(北川貴則 本会議登壇・1回目 質疑発言内容)・・・

1、「日本一安全なまち 明石」の実現のための危機管理について
(1) 明石市の災害対応(水防体制)の充実をどのように考えているのか
(2)「犯罪のないまちづくり」の観点として、その後、防犯に対する自治会の取り組みをどのようにとらえているのか。また防犯協会との協力体制をどのように行われているのか

 

大きく1項目目は、「日本一安全なまち 明石」の実現のための危機管理について であります。

これまでも本市は2つの大きな事故のマイナスイメージを払拭して、市民の皆さんからの信頼を回復するため、安全・安心を市政の最重要課題として安全なまちづくりに全庁全職員をあげて取り組んでまいりました。
 日常の業務に加えて、市民の皆さんの安全を守るため市政のあらゆる場面に様々な努力を重ねておられる姿を度々拝見させていただき大変心強く感じております。
安全という点におきましては、以前から申し上げておりますが、これで十分だという到達点はないものと思いますし、常に危機管理に油断があってはならないものと存じております。
 私は常々、本市がこれまでの経験を生かして、「日本一安全なまち」と折り紙を付けられます様、そして市民の皆さんからの絶大な信頼を得られますことを心から期待いたしまして、安全なまちづくりの現状について、お尋ねを致します。
 
まず1点目は、本市の災害対応(水防体制)の充実について であります。
 
平成16年度、4個の台風被害の後にも、平成17年7月7日に梅雨前線によります大雨で床下浸水等の被害がありました。その後も、8月、9月と続けて被害が発生し、残念ながら負傷者された方々もいらっしゃったとお聞きいたしております。また、本年も、平成16年度の時ほど大きな被害ではなかったものの、6月から9月にかけまして大雨によります道路冠水等の被害が発生しておりました。
最近の風水害の特徴は、平成18年8月22日の豊中市で記録されました1時間雨量103ミリに見られます様な、局地的な集中豪雨であります。
このような異常な気象状況の中で、本市のような都市部での浸水被害は、「相当甚大になるのではないか」と危惧いたしております。
その後の本市の水防体制と浸水対策はどのように取り組んでいるのでしょうか? 
お尋ね致します。

2点目は 「犯罪のないまちづくり」の観点として、その後、防犯に対する自治会の取り組みをどのようにとらえているのか。また防犯協会との協力体制をどのように行われているのか 
であります。 

先日のマスコミ紙面は11月の空き巣が急増!昨年の同月比38件増とのことで、予断は許されませんが、本市の刑法犯の認知件数は、平成14年度の11,555件をピークに毎年減少し、本年はこの10月末現在では5,275件とのことでした。何度も申し上げますが、決して予断は許されませんが、以前に比べ、減少要因といたしましては、兵庫県警・警察や本市はもとより、地域の皆さんのご努力によります自治会活動や防犯協会などのまさに、地域に根ざされた地道な防犯活動の成果であると考え、高く評価いたすところでございます。
 しかし、減少しているとは申せ、例えば15年前の平成3年度は本市では2,736件でありました。現在の状況は、依然危機的状況であると言わざるを得ません。

 @スクールガード
 A安全安心パトロール車
 B防犯キャンペーン などなど 大いに活動は進められている事とは存じます。

地域防犯活動は、終わりのない、息の長い地道な活動と考えます。今後、更に本市は防犯協会をはじめ自治会、つまり地域の方々とどのように連携し、犯罪のない安全安心なまちづくりを推進していかれるのか。合わせてお尋ね致します。


2、行財政改革における指定管理者制度について
(1) 制度導入後の各施設は適切に運営されているか
(2) 更なる制度導入に向けた方針と取組み状況について


大きく2項目目は、行財政改革におきます指定管理者制度について であります。

厳しい財政状況が続く中、本市におきましては昨年新たな行政改革の実施計画を策定され、社会経済情勢や市民ニーズの変化にも的確な対応を図るため、「削る改革」だけではなく、改革により生み出された行政資源を今まさに求められている施策に重点的に投入する、「創造的改革」に市をあげて取り組んでおられます。とりわけ、改革の1つの柱として取り組んでおられます指定管理者制度の導入につきましては、民間で培われたノウハウを活用することにより、財政的な効果をあげつつ市民サービスの一層の向上を図ることをその目的とされており、私もその成果におおいな関心を持ちつつ見守っているところであります。

そこで1点目の質問といたしまして、本年4月の制度導入後の各施設の運営状況を、どの様に把握されているのでしょうか。また、各施設は、当初市が意図したとおり適切に運営されているのでしょうか、お尋ねいたします。

2点目は、更なる指定管理者制度導入に向けた本市の方針と、現在の取組み状況についてお尋ねいたします。


3、海峡交流都市のあり方と明石港ジャリ揚場の移転について(1) 海峡交流都市を目指すのであれば、市の南の玄関口である明石港から早期にジャリ揚場を移転すべき取り組みはどのように考えているのか。

大きく3項目目は、「海峡交流都市のあり方」と「明石港ジャリ揚場の移転」について、であります。

本市は、「明石大門」とも呼ばれた明石海峡に臨む交通の要衝として、古くから文物の多彩な交流が育まれてきたところであります。この明石海峡に世界一の吊り橋が建設され、新たな交流の展開が期待されたことから、市の第4次長期総合計画の目指す都市像として「海峡交流都市」が掲げられた事と、私達は理解いたしております。
北口市長さんにおかれましても、第4次長期総合計画を尊重し、その推進に努めるとの意思を、かねてから表明されておられました。
また、本年、明淡高速船の明石・岩屋航路の休止問題に際しては、航路存続のため、市長さんご自身果断な決断のもと、検討作業に着手され、このたび淡路ジェノバラインに航路を引き継ぐことが決まったところでございますが、この検討作業にあわせて、明石港を拠点とする観光クルージング船の運航が実施され、多くの方々が利用されるなど、地域活性化の一助になったとの報告もございました。
さて、その海峡交流都市を標榜する本市の、いわば「南の玄関口」とも呼ぶべき明石港に、そして中心市街地を間近に控え、また明石海峡を望むこの絶好の景勝地の明石港に、ジャリ揚場が存在し続けることを、多くの市民の皆さんは決して好ましいこととは考えていないと思っております。恐らく多くの方々は移転後の明石港20,000平米が、30万都市・明石の南の玄関口として、眠ったままの明石の観光資源を飛躍的に目覚めさせる大きなカギを握っているものと確信されていることと存じます。これが実現するならば、他府県からも年間何十万人もの方々が観光バスで明石を訪れ来る事も可能となり、世界一の明石海峡大橋を眺めながら本市の海産物にも舌鼓を打たれ、絶景の大蔵海岸では温泉に浸かりながら時の経つのも忘れてくつろがれ、さらに、子ども達も日本の標準時東経135度の天文科学館や歴史ロマンただよう光源氏、宮本武蔵、柿の本人麻呂それぞれゆかりの地や明石原人のいた遺跡公園での遊び、ウミガメの訪れ来るきれいな明石の砂浜で満喫して頂きながら明石の魅力をより多くの方々に発信できることは間違いございません。いずれにいたしましても、明石港ジャリ揚場移転後の跡地が再開発されることによりまして、今の本市の中心市街地にはない、観光バスのための駐車場、さらには昼網市の移転や南海の黒潮市場のような集客スペースもできて、ひょっとしたら小さなウミガメの水族館も設置可能かもしれませんし、明石のまちがさらに発展する運びとなることと存じます。

そうした「まもなく移転では・・」との願いにもかかわりませず、2006年、本年9月に突如、私の在住地の相生町をはじめ一部の直近自治会へ、ジャリ揚場・環境整備事業の通知文が飛び込んでまいりました。それは環境対策として屋根らしき物の建設を含め3年がかりで約6億円もの巨費を投じる事業とのことでした。
兵庫県が実施主体となる事業でございますので、この場で多くを語る事はどうかと思いますが、移転すれば無用となる屋根らしき施設を含めた事業ですので、この際、二重投資となる無駄を省いて、かねてからの計画通り新たな移転先におきまして、十分な予算をかけ、地域住民の方々が充分納得なされます様な環境整備工事や交通事故やダンプカーの安全走行対策と併せ、決して移転後に困らないようにしていただきたいものです。
明石港周辺に住まいされる住民の方々をはじめ多くの明石市民の方々も「明石港ジャリ揚場の早期移転」と、明石港が『海峡交流都市 明石』の中心市街地と整合性のある一体的な整備が、一日も早く実施されることを心から期待いたしております。
そこで北口市長さんにお尋ねいたします。「海峡交流都市のあり方」と本市発展を見据えた、明石港ジャリ揚場の早期移転に関するご見解と今後の市の取組みの方針をお聞かせいただきたいと存じます。

4、子育て支援と高齢者福祉施策の充実方針について
(1)子育て支援は順調にすすんでいるのか
(2) 本市子どもプランでは居場所づくりをどのように考え、放課後教室のあり方をどのようにとらえているのか
(3) 放課後児童クラブでの午後5時以降の業務延長はどのようになっているのか
(4) 高齢者支援施策は順調にすすんでいるのか


大きく4項目目は、子育て支援と高齢者福祉施策の充実方針について であります。

少子高齢化が進んだ今日、今までにない福祉の充実が求められる時代がやってまいりました。
以前にも、何度もご質問に及んでおりますが、子を持つ親としては、「子育て支援に力を入れてほしい」という願いは普遍のものであると思います。
企業が自ら託児所を設置する事が大いに認められ、いわゆる子育て支援企業が税制上でも優遇される時代を迎えようとしている今日だからこそ、今まさに社会全体で子育て支援を行う必要性に迫られている事が伺えます。

より多くの子どもさん達が家庭に育まれ、先進国フランス?のように合計特殊出生率が94年の1.65%から、2003年の1.89%、そして2004年には1.90%、ちなみに2005年の推計値では1.94%だそうでございますが、大幅に回復・改善されております様、私たち日本でも努力次第で出生率を改善する事ができると思います。そうした思いの中で、その後、保育所待機児童解消を含め、子育て支援は順調に進んでいるのでしょうか。お聞かせいただきたいと思います。

次の2点目は放課後子どもプランについて であります。

先日、文部科学省と厚生労働省は少子化や子どもの防犯対策として、小学校の空き教室などを活用し、地域の児童が安心して過ごせる場所をつくるための「放課後子どもプラン」の実施計画を方針としてほぼ定められたこととお聞きいたしております。
もう皆さんご存知のように、このプランは、すべての公立小学校が放課後に児童を預かる文部科学省の「放課後子ども教室推進事業」と留守家庭児童の放課後対策であります厚生労働省の「放課後児童健全育成事業」とを一体化あるいは連携した総合的な放課後対策であり、市町村が主体となり、約2万の全小学校区で、放課後や週末にスポーツや文化活動、学習指導を行うもので、2007年4月に実施する予定であるとお聞きいたしております。

先日も地域の方から、お聞きしたお話ですが、「小学校低学年の児童が放課後、自宅に入れず居場所がなかったようでかわいそうに自宅、近所のアスファルトの駐車場でランドセルも地面に置き、地べたに座ってノートをアスファルトに押し付け、宿題を行っていた」との事でした。幸い、不審者にも遭遇せず、何事もなかったようですが、急用がおありでどうしても留守家庭として対処が出来なかった結果のお話ですが、それをお聞きになった多くの保護者の方々は「どうしても居場所が必要な場合は学校の教室でも利用が出来たら・・」と願っておられました。
放課後、安全な子どもの居場所をどう確保すべきかが叫ばれている中、学校内で放課後の子どもの居場所を作るという同プランは画期的な事業であるとは思われますが、この事業を実施するにあたりまして、現在、放課後対策として、先程のお話もそうですが、全小学校に設置しております放課後児童クラブとの整合性をどうするのか、そして、空き教室の活用ということですが、本市の小学校も児童数の増加により余裕教室もない状況との事ですので、事業をどう進めていかれるのか、また、児童が下校する際の安全面をどうするかといった解決すべき課題も山積している事と思いますが、本市子どもプランでは居場所づくりをどのように考え、放課後教室のあり方をどのようにとらえているのか、又、今後どのように取り組んでいこうとお考えなのか、お尋ね致します。

次に3点目は放課後児童クラブでの午後5時以降の業務延長について であります。

放課後児童クラブの育成時間は(現在)午後5時に閉所であります。公立化から3年が過ぎましたが、公立化当初から業務延長を求められるお声は多く、父母の方々からの要望活動もございました様に利用者・保護者からは、勤務終了後に児童クラブへの迎えが可能となる時間帯までの育成時間の延長を求めるニーズが日増しに高まっているのが現状であります。
聞くところによりますと民営時から大久保地区のあるクラブでは父母の方々の自費で午後6時半までの育成を公立化1年後まで行っていた事もお聞き致しております。本年初旬に行われました「育成時間延長に関するアンケート」では利用者の60%強の方々が時間延長を希望されていたとの事でした。
就労人口が減少する今日の社会におきまして、女性の方々の社会進出は必要不可欠な時代でもあります。
育児と就業を両立させる事は教育と先程来の放課後の居場所作りにも関連した子育て支援の観点からも大変大きな意義が御座います。

公立保育所が「19時まで保育」の時代に放課後クラブの「育成時間17時の終了」は今日の社会情勢に追いついていないのが現状でその保育園を卒園したお子さん達が児童クラブを利用されるわけであります。
一方、時間延長に伴います、安全対策など、運営上の方法論では課題が山積している事とは思われますが、是非、本市ならではの育成時間延長を推進していただきたいと存じます。
そこでお尋ねいたします。ご期待、ご要望の多い育成時間の延長につきまして、現時点での進捗状況はどのようになっているのでしょうか。お尋ね致します。

次に4点目ですが、現在の少子高齢化の進展には著しいものがあり、20年後には4人に1人が、50年後には、3人に1人が65歳以上の高齢者になられると見込まれております。

私は常々、これからの超高齢化社会におきましては、これまで社会サービスの受け手と考えてこられた高齢者の方々も、人生経験豊富な高齢者だからこそ、積極的に社会参加され、それぞれの個性や能力に応じた社会的役割を担われる事が求められることとなるものと思います。そうした社会に積極的に関わる事が、高齢者の方々ご自身の生きがいのあるより豊かな暮らしにつながるものとも考えられます。

ところで、「高齢者虐待の防止、高齢者の擁護者に対する支援等に関する法律」が国会で成立し、本年の4月より施行されてはおりますが、ご家庭等での高齢者の虐待は社会問題化しており、この法律により、本市にも立ち入り調査権が与えられるなど、虐待防止への積極的な取組みが行われている事とは存じます。ちなみに本市では、既に平成16年5月から高齢者虐待対策プロジェクト委員会を立上げ、いち早く、虐待問題には取り組んでこられた事と存じます。合わせてその後、どのような取組みがなされているのかお尋ねいたします。


5、交通不便地域・藤江地区へのタコバス運行について 
(1)その後の取り組みはどのようになっているのか

 
大きく 5項目目は、 交通不便地域・藤江地区へのタコバス運行について であります。 

この4月より本格運行を開始し、現在、3ルート/ ルート距離約30km / 一日68便/  
一日平均800名を越える方々のご利用が好評を示しているかと思われます。

「Tacoバス」は交通弱者を守る交通機関として、乗りやすくて、見るからに小回りが効き、従来の大型バスの運行不可能な住宅地域にもその運行が可能な、身近な交通アクセスとして本市施策の中でも市民の皆さんへの行政サービスとしては近年より大きな成果を挙げる事と期待されております。

以前にもご質問に及んでおりますが、
「Tacoバス」のルート拡大について市民の皆さんのお声が上がっているのが現状であります。
特に、藤江地区におかれましては、「交通不便地域・藤江にタコバス運行を求める 旨」の要望書が2,245名の署名と共に本年6月16日に北口市長さんの元へ提出されましたが、もう一度、その内容を少しご紹介させていただきますと藤江地区につきましては、明石市営バスの路線バスの運行が行われているものの、運行本数は極めて少なく、特に自前の移動手段に恵まれない高齢者等の社会的弱者は、公的交通手段の整備の遅れにより、買い物や医療機関への通院など、日々の暮らしに制約を受ける大きな不便を囲っているのが現状であります。という始まりでございました。
以下は前回にもご紹介をさていただいておりましたが、
あれから私も現地を何度となく拝見させていただき、確かに藤江地区の西、約800mのところまで、「Tacoバス」が来ていることから、「あの病と闘いながらも明るく笑顔で杖をつき、障害者手帳をポケットに副作用とケガで自由の利かない足取りで、「Tacoバス」を待望されるあの代表さんのご様子を思い起こせば、せめてこの藤江駅南のロータリーまで延伸することできたら・・」と、どうする事も出来ない無力な自分を責めました。
このような地域地域でのお声は他にも多い事と存じますが、願わくば市内交通不便地域の解消がこの市民の皆さんの期待されます「Tacoバス」で一日も早くなされ、地域の利便性が向上する、このような「Tacoバス」の更なる充実を願いながら、交通不便地域・藤江地区への対応は、その後どのようになっているのでしょうか。お尋ねを致します。

6、2006アカシのウミガメ保護・育成施策について
(1) 今年のウミガメ上陸は確認ゼロ。帰って来れなかった原因をどのように分析しているのか?
(2)学校教育への取り組みはどのように行われたのか
(3)来年度のウミガメ保護に関する取り組みはどのように行われるのか 


大きく 6項目目は 2006アカシのウミガメ保護・育成施策について であります。

明石の「海岸環境の保全」という視点と市民の皆さんに「夢」を与えてくれる浦島太郎物語なる話題について今回もおたずね致したいと存じます。
残念ながら本年度、本市では産卵を確認することが出来ておりませんでした。
しかしながら、昨年の上陸・産卵を含めまして、本市では今まで数えます事、計17回の産卵を確認し、850匹を越える子ガメがこの明石の砂浜から大海原に向かって旅立ってゆきました。
既にご承知のとおり、幾度ともなく申し上げるまでもございませんが、遥か彼方より訪れて来てくれる明石のウミガメは環境問題を語る上でも、又、レッドブックにも載って入るような稀少生物で、内海での上陸・産卵するウミガメは学術的にも大変大きな意義があるともお聞き致しております。
その産卵環境たる明石の海岸のこのすばらしさをも内外に示してくれておりました。私達、明石市民と致しましては、是非、このウミガメと素晴らしい海岸を、次の世代に引き継ぎ、人と自然の共生のあり方を常に考えて、更なるウミガメ条例の施策の展開を行うべきだと考えます。
そうした思いを胸に、今年の夏も私はボランティア団体の皆さんのお手伝いをさせて頂きました。
「砂浜をきれいして今年もウミガメが帰ってこれるように」とまた「ウミガメさん帰ってきてねと」と懸命に祈りながらの小さなお子さん達と青空のもと汗を拭きながら、共に海浜お掃除会にもたびたび参加をさせていただきました。
又、この夏休みは13の小学校の教室で啓蒙啓発の一環としての「夏休み親子ウミガメ勉強会」が行われ延べ550名を超えるお子さん達が参加されましたが、そのお子さん達は明石に訪れくるアカウミガメの認識をより一層高められました。真剣な眼差しで説明を聞くお子さん達は「ウミガメを守ってあげたい」という「生き物に対するやさしい気持ち」や「だから海をきれいにしなくては!」と環境問題も見すえる輝いた様子が大変よく伺えました。

以上、その保護をより一層進めていただきたいという立場から質問を致したいと思います。

まず、1点目、今年はウミガメ上陸は確認ゼロ。帰ってこれなかった原因についてどのように分析しておられますか?
2点目は学校教育への取り組みはどのように行われたのでしょうか。 
3点目、「来年こそは是非」と皆さんのご期待の大きい来年度のウミガメ保護に関する取り組みは? どのようになされますか。
本年度の活動実績も併せてお尋ね致します。

以上で1回目の発言を終わります。