1 「日本一安全なまち明石」の実現のための危機管理について
(1)北朝鮮のミサイルなど重大な危機への対策について
(2)救急体制の強化について

大きく1項目目は「日本一安全なまち明石」の実現のための危機管理について であります。

本市は平成13年の大蔵海岸でのあの2つの悲しい大きな事故の教訓から、全庁あげて『命を尊び、安全安心が第一』をモットーに励んでまいりました。当時、危機管理の専門家として自衛隊から幹部職員の方の出向協力も得る事が出来、本市の安全安心対策の要として防災安全課を設置し、市民の皆さんからのどんな些細なお声にも真摯に耳を傾け、また、安全安心の参画を呼びかげた事も記憶に新しいところです。これまで以上に、市民の皆さんの生命、財産、そして、暮らしを守る体制強化が求められます。
 そうした想いの中、
北朝鮮のミサイルなど、重大な危機に対しての対策が心配です。
ミサイル発射が繰り返され、核実験まで強硬した北朝鮮の更なる挑発には世界で緊張が高まっているのが現状で、何らかの重大な危機が迫っているのでは・・と心配する今日この頃だからです。
先日は日本上空を北朝鮮のミサイルが飛行し、地域によっては早朝Jアラートが鳴り響いたそうです。
これまでにない事態故に、模索が続いている事ですが、東京都内のある小学校での、弾道ミサイル発射を想定した訓練の様子が、ニュース番組で取り上げられていました。副校長先生が『当初は体育館に避難する予定でしたが、天井が薄く落下が懸念され、断念しました。また、政府が出来るだけ窓のない部屋に移動することを呼びかけているため、窓のある教室ではなく、最終的に窓の無い廊下に身を屈め避難する事になりました。』 旨と、インタビューされ、今までに経験されてきた避難訓練では、避難させる事が出来ない苦境が伝わってきました。

いずれに致しましても、決して水爆やミサイルが飛びかい、掛替えのない命が奪われる様な、最悪の事態が生じない事を ただ、ただ、祈る次第です。

そこでお尋ね致します。
今後、もし、この明石に飛行物体が落下したらどのように対処するのでしょうか。住民にとって最も身近な基礎自治体としての本市の危機管理をお聞かせ下さい。

 2点目は、その後の、救急体制の強化について です。

高齢化社会の中で救急車を呼ぶ救急通報は、増加の一途を辿っているとの事ですが、本市の救急体制は万全なのでしょうか。
もし、一秒を争う救命現場に、要請の増加などにより現場到着が遅れる事になれば、救える命も失う事になります。そして、市民の皆さんの生命を守る行政としての信頼は失われます。
人口増現象の本市は、未来を見据え、惜しみなく、市民の皆さんの生命を守る救急体制を強化しなければなりません。その後の取り組みをお聞かせ下さい。

2 福祉の充実について
(1)子どもの貧困対策、虐待防止について
(2)生活保護対象者への対応について

大きく2項目目は、福祉の充実について であります。

そもそも福祉とは「しあわせ」や「ゆたかさ」を意味する言葉で、すべての市民のみなさんに最低限の幸福と社会的援助を提供するという理念に基づくそうです。

本市の福祉は充実しているのでしょうか?

今回は以下、2点について、お尋ねいたします。

1点目は、子どもの貧困対策ならびに虐待防止対策です。
未来を担う子ども達は私達日本の宝です。
その子ども達の貧困問題は、健康や学力にも悪影響を及ぼすため、健全な青少年育成の観点からも解消しなければなりません。我が国では「6人に1人が貧困状態にある」とされておりますが、貧困の連鎖を断ち切るためにも見えない貧困を把握し、本格的な対策を講じなければなりません。本市の子どもたちの見えない貧困は解消されているのでしょうか。また、決して弱者である子ども達が、虐待で命を失う事が無くなる事を願う立場から、悲惨な事件が本市で起こらないためにも、もし、子どもの異様な鳴き声がご近所で起こったら迷わず、誰でも通報出来るシステムなど、更に有効な防止策を展開していただきたいものです。
これらの、その後の対応も併せてお聞かせ下さい。

2点目は 生活保護の方々への対応について です。
少子高齢化対策の遅れから、残念ながら我が国は、理想的な人口ピラミッドが崩壊し、これまでの社会保障制度は持続困難な事態を迎えようとしております。今後は多くの方が生活に支障をきたしかねません。例えば物価が上りましても、年金は増えずに、逆に増税で更に家計は苦しくなり、突然の事故や病気で生活が困難になった時は、福祉が命の砦となってまいります。
行政が福祉を怠ってしまえばこの日本は終わりです。特に生活に最も密着したこの明石での課題は、まず本市が察知し対処しなければ本市の存在意味も無くなります。
本市の生活保護・支援事業は万全なのでしょうか。
時に、様々な理由で生活が困難になった場合、最後のセーフティーネットは運命を左右します。例えば、市職員の人的労力に限界が生じるだけでも、本来の業務に支障が生じます。受給者の方々の数はどうしても右肩上がりの様にお聞き致しますが、対応する市職員の数、体制はそれに乗じて十分なのでしょうか。
弱者を守るきめ細やかな取り組みは不可欠です。まずは現状をお聞かせ下さい。


3 観光振興と明石ブランドと市制100周年について
(1)観光振興やシティセールスの取り組みについて
(2)明石ブランドの国内外へのPRについて
(3)市制100周年記念事業の概要について

大きく3項目目は  観光振興と 明石ブランドと 100周年について であります。

都市間競争に打勝つ中で、単にイメージアップの一要因だけでなく、観光振興はまちの賑わいを担い経済効果をもたらし、地場産業を繁栄できる重要な事業であります。以前、本市職員が他市他府県の行政、旅行業界関係者の方々への往訪活動を果敢に行ったところ、次年度、この明石に訪れくださって観光バスは「倍増」と、気迫を感じる取り組みが見受けられました。継続が力になります。

1点目として、観光振興のその後の取り組みと、シティセールスの取り組み状況も併せてお聞かせ下さい。

2点目は、明石ブランドの国内外へのPRについて です。
今日、ヘルシーな日本料理は海外の富裕層の方々にも人気が高いそうです。明石のタイ・タコは世界に通用します。
より多くの方々に知っていただくためにはPRが大切で、地道な努力が不可欠であると思います。国内外を問わず明石ブランドの需要を掘り起こす、その後の取り組みをお聞かせ下さい。

3点目は、100周年事業について です。
平成31年11月、本市は市制施行100周年を迎えます。市民の皆さんにとりまして100年の節目は大切です。勢いのある街にはより一層、人が集まりやすくなりますし、まちへの誇りは更なる郷土愛を育み、地域への誇りはかけがえのない絆も育む事もあります。市民参画の時代、行政だけでは成しえない事案に対しても、住民協働は不可欠です。記念事業が盛んに行われる事と思われますが、是非、全国PR出来るチャンスとしても活かしてほしいものです。100周年が迫る中、具体的な事業計画をお聞かせ下さい。

4 ふん害防止のための、地域猫の保護施設について
(1)地域猫の保護、安住の地としての(仮称)ねこランドについて


大きく4項目目は フン害防止のための、地域ネコの保護施設について であります。

近隣トラブルにもなりかねないのが地域ネコの多頭化問題です。
 先日、JR朝霧駅近辺で、1件の住居敷地内で多数の地域ネコが集まっている様子を近隣の方と目に致しました。
当然、その近隣の方々は毎日フンで悩まされているとの事です。フン害は当事者の方でしか語る事が出来ない耐えがたい苦しみです。
また、偶然、すこし離れたところで、親猫とヨチヨチ歩きの可愛い子猫の姿も目に致しました。
生まれて来た子猫に罪はありませんが、本市の去勢などの防止策は順調に行われているのでしょうか?

また、私のご町内でも、以下のような事案が生じました。
飼い主が猫を置いて引っ越しをされたそうです。そして地域ネコとなった2頭が、近隣でフンをし周るそうです。
残念ながら、その飼い主とご近所の方々はトラブルになり、止む無く警察にも相談されていた程で、元の飼い主に、その猫達の引き取りのお話しも出来る状態ではないそうです。

フン害が続くと大きな怒りとなり、他市で起こってしまったような殺傷など悲惨な事件も起りかねまぜん。
これらは氷山の一角ですが、
一体、どうすれば『猫』と『人』は共生出来るのでしょうか?
また、先ほどのお話しの、置き去りの「飼い主の居なくなった猫」は、どなたが面倒をみるのでしょうか?

そこでお尋ね致します。

我々人間が最後まで責任をもって猫を飼うか、また保護、管理してあげる事が解決の一つにもなります。
その保護、管理という観点から考えますと、本市は中核市に移行し、動物愛護センターも設置されることですから、飼い主の居なくなったネコや、過剰になった地域ネコの保護、安住の地として、はたまた、フン害で悩む方々の問題解決に向けて、また、愛猫家の方々にも喜ばれる、大きな予算を懸けずとも、・・保護施設(仮称)ねこランドを、同施設内に設置出来ないのでしょうか。見解をお聞かせ下さい。




補足・参照資料のページ


1、
(北朝鮮の驚異)
☆2017.08.29午前5時58分頃
北朝鮮が弾道ミサイル1発を北東方向に向けて発射
午前6時12分頃
北海道・襟裳岬当方 約1180kmの太平洋上に落下
飛行距離は約2700km 最高高度は約550km 飛行時間は約14分間

☆2017.09.03
6回目の核実験に成功 と発表。※水爆