(北川貴則 本会議登壇・1回目 質疑発言内容)・・・

大きく1項目目は

1.「市民参画のまちづくりについて」  であります。
 
(1)市民ならではの視点、地域ならではの視点を大切にした市民参画型の会議の設立について ですが、
 
 「交流と共生」の時代と言われる21世紀まで、あと1年と数日を残すばかりとなりました。
 昨今、社会の成熟化により、人々のライフスタイルや価値観の多様化などが大いに進展しており、行政としても市民の皆様に様々な施策を訴えるうえで、市民の皆様からもいろいろとご意見なり、ご提言なりを聴取することが必要であると考えられます。
 岡田市長におかれましては、こうした市民ならではの視点に立った、また、地域ならではの視点を大切にした意見や提言を期待する市民参画型の会議を設立する意向をお持ちであると先日の本会議でお聞きいたしております。
 設立に向けての具体的な内容、時期等についてお伺いいたします。
 
次に大きく2項目は

2.「1000年紀のイベントについて」  であります。

ときのまち明石として、思い出に残るミレニアムイベントの実施について です。
 
 2000年問題の対応策はコンピュータの関わりから各行政、企業、事業者はもちろん、個人生活にあってはライフラインを中心に色々取りざたされており、それなりに準備が進められおりいます。 当市に於いても問題が生じないように万全を期されています。
 一方、1000年紀との観点から考えますと、今生活している我々の生涯で、二度と再び迎える事の出来ない記念すべき年であります。現状イベントについてしゅじゅ検討がなされ天文科学館を中心に、カウントダウン等がいわれておりますが、明石は、ときのまちとして、1000年紀を利用して、全国に、世界に、情報を発信する好機を迎えております。
 幸い、市内にはたくさんの文化財をはじめ、文化的資産が数多くあります。大蔵地区の獅子舞や大久保、魚住、二見地区まで、各地域におらが村の財産・お国自慢の太鼓、屋台がございます。何十年も、あるいは百数十年もの昔から、親から子へ、子から孫へと受け継がれてきた30にも及ぶ屋台を絶好のロケーションである大蔵海岸に一堂に会して1000年紀を祝う一大イベントにしては、どうかと考えております。太鼓屋台はかつて五穀豊穣を祝って、秋祭りにそれぞれの神社に奉納されてきましたが、今日では地域のコミュニケーションを図る大きな核となっております。この事により各地域のより一層の団結が図れるものと確信いたします。
古くは昭和天皇の御大典、又、紀元2600年(昭和15年)には各地区で太鼓屋台を出して、お互いに祝ったとも聞いております。高齢になった今でもはっきりと当時のことが脳裏に残っているとも言われました。是非この機会に
 市民の皆さんの思い出に残るミレニアムイベントとして、多くの市民の皆さんに参加いただくなかで、これに取り組んでみてはいかがでしょうか?
 明石市として、1000年紀のイベントについて、どう取り組んでいくのかを、お伺いいたします。
 
次に3項目目は

3.「大蔵海岸の有効活用について」 であります。

(1)商業施設用地の利用について

 ご承知のとおり、明石海峡大橋が昨年4月に完成し、それにあわせて市の方でつくってこられた大蔵海岸には、夏の海水浴シーズンはもちろんのこと、季節により色の変わる夜のイルミネーションやライトアップされた大橋の見学に、遠方から大勢のカップルや若者達が、一年を通してこの海岸周辺に訪れてきております。
 さらには、この度、JR朝霧駅から直接、大蔵海岸に通ずる「連絡歩道橋」も完成し、これからは車だけでなく、鉄道を利用する事により、遠くから多くの方々にもお越しいただけるようになったことは誠に喜ばしいことと思っております。
 しかしながら、一旦、この海岸に足を踏み入れましても、今のところ、風景を眺めながら静かに会話を交わせるようなコーヒーショップもないなど、計画されていた商業施設用地が空白のため、時のまち「明石」が掲げる、時を過ごしたくなるまち、となるにはまだまだ程遠いのではないかと存じます。
 ところで、現在、市の方では、常々、この空白部分をこれからもホテル用地として売却を予定されていると聞き及んでおりますが、現在そのメドなりをお聞かせいただきたいと思います。
 もし、いまだそのメドが立っておられない状態ならば、ホテルが立地できるようになるまでの間、明石海峡大橋がいつでも眺望できる大蔵海岸を、もっと有効活用され、私からの提案として、一例ではありますが、市民の皆様や多くの団体の方々が、この商業施設用地において、イベントや屋外コンサートなどが開催でき、いつも多くの人々で賑わう大蔵海岸になればいいなと思っているところでございます。
 以上、2点につきまして、よろしくご回答をお願い申し上げます。
最後の項目は

4.「主要幹線における慢性的な交通渋滞の解消策
                    について」
 であります。
 
(1) 特にJR大久保駅・JR魚住駅周辺南北道路について
 
 人口30万都市を目前にして ニュータウンをはじめまちづくりが進みますと急速なモータリゼーションに伴い、交通渋滞が発生いたします。
 随時関係理事方々におかれましては解消策を打ち出し遂行していることとは思います。その成果は大いなるものがあったとは思いますが、残念なことに今なおJR大久保駅周辺道路の南北線とJR魚住駅周辺道路の南北線には目を見張るものがあります。慢性的な渋滞が全く解消なされておりません。
 私をはじめ市民の皆さんが経験される苦労でもあり、少しでも利便性を高めるためになんとかこれらの問題が解消されることを祈るばかりであります。今後これらの解決策をどのように取り組まれのか、又八木・松陰線については現在進行中でありますが、事業の進捗状況と、今後の計画も合わせてお伺いいたします。
 
 
           以上で1回目の質問を終わります。