高めるためにも、温かい目で見守ってくれる職場環境づくりは大切です。行政が率先して民間企業に協力を促すなど、誰もが安心して過ごせる社会づくりへの取り組みをお聞かせください。
 ⑵ 子育て環境の充実について
  (要旨)
人口減少が深刻化する中、出生率を上げるためには、安心して子どもを育むことができる環境づくりも不可欠です。特に、子どもたちが貧困問題で困ることがないように、親の負担を軽減する方策として、国が教育の無償化を進めようとすることは大歓迎です。社会全体で未来の宝である子どもたちを育む本市独自の取り組みをお聞かせください。

3 財政状況について
 ⑴ 平成28年度の一般会計の決算見込みについて
  (要旨)
財政再生団体に陥らないための取り組みは、成果を出せているのでしょうか。持続可能で、無理のない財政運営が求められます。平成28年度の一般会計の決算見込みについても、お聞かせください。

4 犯罪被害者等の支援について
 ⑴ 明石市犯罪被害者等の支援に関する条例の運用状況について
  (要旨)
被害者が声を上げられない社会にならないよう、犯罪被害者を支える施策は重要です。
本市では、犯罪被害者等から加害者に対する損害賠償請求権を譲り受け、最大300万円の賠償金を立て替える制度を新たに盛り込んだ改正条例を2014年4月から施行しています。その後の運用状況及び成果と、今後の取り組みをお聞かせください。

5 2017明石のウミガメについて
 ⑴ 上陸・産卵時期を迎えた本年度のウミガメ保護について
  (要旨)
本市でのウミガメの産卵は、きれいな海と美しい砂浜を内外にPRすることになり、夢を与えてくれる明るい話題です。ウミガメが産卵に帰って来てくれることを祈る次第です。明石の浦島太郎物語、今季の取り組みをお聞かせください。
 ⑵ 本年度のウミガメ保護に関する青少年育成への取り組みについて
  (要旨)
本市の海では、これまでウミガメの上陸・産卵は約20回、そして1,000頭を超える小ガメが大海原に旅立ったとのことです。ぜひ、未来を担う子どもたちにウミガメと美しい砂浜を受け継いでいただきたいものです。本年度のウミガメ保護に関する青少年育成への取り組みをお聞かせください。

6 泉市政の課題と問題点につい
 ⑴ 住民発議の要件を定める住民投票条例の制定について
  (要旨)
住民投票は、民主主義において民意を反映するための制度ですが、本市では住民発議の要件を定める条例が制定されておりません。なぜ、本市ではこのような状態が続いているのでしょうか。今後の取り組みをお聞かせください。
 ⑵ 弁護士職員の急増について
  (要旨)
このたび、新たに3名の弁護士職員の採用を予定されているとのことです。市民が利用する法律相談の充実をはかり、好評を得ている弁護士職員制度ですが、現在の7名では不十分なのでしょうか。30万都市では類のない大量採用が続くことに疑問を感じます。何事も限度を超えるとバランスを崩します。本市の今後の取り組みについてお聞かせください。
⑶ 明石港の砂利揚げ場について
  (要旨)
現在、明石港は兵庫県が管理しています。昨年、県は砂利揚げ場を利用している民間企業への使用許可を平成31年3月末以降更新しない方針を表明しました。基礎自治体である本市は、率先してまちづくりをリードすることが求められます。そもそも、明石駅前南地区の再開発の認可申請を国に行った際、明石港の利活用計画を策定することが本市の責務として含まれておりました。海のまち、海峡交流都市を掲げる本市の本来のあるべき姿とかけ離れた現状から脱するためにも、今後の取り組みをお聞かせください。


 
54th 2017 平成29年第1回定例会3月市議会 
3月3日 本会議登壇  ネット中継映像スタート  

1 福祉の充実について
 ⑴ 特別養護老人ホームの待機者解消について、どのように考えているのでしょうか。
  (要旨)特別養護老人ホームは、重度の要介護者の長期入所に対応できる施設として需要が高く、待機者は全国で50万人を超えるそうです。待機者解消をどのように考えているのでしょうか。本市での待機者の状況と今後の対策をお聞かせください。 
 ⑵ 子どもたちの貧困の解消に向けてどのように取り組まれているのでしょうか。
  (要旨)貧困問題は健康や学力にも悪影響を及ぼすため、健全な青少年育成の観点からも解消しなければなりません。今日、子どもたちに見えない貧困が広がっています。我が国では6人に1人が貧困状態にあり、貧困の連鎖を断ち切るためにも見えない貧困を把握し、本格的な対策を講じなければなりません。本市の取り組み状況をお聞かせください。

2 2017年4月の組織改正について
 ⑴ 改正案で示されている都市局では、会計手法の異なる部署の統合が行われます。行政運営はスムーズに行われるのでしょうか。
  (要旨)複式簿記・公営企業会計の下水道部と単式簿記・官公庁会計の土木交通部、都市整備部が一つの局となるが、整合性のとれた行政運営ができるのでしょうか。
 ⑵ 改正案で示されている市民生活局には多くの部署が統合されることになるが、人員不足により行政サービスの低下を招くことはないのでしょうか。また、5つの部を一人の局長で統括することができるのでしょうか。
  (要旨)保健所と動物愛護センターの新設なども含め、多数の移譲事務もあり、所管事務が多岐にわたることに多難を感じます。特に動物愛護センターを担当する環境総務課など、従来の事務に加え新規事業をさらに担うことを心配します。一方、健康推進課はなぜ分割されるのでしょうか。これから団塊の世代が70歳を迎える高齢社会に逆行するかのように生涯学習関連の部署を1課に縮小する理由も含めて、改正後の対応をお聞かせください。

3 住むところと働くところづくりについて
 ⑴ 健全財政に不可欠な人口増加策として、住宅供給増加策や所得増加策がありますが、そのために不可欠な企業誘致、地場産業振興策はどのように行われているのでしょうか。
  (要旨)30万人都市を堅持するためには、住むところと働くところづくりの工夫が必要です。本市も近年の人口微増に甘んじず、安定した税収確保のための、人口を35万人とする民活ベッドタウン構想、雇用・所得増加のための企業誘致、地場産業育成策など、好循環を促すビジョンを設定してはいかがでしょうか。今後の展開をお聞かせください。

4 (仮称)野良猫抑制条例について
 ⑴ 野良猫抑制の推進に有効な条例制定はできないのでしょうか。
  (要旨)一般的にふん害などの影響から野良猫は悪者扱いです。神戸市では今年4月から全国初の猫との共生に関する条例を施行しようとしています。本市では来年4月に動物愛護センターの新設を予定していますが、これを機に、繁殖を抑制し、殺処分が減少する環境づくりに積極的に取り組むことはできないのでしょうか。

5 成人式での市長の言動について
 ⑴ 来年度の式典取りやめを示唆した市長の言動について
  (要旨)このたびの市民会館での式典冒頭、挨拶に立たれた市長は大きな声で来年度の式典の取りやめを示唆されたそうですが、市民の皆さんが納得されると思いますか。成人式は誰のために行われるのでしょうか。もし、ざわついていたのなら会場で静粛を求めるのは当然ですが、来年度以降の成人式の取りやめをほのめかしながらどなりつけられた新成人の方々は、晴れの成人式なのに相当なショックを受けたと思います。

6 公園の適正利用について
 ⑴ 独占利用行為の現状認識について
  (要旨)高丘東公園では、年間を通じて、土曜日・日曜日の午前10時から夕方5時まで、軟式少年野球チームがグランドをほぼ独占利用され、お子さんを連れた利用者は危険を感じ十分な公園利用ができずにいます。今後の対応やこれまでの状況把握もあわせてお聞かせください。
 ⑵ けがをした場合の責任について
  (要旨)ボールが飛んできてけがをした場合、誰が責任を取るのでしょうか。ご家族で過ごされたい方々にとって、ボールがいつ飛んでくるのか分からない状況では安心して利用できないと思います。本来の公園のあり方からすれば安全面にも大きな問題があるのではないかと疑問を感じます。市の所有する公園内での安全対策についてお聞かせください。

7 中学校給食(給食センター)の安全安心対策について
 ⑴ 異物混入や食中毒対策は万全なのでしょうか。
  (要旨)他市では中学校給食で異物混入や食中毒が起こり、改めて安全対策の重要性を感じています。本市の中学校給食は大丈夫なのでしょうか。
 ⑵ 食物アレルギー対策は万全なのでしょうか。
  (要旨)食物アレルギーは、ショックを起こし、死に至ることもあるため、万全を期して取り組んでいただきたいものです。本市の安全対策をお聞かせください。
 ⑶ 食材の地産地消はどこまでできるのでしょうか。
  (要旨)安全安心でおいしい食材として、市内で生産された食材は最もふさわしいと思います。数量の問題、価格の問題が生じるかも知れませんが、創意工夫で取り組んでいただきたいものです。ぬくもりのある、おいしい給食の提供に向けた取り組みをお聞きかせください。

 

53th 2016 平成28年第2回定例会12月市議会 
12月8日 本会議登壇  ネット中継映像スタート

1 福祉の充実について
 ⑴ 障がい者の方々の自立支援になくてはならない小規模作業所は充実しているのでしょうか。
  (要旨)小規模作業所は、一般の企業等で働くことが困難な障がいのある方の働く場や活動の場です。他市では共同作業所、小規模授産所、福祉作業所などとも称され、障がいのある方のみならず、親、ボランティアを初めとする関係者の共同の事業としてさまざまな形態により運営されています。行政としての支援のあり方を考えた時、本市の小規模作業所は充実しているのでしょうか。時代のニーズに対応した体制づくりをお聞かせください。

2 時のまち明石の天文科学館について
 ⑴ これまでの正月開館の成果は。また、今年度はどのように行われるのでしょうか。
  (要旨)例えば、大晦日に除夜の鐘が鳴ると同時に、全国放送のテレビ映像で「東経135度 日本の標準時 兵庫県明石市立天文科学館より」というテロップとともに、天文科学館の大時計の長針が午前0時きっかりに時を打つ。まさに日本の標準時「時のまち・明石」としての象徴である天文科学館から新年を全国に発信することはできないのでしょうか。時のまちとしてアピールする本市の取り組み状況をお聞かせください。

3 公立小中学校の制服について
 ⑴ 義務教育での制服の選定はどのようにされていたのでしょうか。
  (要旨)市内の公立小中学校での制服の意義と選定方法をお聞かせください。
 ⑵ 制服のメリット、デメリットをどのように捉えていますか。
  (要旨)どのように捉えているのでしょうか。お聞かせください。
 ⑶ 制服の購入を自己負担させるのではなく、支給することはできないのでしょうか。
  (要旨)貧困問題は時には子どもたちにも連鎖します。特にネグレクトや虐待は今日、殺害事件にまで及ぶことがあります。子どもたちのために公金が支給されても、親が児童手当などを手にしながら子どもをおろそかにする悪例も生じています。先日、制服購入でのご苦労話を耳にしました。価格は妥当でしょうか。現状を踏まえ、今後のあり方をお聞きします。

4 観光振興と明石港の砂利揚げ場について
 ⑴ その後の観光振興の取り組みはどのように行われているのでしょうか。
  (要旨)本年度の観光振興の取り組みと来明者増に向けた取り組み状況をお聞かせください。
 ⑵ 明石港の砂利揚げ場の操業が終了した後のにぎわいづくりをどのように考えているのでしょうか。
  (要旨)本年夏、明石港の管理者である兵庫県は、民間企業への占用許可を平成31年3月末をもって終える旨を表明されました。そして、占用期間満了後は、現在の砂利揚げ場での操業はなくなることとなるそうです。いよいよ明石港の再整備が始動すると期待します。今後、中心市街地の活性化に不可欠なにぎわいづくりに、県行政とどのように取り組まれていくのでしょうか。お聞きかせください。

5 泉市政の新たな課題と問題点について
 ⑴ 会議内容を公表しない審議会は、市民が納得する機関だと思いますか。
  (要旨)審議会は、行政が意思決定を行う際に意見を求める合議制の機関として設置され、市長から任命された委員には報酬も支払われます。近年、問題点として、多面的な住民参加を保障するシステムになっていないこと、委員の選任のあり方など、指摘されることも多いのが事実です。本市の場合、多くの審議会がありますが、設置状況と市民に非公開になっている会議の状況についてお聞かせください。
 ⑵ 財政難の介護保険料の値上げを食いとめる施策は万全ですか。
  (要旨)介護保険料は3年ごとに見直されます。昨年4月、介護保険料が値上げされました。他市では一般会計からの繰り入れで値上げを抑える施策も見受けられます。財政が豊かでしたら保険料の負担増や他の事業のカットは生じないはずです。財源の転嫁とも捉えられる市長公約実現のための他の事業のカット、負担増の波などが福祉事業にも及びかねないのが現状です。財政収支の悪化と称し、次回の改定で介護保険料が値上げされないことを祈ります。今後の見通しをお聞かせください。
⑶ 第2子以降の保育料無料化が引き起こしかねない、待機児童ゼロ策の危機をどのように捉えているのでしょうか。
  (要旨)待機児童ゼロ策は少子化を覆すために不可欠で有効な施策の一つです。待機児童を解消する有効な手段として1,000名の定員増には光明を感じました。しかし、いきなりの第2子以降の保育料無料化は次元の異なる多くの需要を招きかねず、本来の待機児童ゼロ策に本末転倒の結果をもたらしかねません。しかも、持続可能な財政の確保も心配です。今後の第2子以降の保育料無料化の見通しをお聞かせください。

 

52th 2016 平成28年第2回定例会9月市議会  
9月15日 本会議登壇
  ネット中継映像スタート

1、福祉の充実について
(1)目の不自由な方々が、安全に歩ける対策は万全ですか。
(要旨)先月、東京の地下鉄駅で、盲導犬をつれて歩いていた視覚障害の方が、ホームから転落し、死亡されました。常に緊張を強いられるという駅のホームで、今後、目が不自由な方が、こうした転落事故で命を失う事を防ぐことはできないのでしょうか。また、この明石の街は安心して歩く事が出来ているのでしょうか。安全に歩ける対策の充実を願い、事例も交えお尋ね致します。
(2)高齢者の住まい探しの生活支援サービスについて
(要旨)低所得の高齢者の方の体験談で、引っ越しをしたくて不動産屋に行っても契約を断られたなど、貸主や不動産業者が高齢者を敬遠する傾向があるとの報道を目に致しました。行政が事情や希望条件を伺い、条件に合う物件情報や契約支援、引っ越しや後々も安心して生活が送れるよう生活支援サービス情報の提案を行っている事例を見受けました。本市の現状をお聞かせ下さい。

2、「日本一安全なまち明石」の実現のための危機管理について
(1)海のまちである明石の津波対策はどのように進められていますか。
(要旨)「いつ起こっても不思議でない」とまで言われている南海トラフ地震。起こらないことを祈りながらも、万が一に備えた本市の取り組みをお聞きします。
(2)ゲリラ豪雨など、大雨によってもたらされる浸水被害での震災弱者の避難計画はどのように定められていますか。
(要旨)台風10号は北日本に、大雨による甚大な被害を引き起こしました。特に高齢者の方々が入居されていたグループホームでは、水位が天井まで上がり9名の方の命が奪われました。避難計画が遂行されていれば・・・。悲劇が起こった後は、いつも悲しい後悔だけが残ります。未来永劫、惨事が繰り返されない事を祈りながら、本市の取り組みをお尋ね致します。
(3)中心市街地エリアを担う老朽化した船上下水処理場は万全ですか。
(要旨)巨費を必要とされる下水処理場の整備は、一朝一夕では出来ません。稼働40年超えの老朽化した船上下水処理場が、震災時に電力消失などでパンクしてしまいますと、たちまち明石駅周辺をはじめ、中心市街地は排水能力を失います。たとえ震災で被害をまぬかれた市民の方でも、生活復旧は出来ません。また、たとえ膝から下の冠水であっても疎かにしない安全対策についてお聞かせ下さい。

3、市民病院について
(1)その後、十分な機能を果たせているのでしょうか。
(要旨)患者さん中心の、安全で高度な医療を提供し、市民の生命と健康を守り、市民からの信頼に応える、という基本理念のもとで救急医療や地域医療機関との連携に力を入れているとは思いますが、地方独立行政法人の成果はどれだけ上がっているのでしょうか。お聞かせ下さい。
(2) 平成29年度以降の医師確保、現在の診療科目の維持は大丈夫なのでしょうか。
(要旨)医療の高度化が進む中で、30万都市、明石市立の名の下で頼られる中核病院のあるべき姿が示される事を願いながら、お尋ね致します。また、今後の取り組みもお聞きかせ下さい。

4、泉市政の新たな課題と問題点について
(1)県行政との関係の中で、移管される児童相談所、動物愛護センター業務の不安事項について
(要旨)我々は明石市民であり兵庫県民でもあります。従来、県行政がこれらを担ってこられましたが、本市が担っても問題のない事は当たり前です。ただ、駅前図書館の抜け駆けなど、度重なる県行政に不信を招いてきた市長の言動で、従来の厚い信頼関係に瓦解を感じる今日、運営に不安を感じます。大丈夫でしょうか、見解をお聞かせ下さい。
(2)中学校給食のランニングコストの捻出について
(要旨)高齢化社会の進展で本市も福祉などの義務的経費は今後益々、右肩に上がり続ける事になります。大切なのは、数々の新事業を支える持続可能な予算の捻出です。増税以外で税収を上げる工夫など、増収策無しに、職員給与のカットなど一時的に、重箱の隅を突く作業だけでは、自治体といえども破綻をも招きます。持続可能な財源確保の見通しをお聞かせ下さい。
(3)保育所第2子以降の無料化で起こりうる想定内の混乱について
(要旨)保育所待機ゼロは少子化に対応するために不可欠で有効な施策の一つです。残念ながら、これまで待機児童数を上回る定員増を行っても、新年度には希望者が溢れ今日に至っております。そうした中、いきなりの第2子以降の無料化は多くの需要が生じる事が考えられます。所得制限、第3子以降の無料化など、ステップを踏むこともできたと思います。今現在、想定されている事項をお聞かせ下さい。
(4)従来の顧問弁護士に代わった弁護士職員7名の成果と実践について
(要旨)全国的にも稀な、中途採用での弁護士職員の大量採用からはや5年が過ぎました。過去、数人の顧問弁護士に託していたころの費用と、今日の7名の職員弁護士の費用を比較し、大きな成果はあったのでしょうか。また、行政訴訟などが生じた際の実践は万全なのでしょうか。お聞かせ下さい。

 

51th 2016 平成28年第1回定例会6月市議会にて     
6月20日 本会議登壇
  ネット中継 映像スタート

1、「日本一安全なまち明石」の実現のための危機管理について
(1)明石駅周辺の雨水管整備は順調なのでしょうか。
(要旨)本市では泉市政発足当初、本市の本丸である明石駅前の脆弱さが露呈しました。駅前周辺冠水後、明石駅周辺の雨水管整備は万全なのでしょうか。特に大雨のシーズンを前にした治水対策は万全なのでしょうか、お聞かせください。
(2)現庁舎の耐震化対策はどうなっているのでしょうか。
(要旨)本市の現庁舎は築50年を迎えようとしております。他市では新庁舎建設の計画を立てるのと同時に、人命を重んじ当時の庁舎にも約50億円もの巨費を投じたというお話しも耳に致しました。本市の庁舎は大丈夫なのでしょうか、市長の見解をお聞かせ下さい。

2、財政状況について
(1)平成27年度の一般会計の決算見込みについて 
(要旨)財政再生団体に陥らないための取り組みは、その後、成果を出せているのでしょうか。平成27年度の一般会計の決算見込みについてもあわせてお聞かせください。

3、福祉の充実について
(1) 障がい者の方々の就労支援は成果を出せているのでしょうか。
(要旨)障がい者の方々の社会適応能力を高めるためにも、温かい目で見守ってくれる職場環境づくりは大切です。民間企業のご協力を行政が率先して促すなど、誰もが安心してすごせる社会づくりへの取り組みも併せて、その後の取り組みをお聞かせ下さい。

4、2016明石のウミガメについて
(1) 上陸・産卵時期を迎えた本年度のウミガメ保護に関する取り組みについて
(要旨)明石の浦島太郎物語・ウミガメはきれいな海と美しい砂浜も内外にPRしてくれており、夢を与えてくれる明るい話題です。是非、ウミガメが産卵に帰って来てくれることを祈りながら今季の取り組みをお伺いします。
(2) 本年度のウミガメ保護に関する青少年育成への取り組みについて
(要旨)本市の海浜では、これまでウミガメの上陸・産卵は約20回、そして1000頭を超える小ガメが大海原に旅立ったとのことです。未来を担う子ども達にぜひ、ウミガメと美しい砂浜を受け継いでいただきたいとの願いから、本年度のウミガメ保護に関する青少年育成への取り組みについてお伺いします。

5、泉市政の近々の課題と問題点について
(1)参議院議員選挙の投開票作業は今回はミスなく大丈夫でしょうか。
(要旨)この7月10日投開票の参議院議員選挙を滞りなく実施する体制は万全でしょうか。過去の検証も含めて見解をお聞かせ下さい。
(2)住民投票条例はいつになったら制定されるのでしょうか。
(要旨)明石市自治基本条例に住民投票条例を制定する旨が記されておりますが、去る12月の本会議で住民投票条例案は否決されました。
住民投票条例を欠いている今の状態は問題と私は思いますが、見解をお聞かせ下さい。
(3)(仮)いじめ・いやがらせ・虐待防止条例はいつになったら制定出来るのでしょうか。
(要旨)いじめ問題は後を絶ちません。今やいじめは子ども達の学校のみならず、我々大人の社会でも存在します。仕返しも封じ、被害者を助けに入る事ができるような法整備が有効ではないのでしょうか。他市には無い大量の弁護士職員達の力がフルに発揮されることを願いながらお聞き致します。
(4)適材適所を欠いた人事管理と砂浜陥没事故に係る職員の退職金支給ゼロ発言について
(要旨)度重なる突然の人事異動、公平性に疑問が残る昇格、そして、この度の退職手当不支給発言は職員のモチベーションを低下させているとお思いにはならないのでしょうか。係長経験5年のない職員の課長昇格と退職金支給ゼロ発言に至られた経過も含めてお聞かせ下さい。

 

50th 2016 平成28年第1回定例会3月市議会にて    
3月1日 本会議登壇   ネット中継  映像スタート

1 福祉の充実について
 (1) 老人ホームの待機解消はどのように考えているのでしょうか。
 (2) 子どもの貧困解消はどのように取り組まれているのでしょうか。
2 住むところと働くところづくりについて
 (1) 人口増策になくてはならない住宅供給策はどのように考えているのでしょうか。
 (2) 企業誘致や地場産業振興策はないのでしょうか。
3 市東部地区のたこバスについて
 (1) 交通不便地域へのさらなる運行について
 
 
 
49th 2015 平成27年第3回定例会 12月市議会にて  
12月10日 本会議登壇
  ネット中継 映像スタート

1、福祉のまちづくりと税金の使い道について
 (1)福祉の充実のための健全財政、税収増に不可欠な人口増、所得増対策と無駄を省く行政改革について
 (2)保育所待機児童ゼロ策について
    (要旨)いつになったら待機ゼロは実現できるのでしょうか。
 (3)高齢者福祉の充実について

2、「日本一安全なまち明石」の実現のための危機管理について
 (1)大震災対策は万全なのでしょうか。
 (2)(仮称)いじめ・いやがらせ・虐待防止条例の制定はやはり無理なのでしょうか。

3、時のまち明石の天文科学館について
 (1)これまでの年始開館の成果は。また、今年度はどのように行われるのでしょうか。

4、あかし斎場火葬場棟の雨漏りについて
 (1)雨漏りの現状はどのようになっているのでしょうか。

5、中学校給食について
 (1)中学校給食は予定通り実施されるのでしょうか。

6、観光振興と明石港の砂利揚げ場について
 (1)その後の観光振興の取り組みはどのように行われているのでしょうか。
 (2)明石港の砂利揚げ場はいつになったら消滅するのでしょうか。
(要旨)中心市街地の活性化に不可欠な明石港の再整備は頓挫しています。いつになったら砂利揚げ場は消滅するのでしょうか、お聞かせください。



48th 2015 平成27年第1回定例会 6月市議会にて    
6月22日 本会議登壇
  ネット中継 映像スタート

1、「日本一安全なまち明石」の実現のための危機管理について
 (1)南海トラフ巨大地震対策の強化について
 (2)その後の明石駅周辺の雨水管整備について
 (3)南海トラフ巨大地震等での液状化で倒壊の恐れが心配されている衣川中学校南側の防球ネットの安全確認について

2、財政状況について
 (1)平成26年度の一般会計の決算見込みについて

3、福祉の充実について
 (1)現状と課題について
 (2)高齢者施策の充実について
 (3)障がい者の方々への虐待をなくす取り組みについて

4、小中学校のエアコン設置について
 (1)今後の取り組みについて

5、市民センターについて
 (1)市民センター未整備の西明石地区と朝霧地区、その必要性について

6、2015明石のウミガメについて
 (1)上陸・産卵時期を迎えた本年度のウミガメ保護に関する取り組みについて
 (2)本年度のウミガメ保護に関する青少年育成への取り組みについて 


47th 2015 平成27年第1回定例会 3月市議会にて    
3月6日 本会議登壇
 ネット中継
映像スタート

1、福祉の充実について
 (1) 保育所待機ゼロ策は実現するのでしょうか?
 (2)放課後児童クラブの待機児童は解消するのでしょうか
 (3)介護保険料負担増の前に行政努力はどのように取り組まれたのでしょうか

2、樹林墓地について
 (1) 本年度の取り組みは?

3、明石港のジャリ揚場について
 (1)その後の取り組みはどのようの行われたのでしょうか?

4、泉市政の問題点について
 (1) 弁護士会費について、その後の清算は済んだのでしょうか?
 (2)東部給食センター用地で発生した損失の責任問題は解決したとお考えでしょうか?
 (3)平成27年度組織改正での治水係の変更はなぜなのでしょうか?

5、公務員の地位利用についての防止対策について
 (1) 市職員が選挙活動や政治活動にその地位を利用して関与することの問題点とその防止策について

 
46th 2014 平成26年第2回定例会 12月市議会にて  
12月10日 本会議登壇
  ネット中継 映像スタート

1、 福祉のまちづくりと税金の使い道について
 (1)福祉の充実、健全財政、税収増に不可欠な人口増対策について
 (2)保育所待機児童ゼロ策について
 (3)高齢者福祉の充実について
2、広域行政との連携について
 (1)広域行政は必要なのでしょうか
 (2)本市を取り巻く状況はどのようになっているのでしょうか
3、中学校給食について
 (1)現状と課題、今後の方針について
4、泉市長の政治姿勢について
 (1)市長の政治姿勢と有言実行について
 (2)市政運営の要となる職員の人事管理・人事異動についての泉市長の基本的な考え方は


 

45th 2014 平成26年第2回定例会 9月市議会にて  
9月10日 本会議登壇
  ネット中継 映像スタート


1、「日本一安全なまち明石」の実現のための危機管理について
 (1)総合治水対策は万全なのでしょうか。
 (2)先日の台風11号では本市の水防体制は万全でしっかりと機能を果たしていたのでしょうか。
 (3)総合安全対策局を設置して2年が過ぎました。成果は十分上がっているのでしょうか。
2、観光振興と明石港のジャリ揚場について
 (1)その後の観光振興の取り組みはどのように行われているのでしょうか。
 (2)明石港のジャリ揚場を市外移転もしくは廃止との市長発言はいつになったら実現するのでしょうか。



 
44th 2014 平成26年第1回定例会 6月市議会にて  
6月18日 本会議登壇   ネット中継  映像スタート

1、2014明石のウミガメについて
 (1)上陸・産卵時期を迎えた本年度のウミガメ保護に関する取り組みについて
 (2) 本年度のウミガメ保護に関する青少年育成への取り組みについて
2、財政状況について
 (1)平成25年度の一般会計の決算見込みについて
3、介護保険について
 (1)現状と課題について
4、合葬式墓地について
 (1)その後の取り組みについて
5、「日本一安全なまち明石」の実現のための危機管理について
 (1)南海トラフ巨大地震対策の強化について 
 (2)その後の明石駅周辺の雨水管整備について
 (3)南海トラフ巨大地震等での液状化で倒壊の恐れが心配されている衣川中学校南側の防球ネットの安全確認について
6、観光振興と明石港のジャリ揚場移転について
 (1)観光振興について
 (2)明石港のジャリ揚場移転について


 
43th 2014 平成26年3月定例市議会にて      
3月4日 本会議登壇  ネット中継  映像スタート

1 福祉のまちづくり と 税金の使い道について

 (1)福祉の充実、健全財政、税収UPに不可欠な人口増対策について
 (2)保育所待機児童ゼロ策について
 (3)弱者イジメの高齢者福祉の縮小、削減について  (※代表質問にて会派持ち時間は23分※)




42th 2013 平成25年12月定例市議会にて   
12月9日 本会議登壇
   ネット中継  映像スタート   
 
1、「日本一安全なまち明石」の実現のための危機管理について
 (1) 大震災対策は万全なのでしょうか
 (2) 防災上も問題となっている空き家対策は万全なのでしょうか。
 (3) (仮称)いじめ・いやがらせ・虐待防止条例の制定はやはり無理なのでしょうか。

2、人口減問題について
 (1) やはり人口増策はないのでしょうか。

3、高齢者福祉について
 (1) 超高齢社会に向けた今後の見通しは。

4、時のまち明石の天文科学館について
 (1) 年始開館はどのように行われるのでしょうか。

5、海を活かしたまちづくりについて

 (1) 海峡交流都市を標榜する本市の取り組みは。
 (2) いつになったら明石港のジャリ揚場は移転させるのでしょうか。
(要旨) 中心市街地の活性化には無くてはならない南の玄関口を含む明石港の活性化策が心配です。明石港のジャリ揚場移転業務は全く機能していないのではないでしょうか。中心市街地活性化基本計画における駅前再開発事業と並ぶ中心施策の明石港の利活用計画の策定すら様子が見えて参りません。
 (3) フェリー乗り場跡地の開発事業への対応について




41th 2013 平成25年9月定例市議会にて     
9月12日 本会議登壇
   ネット中継  映像スタート

1、保育所待機児童ゼロ策について
(1)その後、保育所の待機児童解消策はすすめられているのでしょうか。

2、地場産業の育成と雇用創出について
(1)市民のみなさんの『働く場づくり』も人口誘致、有効な地域経済活性化策と考えますが、本市の取り組みはどのように行われているのでしょうか。
3、交通弱者を守るたこバスについて
(1)現状と今後の展開は

4、公営墓地について
(1)墓地を希望される方々に対する供給の現状と待機の解消策を踏まえ今後の展開はどのように考えているのでしょうか。

5、泉市政の問題点について

(1)市政運営の要となる職員の人事管理・人事異動についての、泉市長の基本的な考え方は




40th 2013 平成25年6月定例市議会にて     
6月18日 本会議登壇
   ネット中継  映像スタート

1、障がい者支援について

2、2013明石のウミガメについて

3、市東部地区のにぎわいづくりについて

4、『日本一安全なまち明石』の実現のための危機管理について

5、泉市政のこの2年間について


 
39th 2013 平成25年3月定例市議会にて      
3月7日 本会議登壇
   ネット中継  映像スタート

1、市役所機能と市民参画のIT化を促す取り組みについて 

(1) 市役所機能の効率UP、市民の皆さんの利便性向上のためのIT活用について  

2、グループホームについて 

(1) 老後の安心に寄与するグループホームの拡充策は。 

3、市が交付する補助金について

(1)市が交付する補助金の目的や役割はどのように定義されているのでしょうか。

(2)明石地域振興開発株式会社に対して補助金を交付する意義と目的は何なのでしょうか。  

(3)明石地域振興開発株式会社に対する平成25年度の補助金額の算定根拠は。 

(4)市が補助金を交付している団体の代表者を、公職者である市長や議員が兼務することに対する市の問題意識は。 

4 教育行政について
(1)中学校給食について  

(2)県立高等学校の通学区域再編(案)に係る本市の対応について  

(3)その後の中学校のクラブ活動支援について  

 
       
38th 2012 平成24年12月定例市議会にて    
12月12日 本会議登壇
   ネット中継  映像スタート   


1 「日本一安全なまち明石」の実現のための危機管理について
(1) 通学路の安全対策はどのように行い、国土交通省に報告したのでしょうか。
(2) 明石駅周辺の雨水管整備は進んでいるのでしょうか。
(3) (仮称)いじめ・いやがらせ・虐待防止条例の制定は無理なのでしょうか。

2 財政破綻しないための健全財政に向けた取り組みについて
(1) 予算編成作業は順調に進んでいるのでしょうか。
(2) 借金を減らし、破綻しないための行財政改革の取り組みは順調に行われているのでしょうか。
(3) 税収増につながる人口増対策を初め、地域活性化策の意義を、市はどのようにとらえているのでしょうか。全庁挙げて取り組む必要はないのでしょうか。

3 その後のアスピア明石への対応と今後の市の方針について
(1) 現在のアスピア明石とその経営会社である明石地域振興開発株式会社に対する泉市長の認識は。
(2) 明石地域振興開発株式会社の経営についての市の責任は。
(3) 明石地域振興開発株式会社に対する取締役の派遣について 
(4) アスピア明石は失敗で、明石市の負の遺産なのですか。
(5) 明石駅前南地区再開発事業を進めようとする状況の中、アスピア明石の役割に対する市の認識は。
(6) 明石地域振興開発株式会社に対する市の今後の対応策は。

4 子育て支援の充実について
(1) その後、子育て支援は順調に進んでいるのでしょうか。
待機児童ゼロに向けた保育所の待機児童解消策はどのように進められているのでしょうか。また、その他の子育て支援対策の充実はどのように図られているのでしょうか。
 (要旨)「子育てするなら明石」と言われるような子育て支援の象徴が待機ゼロ策と考えます。
待機ゼロ策の実現に向けた取り組みはどのように進められているのでしょうか。今後の取り組みとして、
既存の認可外の民間子育て施設の活用についてはどのように考えていますか。また、その他の子育て支援対策の充実について、例えば(仮称)子どもステーション構想の展開も含め、今後の方針について、あわせてお聞きします。

5 (通称)犬のフン害防止条例の効果について
(1) (通称)犬のフン害防止条例の成果は上がっているのでしょうか。
(2) 良識ある愛犬家の方々の交流拠点づくりはどのように検討されているのでしょうか。
 (要旨)フン害防止にもつながる良識のある愛犬家を増やすためにも、拠点づくりとして、空き地利用や、遊休中の公用地活用など、大きな費用を要しない方法でのドッグランづくりの検討は、進んでいるのでしょうか。検討・調査内容をお聞かせください。

6 人事と執行部体制について
(1) 頻繁な人事異動で成果を出せるとお考えですか。
(2) 弁護士職員の成果は十分に出ているのか。
 (要旨)全国的にもまれな大量採用からはや8カ月。これまでの法律相談などの成果、実績をお聞きします。

    
37th 2012 平成24年9月定例市議会にて    
9月13日 本会議登壇   ネット中継  映像スタート   

1、海を活かしたまちづくりの取り組みについて
 (1) 海を活かしたまちづくりの取り組みについて
 (2)たこフェリーについて

2、津波避難対策について
 (1) 本市の取り組みについて

3、障がい者支援について
 (1) 現状と課題について
 (2) 就労支援について

4、ドッグランについて
 (1) その後の検討・調査状況について

5、(仮)いじめ、いやがらせ防止条例制定について
 (1) 生死に関わるいじめを撲滅するための条例制定について

6、アスピア明石の今後について
 (1) 7月末に予定されていた明石地域振興開発株式会社関係者との面談を拒否されたことについて
 (2)  明石地域振興開発株式会社からの経営改革案に対する本市の見解について
 (3)  明石地域振興開発株式会社に対する今後の経営支援について

7、明石港のジャリ揚場移転について
 (1) 移転の意義と現状について
 (2)  今後の取り組みについて

 

36th 2012 平成24年6月定例市議会にて     
6月19日 本会議登壇   ネット中継  映像スタート              

1、2012明石のウミガメについて
(1) 上陸・産卵時期を迎えた本年度のウミガメ保護に関する取り組みはどのように行なわれているのです
(2)  本年度のウミガメ保護に関する青少年育成への取り組みはどのように行なわれるのですか

2、財政状況について
(1) 平成23年度の一般会計の決算見込みについて
(2)  財政再生団体に陥らないための取り組みはその後、成果を出せているのか。

3、保育所待機児童ゼロ策について
(1) その後、保育所の待機児童解消策はどのようにすすめられているのか。

4、その後の(通称)犬のフン害防止条例の取り組みについて
(1) その後、本市の犬のフン害防止条例は効果をあげているのか。いまだに検挙ゼロで罰金5万円の看板効果はあるのか。

5、『日本一安全なまち明石』の実現のための危機管理について
(1) 新部局の設置など、2つの事故を教訓とした本市の安全対策は万全なのか。
(2)  衣川中学校南側の防球ネットは安全なのか。東南海地震等での液状化で倒壊の恐れはないのか。

6、その後の中学校のクラブ活動支援について
(1) 子ども達のためのクラブ運営に関する本市の取り組み状況は
(2)  その後の衣川中学校のハンドボール部の様子は?

7、弁護士会費の公費負担と(仮)法律専門チームについて
(1) 公費負担の決定は誰が行なったのか


 
        
35th 2012 平成24年3月定例市議会にて     
3月7日 本会議登壇
  ネット中継  映像スタート

1、その後の市民病院について
  (1) その後、十分な機能を果たせているのか
  (2) 平成24年度の医師確保は万全なのか

2、介護保険料について
  (1) 財政難を理由とした保険料アップの前に、本市独自の努力はどのように行われたのか。

3、環境部職員の手当不正受給疑惑について 答弁希望者
  (1) 問題発覚から不正究明に向け、どのように取り組んできたのか
  (2) いつになったら解明でき、適切な対処を行うのか
  (3) 事態の収拾に向け、なぜ、徹底した内部調査を行わないまま、安易に監査委員の増員を図りその解決を委ねようとするのか

4、市東部地区のにぎわいづくりについて
  (1) 本市の課題認識と、これまでの取り組みはどのように行われていたのか
  (2) その成果は
  (3) 以前の東仲ノ町地区市街地再開発事業の意義を市長はどのようにとらえているのか。
  (4) なぜ、市長は2月22日の来年度予算の記者発表時、記者団からの質疑に対し『アスピア明石は株式会社なので経営が行き詰っても支援しない』旨や、まるで『潰れても仕方がない・・』と言わんばかりの発言を行ったのか。本当は市長はアスピアが嫌いなのか。また、それはなぜなのか
  (5) 結局、アスピア明石はムダだったのか。市長はアスピア明石を潰したいのか。

5、中学校のクラブ活動支援について
  (1)なぜ、衣川中学校のハンドボール部は生徒数、顧問の教師共、体制が整っていたのに廃部宣言を下したのか(2011年春)。衣川中学校のハンドボール部は単なる大人の都合で廃部にされてしまうのか。
  (2) このように教師不足などで廃部の危機にある事案はほかにも発生しているのか。

 

34th 2011 平成23年12月定例市議会にて     
12月8日 本会議登壇
 ネット中継  映像スタート 

1 「日本一安全なまち明石」の実現のための危機管理について
  (1) 海のまちである明石の津波対策はどのように進められているのか。
  (2) 総合浸水対策、その後の進捗状況について
  (3) 住宅用火災警報器の設置普及率の現状と今後の取り組みについて

2 良識ある愛犬家のためのドッグランコーナーについて
  (1) 空き地などを利用して公設有料ドッグランコーナーの設置・供用はできないのか。

3 2012年の成人式について
  (1) 当日の運営内容はどのようになっているのか。また、新成人の方々から、前年度にない企画運営上の要望等はあるのか。

4 たこフェリーについて
  (1) これまでのたこフェリーの効果をどう受け止めているのか。
  (2) 昨年の運航休止以降の再開に向けての経過と今後について

 

33th 2011 平成23年9月定例市議会にて      
9月16日 本会議登壇  ネット中継  映像スタート 

1、ちょいのりバスの充実について
  (1)利用者からの評価の高い『ちょいのりバス』の今後の運行はどのように考えているのか

2、DV被害者への支援について
  (1)被害者支援はどのように行われているのか

3、通称)犬のフン害防止条例の効果について
  (1)その後、成果は上がっているのか

4、消防体制の現状と課題について
  (1)市民の生命・財産を守る消防体制は万全なのか

5、ジャリ揚場とたこフェリー復活について
  (1) いつになったら明石港のジャリ揚場は移転するのか
  (2) たこフェリーの復活はできるのか

6、行財政改革と現・執行部体制の整備について
  (1)厳しい財政を乗りきる行革は今後、どのように進めるのか 
  (2)副市長不在はいつまで続くのか(9日現在)、なぜ、この数ヶ月だけで部長級ほか、人事異動が頻繁に行われているのか

7、県立高等学校の通学区域再編(案)に係る本市の対応について
  (1) 今後、県の方針に対してどのように取り組むのか

 

32th 2011 平成23年6月定例市議会にて 
6月21日 本会議登壇
   ネット中継  映像スタート

1、総合浸水対策について
 (1) 新市長による組織体制のもとでの、台風、ゲリラ豪雨等への取り組はどのようにおこなわれるのか

2、行革の成果と魅力のあるまちづくりについて
 (1) (現状の把握)平成22年度の一般会計の決算見込みについて
 (2) (出の管理)行革の成果として財政再生団体に陥らないための取り組みはその後、成果を出せているのか。また、基金が減っていく中、財政再生団体に陥らないための今後の具体的な取り組み方針は?
 (3)  (入りの工夫)健全財政に不可欠な安定税収確保策はどのように考えているのか。また、中活をはじめ、にぎわいづくりや子育て支援の充実など他市他府県からも転入希望が増加し、人口減社会の中での人口争奪戦に打ち勝つような魅力ある施策、まちづくりの推進は?

3、子育て支援の充実について
 (1)  その後、子育て支援は順調にすすんでいるのか。また、保育所の待機児童解消策はどうなっているのか
 (2)  その後、小学生の放課後の居場所づくりは順調にすすんでいるのか。

4、2011明石のウミガメについて
 (1)上陸・産卵時期を迎えた本年度のウミガメ保護に関する取り組みはどのようにおこなわれるのか。

 


31th 2011 平成23年3月定例市議会にて  
3月8日 本会議登壇
    ネット中継  映像スタート

1、福祉のまちづくりについて
 (1)  待機児童ゼロを目指す取り組みは進んでいるのか
 (2) 放課後の居場所づくりは充実しているのか
 (3) その後、高齢者、こども達への虐待防止策はどのように行われているのか

2、健全財政について
 (1) 破綻に陥らないための努力は新年度予算にも反映されているのか

3、人口増策について
 (1) 今後の本市の取り組みは

4、中心市街地の活性化と明石港のジャリ揚場移転について
 (1) 本市の玄関口、明石駅周辺の再開発・中心市街地の活性に対するこれまでの本市の取り組み状況と、明石の玄関口の未来像をどのようにとらえているのか
 (2) 明石港の利活用、また、現・ジャリ揚場の移転をどのように進めていこうと考えているのか

 

30th 2010 平成22年12月定例市議会にて  
12月8日 本会議登壇
    ネット中継 映像スタート

1 地場産業の育成と雇用創出について
 (1)市民の皆さんの働く場づくり・企業誘致を図ることも所得向上・消費UPにつながる有効な地域経済活性化策と考えるが、本市の取り組みは。
 (2)地産地消・食料自給率UP策の取り組み状況はどのようになっているのか。

2 JR朝霧駅前への市役所窓口機能の整備について
 (1)東の玄関口・JR朝霧駅前にも超高齢化社会を目の前に、市役所の窓口機能の整備を図るべきでは。

3 明石港砂利揚げ場移転について
 (1)明石港の砂利揚げ場移転のプロセスをどのように考えているのか。

 

29th 2010 平成22年9月定例市議会にて  
9月14日 本会議登壇
    ネット中継 映像スタート


1、総合浸水対策について
 (1)その後の進捗状況はどのようになっているのか

2、子育て支援の充実について
 (1)その後、子育て支援は順調にすすんでいるのか。また、保育所の待機児童解消策はどうなっているのか
 (2)その後、小学生の放課後の居場所づくりは順調にすすんでいるのか。

3、海のまち 明石の取り組みについて
 (1)これまでの取り組みはどのようのおこなわれてきたのか。
 (2)南の玄関口・明石港の将来像をどのようにとらえているのか。
 (3) 海のまちの観点から、存続が危ぶまれるたこフェリーへの思いは如何なものか。



28th 2010 平成22年6月定例市議会にて  
6月18日 本会議登壇    ネット中継 映像スタート

1、財政状況について
 (1)平成21年度の一般会計の決算見込みについて
 (2)財政再生団体に陥らないための取り組みはその後、成果を出せているのか。また、基金が減っていく中、財政再生団体に陥らないための今後の具体的な取り組み方針は?

2、人口問題について
 (1)『人口減少社会』日本の課題である人口減現象をどのようにとらえているのか。
 (2)もし、兵庫県の予測・2050年明石の人口30万人→18万人が実現してしまうと本市の行政運営はどのようになるのか。
 (3)もし、今後、本市も人口減少がはじまっても別に問題はないのか。また、人口減対策は特にも行わなくてもかまわないのか。逆に、近未来の人口減に対する『人口増施策』を行うとすればどのような事をおこなうのか。

3、2010明石のウミガメについて
 (1) 上陸・産卵時期を迎えた本年度のウミガメ保護に関する取り組みはどのようにおこなわれるのか。また、本年度のウミガメ保護に関する青少年育成への取り組みはどのようにおこなわれるのか



27th 2010 平成22年3月定例市議会にて  
3月9日 本会議登壇
    ネット中継 映像スタート

1、明石のシンボル・天文科学館のリニューアルについて
(1)リニューアルの概要は
(2)日本の標準時「明石の天文科学館へようこそ」のムードは十分できているのか

2、「日本一安全なまち 明石」の実現のための危機管理について
(1)明石市の災害対応の充実はその後、どのように進められているのか
(2)もし、強毒性のH5N1新型インフルエンザが発生してしまったら、本市の対応は万全か?

3、「中心市街地活性化プロジェクト推進と明石のまちづくり」について
(1)  その後プロジェクトの進捗は
(2) 大型観光バス駐車場設置(たこフェリー乗船場の一部借り上げ)のPRは市内外へどのように行うのか



26th 2009 平成21年12月定例市議会にて  
12月8日 本会議登壇    ネット中継 映像スタート

1、日本一安全なまち 明石」の実現のための危機管理について
(1)大蔵海岸の安全対策の取り組みは、その後どのように行われているのか
(2)各小学校区での婦人防火クラブの地域連携は、その後どのように進められているのか

2、教育環境の整備について
(1)ほんだいすき!プランの推進として、学校図書館の整備を図ると共に、地域への開放はできないのか?

3、 明石市民まつりの花火について
(1)花火再開を望む市民の声・ニーズをどのようにとらえているのか

4、明石港の再整備・ジャリ揚場移転について
(1)海峡交流都市の南の玄関口・明石港のジャリ揚場移転についての取り組み状況と今後の方針は



25th 2009 平成21年9月定例市議会にて 
 
9月14日 本会議登壇
    ネット中継 映像スタート

1、「日本一安全なまち 明石」の実現のための危機管理について
(1) 明石市の災害対応の充実はその後、どのように進められているのか。特に集中豪雨やゲリラ豪雨により水害が発生したときは、どのような水防体制を敷いているのか。
(2) 本市での水害時における避難勧告の基準はどのようになっているのか。
(3) 今後、豪雨時に浸水による被害が最小となるためには、どのような取り組みを展開していくのか。また、災害時におけるライフラインの確保は万全なのか。

2、「海峡交流都市の南の玄関口づくり」について
(1)その後、南の玄関口づくりに不可欠な「明石港ジャリ揚場移転」の展開はどのように考えているのか
(2)海峡交流都市の南の玄関口づくりにもなくてはならない海の航路の確保をどのように考えているのか

3、子育て支援の充実について
(1) その後、子育て支援は順調にすすんでいるのか。また、保育所の待機児童解消策はどうなっているのか
(2) 子育ての疲れからも生ずるとも言われる、さまざまな虐待の防止対策はどのように行われているのか



24th 2009 平成21年6月定例市議会にて  
6月16日 本会議登壇     ネット中継 映像スタート

1、財政状況について
(1) 平成20年度の一般会計の決算見込みについて

(2) 財政再建団体に陥らないための取り組みは成果を出せているのか。また、基金が減っていく中、財政再建団体に陥らないための今後の具体的な取り組み方針は?

2、「中心市街地プロジェクト推進と明石のまちづくり」について
(1)  その後プロジェクトの進捗は

3、市民のための市民病院のあるべき姿について
(1)産婦人科分娩の再開、消化器科の診療の縮小は、市民病院の経営状況に今後どの様な影響を与えるのか。またあわせて、消化器科の医師確保策について更にどのように取り組んでいくのか

4、2009明石のウミガメについて
(1) 上陸・産卵時期を迎えた本年度のウミガメ保護に関する取り組みは本年度のウミガメ保護に関する青少年育成への取り組みは

5、「経営難を吹き飛ばせ!」草の根運動・市民球団・レッドソルジャーの今後について
(1) 身近なヒーローを夢見るお子さん達に希望を与えてくれたり、また「本市・にぎわいづくり」の観点からも、大きな期待がかかる市民球団に対して(行政としては民間団体への支援には限界があるが)どのような支援を行っていくのか



23th 2009 平成21年3月定例市議会にて  
3月10日 本会議登壇    ネット中継 映像スタート

1、『海峡交流都市の玄関口作り』中心市街地活性化プロジェクトの現状と今後の見通しについて
 (1)中心市街地活性化基本計画の見直し状況と今後の予定はどのようになっているのか
 (2)明石駅前南地区の再整備の状況と今後の予定はどのようになっているのか

2、「日本一安全なまち 明石」の実現のための危機管理について
 (1)明石市の災害対応の充実はその後、どのように進められているのか
 (2)もし、新型インフルエンザが発生してしまったら、本市の対応は?




22th 2008 平成20年12月定例市議会にて 
12月11日 本会議登壇
   ネット中継 映像スタート

1、「中心市街地プロジェクト推進」と「海峡交流都市・明石のまちづくり」について
(1)その後プロジェクトの進捗は
(2)プロジェクトの展望に伴う周辺整備としても、南部の動線、流動を促す市役所直近観光道路(朝霧・二見線)の整備計画はどのようになっているのか
(3)「海峡交流都市の南に玄関口づくり」になくてはならない海の航路をどのようにとらえているのか
(4)その後、海峡交流都市の南に玄関口づくりに不可欠な「明石港ジャリ揚場移転」の展開はどのように考えているのか

2、子育て支援の充実について
(1)その後、子育て支援は順調にすすんでいるのか
(2)次年度に対する待機児童解消策はどうなっているのか




21th 2008 平成20年9月定例市議会にて 
9月12日 本会議登壇
  ネット中継 映像スタート

1、行財政改革・財政状況について
(1)財政破綻に陥らないための努力は成果を出せているのかまた、今後の具体的な取り組み方針は
(2)公営企業の健全化に向けた取り組み状況について、更なる赤字が心配な自動車運送事業の今後の運営について具体的な取り組みは?
(3)「職員数減・2300名体制」と「市民サービスの維持・向上」をどのように両立させるのか

2、「CO2削減」について
(1) その後の取り組みは

3、「中心市街地活性化プロジェクト」と「南の玄関口、明石港のジャリ揚場移転」について
(1)  「中心市街地活性化事業における明石港の位置付け」とその後、移転に関し展開はどのようになっているのか

4、アカシのウミガメ保護・育成施策について
(1)青少年育成の観点から本年度の取り組みと今後の施策について




20th 2008 平成20年6月定例市議会にて 
6月16日 本会議登壇


1、「日本一安全なまち 明石」の実現のための危機管理について
(1)明石市の災害対応の充実はその後、どのように進められているのか

(2)災害時において、各地域の婦人防火クラブとの連携はどのように想定されているのか

2、行財政改革について
(1) 平成19年度の一般会計の決算見込みについてと平成19年度の市税の未収金の見込みと未収金への対応状況について
(2) 財政再建団体に陥らないための取り組みは成果を出せているのか。また、財政再建団体に陥らないための今後の具体的な取り組み方針は
(3)公営企業の健全化に向けた取り組み状況について、自動車運送事業、水道事業の経営改善に向けた平成19年度の具体的な取り組みの成果は?

3、「中心市街地プロジェクト推進」と「海峡交流都市・南の玄関口、明石港のジャリ揚場移転」について
(1)プロジェクトの展望はどのようになっているのか
(2)中心市街地活性化事業における明石港の位置付けと今後の展開はどのように考えているのか

4、子ども達へのいじめ対策について
(1)「(ときには生死にかかわる)いじめ」の現状をどのように捉えているのか
(2)「いじめ」の把握と「いじめのサイン」を見逃さない、俊敏な現場対応・解決、はおこなわれているのか。又、いじめSTOP・防止策(社会全体でいじめをなくす意識改革など)、「いじめ=悪いこと」との啓発はどのように取り組んでいるのか。
(3)「サイン」情報を教職員以外の保護者、生徒、スクールガード・放課後教室関係者方々などから提供していただける体制は万全なのか

5、公平な市民のための市役所づくり(「不当要求」への対応)について
(1)公平な行政運営に多大な影響を及ぼす「不当要求」。本市の定める「不当要求」の定義は。
(2)各関係部局との連携が必須で全庁をあげて取り組んできた「不当要求」対策。これまでのその本市の取り組みは。(今まで)
(3)「守れ市役所」・危機管理の観点として、例えば、内外部者から市・担当職員に強要・脅迫など最悪の事態・「不当要求」が生じた場合にはどのように対応するのか。(これから)

6、2008アカシのウミガメ保護・育成施策について
(1)本年6月4日の上陸・産卵をうけ、本年度のウミガメ保護に関する青少年育成への取り組みは?




19th 2008 平成20年3月定例市議会にて 
3月10日 本会議登壇


1、CO2削減について  

(1)CO2削減など地球温暖化防止に対する本市の基本姿勢は
(2)啓発PRの充実や市民三角のCO2削減運動への見解は
(3)廃食用油のリサイクル(バイオディーゼル油)事業はどのようにおこなわれるのか
(4)緑化運動やクリーンエネルギー活用、など、庁内のみならず、「CO2削減市民運動のような更なる市民参画を促す取り組みはおこなわれるのか
2、行財政改革の積極的な推進について (公営企業管理者答弁)
(1)自動車運送事業の経営状況への認識と経営改善への具体的な取り組みは。
(2)自動車運送事業における民間活力導入の取組みは着実に進められているか。

3.障害者福祉金廃止と福祉行政について
(1)廃止は福祉行政・後退を意味するのか
(2)廃止後のセーフティネットはどのように考えているのか
(3)障害者の社会復帰・自立への見解は

4.子育て支援について
(1)保育所待機児童の現状はどのようになっているのか
(2)「待機ゼロ」は実現できるのか
(3)「待機ゼロ」を実現するにはどのような取り組みが必要と考えるのか

5.食の安全と食育と地産地消について
(1)公営施設での食の安全をどのように考えているのか
(2)食育の現状は
(3)明石ブランドの地消をどのように考えているのか

 

18th 2007 平成19年12月定例市議会にて 
12月12日 本会議登壇


1、「日本一安全なまち 明石」の実現のための危機管理について
(1)防犯対策(スクールガード、学校警備員)について、今後どのように考えていくのか
(2)新型インフルエンザ対策の取り組みはどのように行なわれるのか

2、行財政改革について
(1)赤字再建団体に陥らないための努力は成果を出せているのか
(2)その後の民間活力導入の取り組み状況(自動車運送事業、下水道事業ほか)は進んでいるのか

3、「海峡交流都市のあり方」と「南の玄関口、明石港のジャリ揚場移転」と「中心市街地の活性」について
(1)その後、明石港の再整備(ジャリ揚場移転を含)に関する本市の取り組みはどのようになっているのか
(2)海峡クルージング事業の成果と今後はどのように行なわれるのか

4、子育て支援と高齢者福祉施策の充実方針について
(1)子育て支援は順調にすすんでいるのか
(2)子どもプランでの居場所づくりは順調に行なわれているのか
(3)高齢者支援施策は順調にすすんでいるのか

5、市民のための市民病院のあるべき姿について
(1)国家存亡を左右する最重要課題・少子化対策、その子づくりに無くてはならない産婦人科の休止をどのようにとらえ、30万都市として今後、どうあるべきと考えているのか 

6、2007アカシのウミガメについて
(1)今年のウミガメ上陸は確認ゼロ。帰って来れなかった原因をどのように分析しているのか?
(2)来年度のウミガメ保護に関する取り組みは



17th 2007 平成19年9月定例市議会にて 
9月14日 本会議登壇


1、淡路市との災害時における相互応援協定について
(1)相互応援協定をどのように考え、今後どのように行なっていくのか

2、海峡交流都市明石の推進について  
(1)兵庫県水産会館の建設計画の概要と進捗状況は
(2)明石市へのメリット・デメリットは

 

16th 2007 平成19年6月定例市議会にて 
6月21日 本会議登壇


1、「市役所からできるCO2削減」地球温暖化対策への取り組みについて
(1)今後どのように取り組んでいくのか

2、行財政改革について
(1)赤字再建団体に陥らないための努力は成果を出せているのか
(2)その後の民間活力導入の取り組み状況(自動車運送事業)は進んでいるのか

3、子育て支援の充実方針について
(1)保育所待機児童の解消をはじめ、子育て支援は順調にすすんでいるのか
(2)本市子どもプランでは放課後居場所づくりをどのようにとらえ、充実をどのように行っているのか。また、放課後児童クラブ入所対象児童を3年生から6年生まで引き上げる事項についてはどのように取り組むのか
(3)放課後児童クラブの保育料値下げは、どのようにおこなわれるのか
(4)その後、指導員定期雇用止めの見直しはどのように進められているのか

4、「海峡交流都市の南の玄関口づくり(明石港の再整備・ジャリ揚場移転)」と「中心市街地(ダイエー跡地)の整備」について
(1)その後、どのように取り組み、今後、どのように推進していくのか

5、交通不便地域・藤江地区へのタコバス運行について
(1)その後の(交通不便地域の解消)対策はどのよう行われているのか

6、ウミガメ保護条例(海浜利用にかかわる条例)について
(1)上陸・産卵時期を迎えた本年度のウミガメ保護に関する取り組みは?
(2)保護啓発活動を含め、学校教育への取り組みはどのように行われるのか



15th 2007 平成19年3月定例市議会にて 
3月9日 本会議登壇


1、「日本一安全なまち 明石」の実現のための危機管理について
(1) 明石市の災害対応の充実をどのように考えているのか
(2) 防犯の観点からスクールガードの充実と学校警備員について

2、行財政改革について
(1) 赤字再建団体に陥らないための努力は成果を出せているのか
(2) 補助金カットについて
(3)その後の民間活力導入の取り組み状況(自動車運送事業、下水道事業ほか)は進んでいるのか

3、「海峡交流都市のあり方」と「南の玄関口、明石港のジャリ揚場移転」と「中心市街地の活性」について
(1)それぞれのあり方をどのようにとらえているのか
(2)市の見解、移転について「推進せず」の根拠の一つ、「社会経済情勢の変化」はどのような情勢なら移転可能な情勢と判断するのか。

4、子育て支援と高齢者福祉施策の充実方針について
(1)子育て支援は順調にすすんでいるのか
(2) 4月からの本市子どもプランでは居場所づくりをどのように考え、放課後教室のあり方をどのようにとらえているのか
(3)一部導入後の放課後児童クラブでの午後5時以降の業務延長はどのようになっているのか
(4) 放課後教室の快適環境整備と指導員定期雇用止めの見直しをどのように考えているのか
(5)高齢者支援施策は順調にすすんでいるのか

5、交通不便地域・藤江地区へのタコバス運行について 
(1)その後の取り組みとして、平成19年度事業はどのように行われるのか

6、2007アカシのウミガメ保護・育成施策について
(1)1昨年来、産卵の期待が大きい本年度のウミガメ保護に関する取り組みはどのように行われるのか
(2)保護・啓蒙啓発活動を含め、学校教育への取り組みはどのように行われるのか



14th 2006 平成18年12月定例市議会にて 
12月8日 本会議登壇


1、「日本一安全なまち 明石」の実現のための危機管理について
(1)明石市の災害対応(水防体制)の充実をどのように考えているのか
(2)「犯罪のないまちづくり」の観点として、その後、防犯に対する自治会の取り組みをどのようにとらえているのか。また防犯協会との協力体制をどのように行われているのか

2、行財政改革における指定管理者制度について
(1)制度導入後の各施設は適切に運営されているか
(2)更なる制度導入に向けた方針と取組み状況について

3、海峡交流都市のあり方と明石港ジャリ揚場の移転について
(1)海峡交流都市を目指すのであれば、市の南の玄関口である明石港から早期にジャリ揚場を移転すべき取り組みはどのように考えているのか。

4、子育て支援と高齢者福祉施策の充実方針について
(1)子育て支援は順調にすすんでいるのか
(2)本市子どもプランでは居場所づくりをどのように考え、放課後教室のあり方をどのようにとらえているのか
(3)放課後児童クラブでの午後5時以降の業務延長はどのようになっているのか
(4)高齢者支援施策は順調にすすんでいるのか

5、交通不便地域・藤江地区へのタコバス運行について
(1)その後の取り組みはどのようになっているのか 

6、2006アカシのウミガメ保護・育成施策について
(1)今年のウミガメ上陸は確認ゼロ。帰って来れなかった原因をどのように分析しているのか?
(2)学校教育への取り組みはどのように行われたのか
(3)来年度のウミガメ保護に関する取り組みはどのように行われるのか



13th 2006 平成18年6月定例市議会にて 
6月20日 本会議登壇


1、「日本一安全なまち 明石」の実現のための危機管理について
 (1)大蔵海岸の安全対策の取り組みはどのように行われているのか
 (2)総合的な浸水対策の進捗状況と本年度の方針はどのようになっているのか
 (3)急増している特定街頭犯罪への防犯はどのように行われるのか
 (4)その後、スクールガードは順調に行われているのか
 (5)日常生活に欠かせない道路の安全対策はどのようになっているのか

2、行財政改革について
 (1)赤字再建団体に陥らないための努力は成果を出せているのか
 (2)その後の民間活力導入の取り組み状況(自動車運送事業、下水道事業ほか)は進んでいるのか
 (3)指定管理者制度導入への取り組み状況と今後の方針について

3、子育て支援と高齢者福祉施策の充実方針について
 (1)子育て支援は順調にすすんでいるのか
 (2)今後の放課後教室をどのようにとらえているのか
 (3)高齢者支援施策は順調にすすんでいるのか

4、「海峡交流都市のあり方」と「明淡高速船存続」について
 (1)海峡交流都市のあり方をどのようにとらえているのか。
 (2)明淡高速船の経営支援決断と今後の取り組み方針をどのように考えているのか

5、2006アカシのウミガメ保護・育成施策について
 (1)本年度のウミガメ保護に関する取り組みは

6、「タコ・バス」の交通不便地域への更なる運行について
 (1)交通不便地域への対策は今後、どのように行われるのか



12th 2005 平成17年12月定例市議会にて 
12月9日 本会議登壇


1、「日本一安全なまち 明石」の実現のための危機管理について
 (1)大規模災害時の住民の共助の仕組みづくりの現状と課題について
 (2)総合的な浸水対策の進捗状況と今後の方針について
 (3)防災教訓として、‘95大震災直後の明石の街並の一部を体験できるジオラマ模型を再現できないのか
 (4)SARS、鳥インフルエンザなどの危機管理体制について
 (5)アスベスト対策の現状と課題について

2、行財政改革について
 (1)赤字再建団体に陥らないための努力は成果を出せているのか
 (2)指定管理者制度導入への取り組み状況と今後の方針について
 (3)民間活力導入の取り組み状況(自動車運送事業、下水道事業ほか)について

3、子育て支援と高齢者福祉施策の充実方針について
 (1)子育て支援は順調にすすんでいるのか
 (2) 高齢者支援施策は順調にすすんでいるのか

4、「市民力を生かした未来を拓くまちづくり」について
 (1)コミュニティ施策見直しの基本的な考え方について、地域コミュニティの確立をどのように考えているのか
 (2)各種のボランティア支援をどのように考えているのか

5、2005アカシのウミガメ保護・育成施策について
 (1)5年ぶりの産卵とふ化した子ガメの旅立ちをどのように受け止めているのか
 (2)学校教育への取り組みはどのように行われたのか
 (3)来年度のウミガメ保護に関する取り組みはどのように行われるのか

6、「学校教育のあり方」について
 (1)健全な青少年育成と本・読書の関係をどのようにとらえているのか。
   学校図書の充実は十分に行われているのか。また、司書教諭の配置は充実しているのか。



11th 2005 平成17年6月定例市議会にて 
6月21日 本会議登壇


1、「日本一安全なまち 明石」の実現のための危機管理について
 (1)「東南海・南海地震防災対策」として子ども達への震災教育は十分に行われてきたのか。
 (2)明石市の災害対応(水防体制)の充実をどのように考えているのか
 (3)行政のパートナーとしての住民組織・自治会への支援措置はどのようになっているのか。また、「コミュニティ活動保険」の充実をどのように行うのか。
 (4)「犯罪のないまちづくり」の観点として、防犯に対する自治会の取り組みをどのようにとらえているのか。また防犯協会との協力体制をどのように考えているのか

2、行財政改革について
 (1)赤字再建団体に陥らないための努力の結果、一定の成果は上がっているのか。平成16年度の決算見込みは
 (2)健全財政の確保のための取り組みについて

3、子育て支援の充実の方針について
 (1)子育て支援計画は順調に進んでいるのか
 (2) 次年度に対する待機児童解消策はどうなっているのか

4、市内JR各駅前での駐輪対策について
 (1)バリアフリーのためにも違法駐輪をなくす啓蒙啓発は十分に行ってきたのか。
 (2)今後の対応はどのように考えているのか

5、ウミガメ保護条例(海浜利用にかかわる条例)について
 (1)本年度のウミガメ保護に関する取り組みは



10th 2004 平成16年12月定例市議会にて 
12月14日 本会議登壇


1、「日本一安全なまち・明石」の実現のための危機管理について
 (1)明石市の災害対応(水防体制)の充実をどのように考えているのか?

2、行財政改革について
 (1)赤字再建団体に陥らないための努力の結果、一定の成果は上がっているのか?
 (2)正規職員減員のための具体的な方策は?

3、子育て支援の充実の方針について
 (1)子育て支援計画は順調に進んでいるのか?
 (2)次年度に対する待機児童解消策はどうなっているのか?

4、朝霧駅前の土地区画整理事業について
 (1)現在の取り組み状況は?
 (2)進捗のないのは、いったい何が障壁になっているのか?

5、2004アカシのウミガメ保護・育成施策について
 (1)今年のウミガメ上陸は確認ゼロ!帰ってくることができなかった原因をどのように分析しているのか?
 (2)来年度のウミガメ保護に関する取り組みは?

6、2004あかし市民まつりについて
 (1)当日の運営内容は
 (2)来年度の取り組み方針は




09th 2004 平成16年6月定例市議会にて  
6月19日 本会議登壇

1、「日本一安全なまち 明石」の実現のための危機管理について
 (1)確実におこるといわれている「東南海・南海地震防災対策」をどのようにとらえているのか
 (2)「東南海・南海地震防災対策」としてこれまで市民の皆さんへの啓蒙啓発活動は十分だったのか
 (3)「東南海・南海地震防災対策」を含め、防災安全・危機管理体制のより一層の強化を図るためには今後、どのように取り組んでいくのか

2、日本の標準時・明石の天文科学館の今後の年末年始営業について
 (1)従来年末年始は休館。(民活活用を導入等で)臨時営業はできないのか

3、民活支援で充実福祉・市東部に老人ホームの誘致について
 (1)充足率から判断すると、不足がちな市東部地区へ老人ホームを立地しやすくなるような助成制度の充実・支援策をどのように考えているのか

4、孤独死ゼロをめざした独居高齢者への対応について
 (1)独居高齢者が安全にそして安心して暮らせるための取り組みの現状と課題、今後の対応方針はどのように考えているのか

5、ウミガメ保護条例(海浜利用にかかわる条例)について
 (1)今年の産卵シーズンの取り組みについて(どのような取り組みを考えているのか)
 (2)今年の教育におけるウミガメ保護の啓発について(こども達への啓発活動等は)
 (3)今後、野生動物の保護の観点とまちづくりとウミガメ保護についてどのように関連づけていかれるのか



08th 2004 平成15年12月定例市議会にて 
12月15日 本会議登壇


1、行財政改革について
 (1)赤字再建団体に陥らないための努力を今後、どのように行うのか?
 (2)電子入札の導入について
 (3)工事検査業務について

2、市民のための市役所づくりについて
 (1)庁舎・屋上の開放について
 (2)窓口サービスの向上について、出先機関として郵便局とのタイアップはできないのか?
 (3)好評の施設見学めぐりについて、回数は増やせないのか?

3、明石港の再整備について
 (1)いつになったら砂利揚場の移転の目どがつくのか?

4、朝霧駅前の土地区画整理事業について
 (1)現在の取り組み状況は

5、子育て支援の充実の方針について
 (1)子育て支援計画は順調に進んでいるのか?
 (2)次年度に対する待機児童解消策はどうなっているのか?

6、2003アカシのウミガメ保護・育成施策について
 (1)今年のウミガメ上陸は確認ゼロ。帰って来れなかった原因をどのように分析しているのか?
 (2)来年度のウミガメ保護に関する取り組みは?

7、2004成人式について
 (1)当日の運営内容は?
 (2)新成人の方々から、前年度にない企画運営上の要望等はあるのか?


07th 2003 平成15年 6月定例市議会にて  
6月23日 本会議登壇

1、市民のための市役所づくりについて
 (1)市役所改革、職員の意識改革について
 (2)安全・安心のまちづくりに臨む市長の心情・決意について

2、子育て支援の充実の方針について
 (1)明石市子育て支援計画に基づく各施策は順調に進捗しているのか、その主な実施状況について
 (2)今後の子育て支援の充実を図るための実施体制の整備について

3、大蔵海岸への企業誘致について
 (1)宿泊施設の計画について、その事業者から辞退届けが出され、白紙に戻ってしまった企業が辞退(契約不履行)に至った経過とその理由は?
 (2)今後、この用地についてはどのように土地利用を進めていくのか?

4、コミュニティバスについて
 (1)現在での検討段階としての進捗状況と今後の取組予定について

5、ウミガメ保護条例(海浜利用にかかわる条例)について
 (1)今後のまちづくりとウミガメ保護について(さらにどう関連づけていくのか)
 (2)条例制定後の市行政のこれまでの取り組みについて(条例を生かした施策展開について、その後の成果は。本年度の取り組みは)
 (3)今年の産卵シーズンの取り組みについて(どのような取り組みを考えているのか)
 (4)今年の教育におけるウミガメ保護の啓発について(こども達への啓発活動等は)
 (5)ウミガメ-ライブ・アルゴス追跡調査について、事業のねらいとPRの方法は?



06th 2002 平成14年12月定例市議会にて 
12月10日 本会議登壇


1.二大事故後の市行政の歩みについて
 (1) 岡田市長は、市政の最高責任者として、現在、2件の事故に関して、今、どのような心境にあるのか?
 (2) 本年4月の本部設置以来、防災安全の徹底への取り組み状況は? 
 (3) 失った市民の皆様への市政に対する信頼を回復するため、今後どのような取り組みを行うべきと考えるのか?

2.市民のための市民病院のあるべき姿について
(質問)
あらゆる病から市民の生命を守っている市民病院について連日大きな病院では、病と直面する患者さんたちと気持ちをひとつにして、多くの医療関係者が医療に専念しております。その昼夜を分かたぬ、ひたむきな姿に、いつも励まされている一人として、私は「市民病院こそは市立の唯一の公営病院として、市民の皆さんが安心して医療を受けていただくため、更なる診療科目の充実や患者さん、お一人お一人へ真心のこもった医療ができるような環境づくりが求められているもの」と考えます。公営企業である以上、採算性が大切な要件ですが、本来、病院事業というものは、消防と同様、「生命の安全と維持に関わる大切な機関」であります。こうした視点から病院事業というのを採算に乗るか否かだけを審議される実態はいかがなものかと考えます。
 (1) 市民の生命を守れる機関(すなわち市民病院の本来のあるべき姿)として、救急医療体制を今どのように充実しようと考えているのか?
 (2) 2点目としては、今の本市にとっては必要不可欠な安全対策を念頭に考える上、絶対にあってはならない事として「医療ミス」を未然に防ぐための対策はどのように講じているのか?

3.「時のウイーク」への支援の充実について
 (1)「時のウイーク」のイベントを、「日本標準時のまち」の市民が誇れるイベントとして、より一層充実したものとなるよう、より積極的に支援出来ないのか

4.コミュニティバスについて
 (1) 本市のコミュニティバス運行計画は、どのようになっているのか?
 (2) 現在の交通弱者に配慮したバス運行について、土地柄、高低起伏の激しい朝霧や大久保の高丘地域等への巡回バスは運行できないのか?

5.アカシのウミガメ保護・啓発の充実施策について
 (1) 今年もアカシのウミガメ上陸産卵は確認ゼロ!なぜ、帰ってこなかったのか、その原因をどう分析しているのか?
 (2) 八木のウミガメサンクチュアリの取組みについては?
 (3)来年の保護啓発活動をどう考えるのか?

6.独居高齢者への給食サービスの充実について
 (1)その後の市民の生命に直結する独居高齢者の配食サービスへの取り組みは

7. 大蔵海岸民活施設整備事業について
 (1)A区画・B区画をはじめ民活施設の進捗状況はどのようになっているのか

8.下水道事業の進捗について



05th 2002 平成14年6月定例市議会にて  
6月17日 本会議登壇


1.二大事故を踏まえたこれからの市行政のあり方について
 (1)(花火事故ならび大蔵海岸埋没事故について)ご遺族、負傷者方々への対応はその後どのように行われたか
 (2) 事故後、こうした教訓を生かし、危機管理を念頭においた新たな体制は十分に進められているのか
 (3) 危機管理のあり方をどのように受け止め、今後どのように進めていくのか
 (4)(市職員の意識改革について)本来「市民のための市役所」であるべきところ、市職員全員が「市政は市民を中心としたもの」であるとの意識を持って行動しているのか
 (5)(責任の所在について)出処進退の本当の意向はどうなのか

2.環境問題について
 (1) 次期埋立処分場(第三次埋立処分場)の計画はどうなっているのか
 (2) 公害対策はどのように考えているのか
 (3) もしも予測に反した状況(現埋立処分場が予測より早く一杯になってしまう事態)が現れてきた時、市担当部局は一体どのように対処するのか。又、その場合、現在の計画を繰り上げてでも第三次埋立処分場の確保を行う決意があるのか

3.ウミガメ保護条例(海浜利用にかかわる条例)について
 (1) 条例制定後の市行政の取り組みについて(条例を生かした施策展開について、その後の成果は。本年度の取り組みは)
 (2) 今年の産卵シーズンの取り組みについて(どのような取り組みを考えているのか)
 (3) 教育におけるウミガメ保護の啓発について(こども達への啓発活動等は)
 (4) まちづくりとウミガメ保護について(どう関連づけていくのか)

4.安心して暮らせる街づくりについて
 (1)(若いお父さん、お母さんが)安心して子育ての出来る、明石市ならでわの少子化対策はあるのか?又今後の取り組みはどのように行うのか



04th 2001 平成13年12月定例市議会にて  
12月10日 本会議登壇

1.朝霧歩道橋事故後のフォローについて
 (1) ご遺族、負傷者への対応は?
 (2) 補償問題等の対応は?
 (3) 今後の再発防止に対する取り組み、これからの心がまえは?

2.独居高齢者への配食サービスについて
 (1) 本市配食サービスの本来の目的は?
 (2) 本市配食サービスの現状は?
 (3) 本市配食サービスの成果は?
 (4) 本市配食サービスの今後の課題は?

3.2001年の明石のウミガメについて
 (1) ウミガメ保護の条例を生かした今年度の事業展開は?
 (2) 今年のウミガメ上陸は確認ゼロ。帰って来れなかった原因をどのように分析しているのか? 
 (3) 来年度のウミガメ保護に関する取り組みは?

4.2002年の成人式について
 (1) 成人式の意義をどうとらえているのか?
 (2) 当日の運営内容は?
 (3) 新成人の方々から、前年度にない企画運営上の要望等はあるのか?

5.新消防庁舎建設に伴う、消防体制について
 (1) 市全体の消防計画は?
 (2) 移転後、明石駅前を含む明石区域の対応は十分できるのか?



03th 2001 平成13年6月定例市議会にて  
6月18日 本会議登壇

1.大蔵海岸整備事業について
 (1) 事業予定者・辞退後の対応策は?
 (2) 今後の大蔵海岸整備事業の取り組みについて、どのように進めていくのか?
 (3) 現実問題として、どういう姿が望ましいか?

2.学校における危機管理について
 (1) 大阪の小学校で起こった殺傷事件における、本市での危機管理について(二度と発生させないようにするための対応策をどう考えるか?)

3.ウミガメ保護条例について
 (1) 条例を生かした、今後の施策展開について、本年度の取り組みは?
 (2) こども達への啓発活動は?
 (3) まちづくりとウミガメ保護をどう関連づけていくのか?

4.国際交流事業について
 (1) 本年度における「交流と共生をテーマにしたまちづくり」の指針に沿った事業計画内容はどのようなものか?

5.海水浴場について
 (1) 水質・安全性は確保されているのか?
 (2) 海水浴客の動向は?
 (3) 海水浴対策は?



02th 2000 平成12年12月定例市議会にて  
12月6日 本会議登壇


1.伝統文化の継承について
 (1) 去る11月3日、大蔵海岸での「明石千年夢まつり」の太鼓祭りは大好評。今後、伝統文化の継承も兼ね備えたイベント等の取り組みはどうなるのか。

2.大蔵海岸の有効活用について
 (1) 海水浴利用者数が前年比、約倍増。成果の出た本年に引き続き来年度の施策は。
 (2) A区画・B区画の事業コンペが終わりました。21世紀の行政主導としての明石市の示すビジョンは?

3.安心して暮らせる街づくりについて
 (1) 若いお父さんやお母さん達が安心して子育ての出来る、明石ならではの少子化対策はあるのか。又、今後の取り組みはどのように行うのか。
 (2) 山手環状線の供用開始に伴い、人口急増した地域に、市民の足、市バスの新設路線の運行はできないのか。



01th 1999 平成11年12月定例市議会にて  
12月13日 本会議登壇


1.市民参画のまちづくりについて
 (1) 市民ならではの視点、地域ならではの視点を大切にした市民参画会議の設立について

2.1000年紀のイベントについて
(1) ときのまち明石として、思い出に残るミレミアムイベントの実施について

3.大蔵海岸の有効活用について
 (1) 商業施設用地の利用について

4.主要幹線における慢性的な交通渋滞の解消策について
 (1) 特にJR大久保駅・JR魚住駅周辺南北線道路について