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今年最後のもみじ 夢前川上流で 2005.11.28
このところ小春日和が続いていたので、森林浴を兼ねてウォーキングに出かけました。雪彦山の麓を目指したのですが、平日は工事のため通行止めとのことで、行き先を夢前川上流に変更しました。空き地に車を止め、杉林の中を川沿いの道を歩きました。このあたりまでくると人家はないと思っていても、少し拓けたところに出るとキャンプ場や民家が次々に現れます。渓流に散り始めた紅葉は見事で、思わずシャッターを押しました。今も使われているのか、どの家も杉の間伐を小さく切りそろえ、燃料としてきっちり積み上げてあり、紅葉と共になつかしい景色を演出していました。屋根につもった大銀杏の落ち葉は全く手のつけられていない初冬の風物詩といったところでした。それにしても昨年の台風の爪痕はここでも見られ、天災の威力を痛感しました。
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県内の紅葉狩り 播磨清水寺 2005.11.20
大山、奥飛騨の紅葉を見てきましたが、県内も紅葉が見頃との報道があったので、健康づくりも兼ねて播磨清水寺を歩いて登りました。まだドライブウェーができていない頃、子どもをおんぶして登ったことを思いだしたのですが、四国の歩き遍路の山道と違って、よく整備され、傾斜もなだらかでほとんど汗もかかないうちに頂上に着いてしまいました。道中はほとんど杉林のため紅葉は見られませんでしたが、清水寺に着くと、葉を黄金色に染めた大銀杏にまず感動しました。境内の紅葉した楓も美しく、売店で食べたおでんも味がよく付いていて、空腹もあってとてもおいしく、爽やかな気分で山を下りました。
駐車場そばの登山口 登山道入り口から約2q お寺に到着
境内の紅葉 駐車場にある山門
境内の大銀杏 登山口のまむし草
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西江井友愛クラブ(老人クラブ)奥飛騨親睦旅行 2005.11.8〜9
地元老人クラブの親睦旅行に初めて参加しました。町村合併で飛騨市になりましたが、NHK朝の連続ドラマ「さくら」の舞台になった旧古川町を初めに訪ねました。散策時間がごく僅かだったので、和蝋燭の三島屋(さくらの下宿先)と白壁の町並み、お寺などを見てある来ました。宿は新穂高温泉で紅葉真っ盛り、翌日はロープウェーで西穂高の2100メートルあたりまで登りました。一面雪と霧で、写真を撮るとき以外は建物の外に出ることはできませんでした。氷点下5度ということで、首にタオルを巻いて寒さを防ぐ有様でした。雪と紅葉を楽しむいい旅でした。
さくらが下宿した和蝋燭屋、吹き抜けの2階がさくらの部屋
飛騨古川の町
宿泊したホテル 2100メートルあたり
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紅葉の大山 2005.11.2
現職の頃、毎年11月3日(文化の日)に大山の方へドライブをしましたが、大混雑で目的を果たせず、手前の奥津温泉から人形峠へ行き、流し雛で有名な用瀬へ出て帰ってくることが多く、大山の紅葉を見ることはありませんでした。今年はインターネットで調べると、紅葉は見頃、天候も良好ということで、朝6時半に家を出ました。
蒜山大山スカイラインにはいるとまわりの木々は紅葉が美しく、鬼女台からは烏ヶ山や大山が展望でき、さらに鏡が成を過ぎて奥大山スキー場から見る大山、鍵掛峠からの展望等、その紅葉の美しさに感激しました。桝水高原で昼食に大山おこわを食べた後、三〜一の沢へと車を進めました。環状道路は紅葉のトンネルで、それぞれの沢から見る大山も、紅葉とのコントラストが最高でした。大山寺の手前で引き返しましたが、午後からは雲も多くなり、紅葉の色もくすんで見えるようになったのが残念でした。
鬼女台から ナナカマドと大山(奥大山スキー場で)
ブナ 桝水高原から 道路脇のブナ林
紅葉のトンネル 二の沢
一の沢 北面(大山寺付近)
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福知山から大江山 2005.9.25
福知山方面へはこれまで何度か行きましたが、それは舞鶴や天橋立、小浜などへ行く時の通過地点でした。そして、舞鶴自動車道が開通してからはさらに意識しない土地になってしまいました。この度は、高速道路を使わずに、真っ赤な彼岸花を愛でながら175号線を走っていたので、初めて福知山の市街地に車を乗り入れました。偶然明智光秀が築城した福知山城が見えてきたので立ち寄りました。日本のお城で一番深い井戸等、見所もありました。見学している時、一人の男性が「さあ、鬼に会ってくるか」と言われているのを聞き、私達も次の目的地を大江山にしました。大江山越えで宮津へ行く道は、昨年の台風23号の被害で通行止めになっていましたが、鬼の交流館までは通行可能ということだったので、途中「元伊勢内宮」と「天の岩戸神社」に寄り、鬼の交流館へ行きました。道中、いろいろな鬼の出迎えを受け、楽しいドライブでした。帰りに「元伊勢外宮」にも寄って帰りました。
市島町で 福知山城と日本一深い井戸
元伊勢内宮(皇大神社)・天の岩戸神社・元伊勢外宮
道々で出迎える鬼たち
入り口の鬼瓦・バジ鬼(バリ島)・大江山の鬼の一つ
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まもなく姿を消す「餘部鉄橋」の撮影 2005年8月28日
先日、三瓶山へ行った際に「中国地方の道の駅のスタンプを集めるイベント」をしていました。その時8個の内、7個まで押しました。後1個を一番近い所からと佐用の北、西粟倉村の「あわくらんど」へ行きました。そして鳥取を経由し、海岸沿いに東へ向かいました。9号線、178号線共に食事場所が無く、浦富海岸の食堂でやっと昼食にありつけました。定食の中で最も値段の高い「磯定食」を注文すると刺身の他に、カニやメロンのデザートまで付いていました。この暑い夏にカニはちょっと似つかわしくないと思いましたが、身も殻から素直にはずれ、新鮮な魚料理はまずまずでした。海水浴場も最後の日曜ということで賑わっていました。餘部鉄橋につくと、観光バス(小型)も来ているほど賑わっていました。たくさんのカメラマンと一緒に、工事の始まった鉄橋を1時間あまりかけて撮影しましたが、カメラのスイッチを入れてから撮影可能になるまでの時間、1枚撮影すると次の撮影が可能になるまでに時間がかかることなど、列車を撮すのには困難なカメラであることを痛感しました。
鉄橋脇には餘部風特発ケースなどがあり、強風で列車が転落して犠牲者が出たために建てられた仏像と共に餘部ならではの景色がいくつかありました。また、大きな鉄橋の工事だけあって工事から出る騒音もすさまじく、近所の家の人々は一日中この騒音に悩まされていることでしょう。
鉄橋の下 鉄橋の工事
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「敦賀の花火大会」バスツアー 2005年8月16日
孫が栃木県から来ていたので、神姫バス主催の「福井県敦賀の灯籠流しと13000発の花火大会」バスツアーに連れて行きました。11時30分に明石を出発、名谷に寄ったあと、中国道や名神上りが渋滞のため北神戸線から中国道、舞鶴道を通って小浜西へ、国道27号線経由で8号線へ、夕食場所が敦賀市街を過ぎてかなり走ったところでした。夕食後引き返して、開場には時間丁度に着くことが出来ました。メイン会場から少し離れたところが指定席だったため、灯籠流しはほとんど見ることはできませんでした。花火は間近でよく見えましたが、風が弱く、花火が次々打ち上げられると、煙の中に花火が隠れてしまうことが度々ありました。「花火モード」で初めて写真を写しましたが、三脚を持っていかなかったので、きれいに撮すことが出来ませんでした。それでも孫もよろこんで何枚か撮していました。
帰りは名神、中国道、北神戸線を経由し、名谷に寄って戻りました。中国道上り線は何処まで行っても渋滞していましたが、下り線は順調で、敦賀の花火大会会場を21時に出発して、明石に帰着したのは0時30分でした。
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「三瓶自然館と小豆原埋没林公園」ドライブ 2005年7月31日
昨年の10月以来となる県外へのドライブを楽しみました。先日のTV番組「何でも鑑定団」で、三瓶自然館の職員が三瓶山麓の埋没林の標本として輪切りにした神代杉の鑑定を求められました。茶神代で価値が高いといわれ、1億円と評価されました。その標本もみたいと思いましたが、それ以上に埋没林が地下にそのまま展示されているということで、思いきって行ってみました。朝出発が6時、よる帰宅したのが10時、途中大雨にも遭いましたが、見学先では曇り空、最高気温も26度を超えることなく、渋滞なしで往復713qの快適なドライブでした。
「島根県立三瓶自然館ヒサメル」は三瓶山を中心とした島根県の自然界を展示やビデオで紹介するだけでなく、天体望遠鏡やプラネタリウムなど天文科学館の役割も果たしています。お天気がよければ夜空も楽しめることでしょう。展示されている杉の木は11メートル以上で4階から撮影しました。
一方、「三瓶小豆原埋没林公園」は国指定の天然記念物で、3500年前の三瓶山噴火で樹齢600年を超える大杉が地中に埋もれたものを、地下に発掘された時に近い状態で保存されていて、その大きさに圧倒されます。埋没林と根株の2つの地下展示棟と地上の根株展示、古代蓮の咲く池があります。
縄文の埋没林展示施設入り口
合体大根株展示棟入り口
三本が合体して出来た杉の古木の根株 地表に展示された根株
古代蓮の池と花
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「鳥越古道と白山スーパー林道」ウォーク 2005年5月20〜21日
昨年は白川郷と白山スーパー林道ウォークに行きましたが、今年は神戸新聞社が産経新聞社と共同企画で募集していたので、再度スーパー林道ウォークに挑戦しました。
湊川神社前を7時40分に出発、北陸道「福井北IC」から勝山を経由し、白山市の旧鳥越村に行き、鳥越古道5qほどを歩きました。この辺りは加賀一向一揆で知られたところで歴史館もありましたが、時間がなく見学は出来ませんでしたが、古道の途中には最後の砦である鳥越城跡もあり、後半は森の中を歩く楽しいコースでした。その後、手取り渓谷、ナメコ生産工場の見学とナメコの収穫をして、白山スーパー林道中宮料金所のそばにある中宮温泉に宿泊しました。男女別の相部屋でしたが、65度の温泉がわき出ている熱い温泉につかり、漫談のような楽しい仲居さんの給仕で、生まれて初めての熊料理を楽しく食べました。
2日目は朝8時半にスーパー林道ウォークに出発、降りかけた雨もすぐにあがり、普通に歩くと汗もかかない快適なウォークでした。昨年はバスの駐車場から上り坂で30分ほどかかったスタ−ト地点の料金所が今年は下り坂で5分ほどだったのと、小松ウォーキング協会の方々のペースにつられてかなりのスピードで歩いたため、昨年より遠いゴール地点にもかかわらず1時間半ほどで到着してしまいました。そこで、谷底までの階段を降りて、姥が滝を下から眺めたり露天風呂のおやだに温泉の様子も見てきました。谷底から道路に戻る登りの階段で大汗をかきました。それでも時間がたっぷりあり、地元の人達が売っておられるウドや温泉卵、固豆腐などを買って宿に戻り、温泉で汗を流し、蕎麦の昼食を食べた後帰路につきました。2日で37,000歩あまり歩いていました。
@鳥越古道入り口 Aまむし草 B加賀一向一揆殉教記念碑 C鳥越城跡
D城跡からの景色 E鳥越古道 F弘法池
G手取渓谷 H綿ヶ滝 Iまむし草の一種(花から長い舌が出ている)
Jスーパー林道の雪渓(交通標識より高い) K水法の滝 Lゴール地点
M下から見た姥が滝 N/Oおやだにの湯(露天風呂) P参加記念バッジ
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「醒ヶ井と今津」青春切符の旅 2005年4月10日
いとこを誘い、青春切符を使って滋賀県へハイキングに出かけました。目的地は醒ヶ井養鱒場。明石から新快速で2時間、米原で豊橋行きの快速に乗り換えて一駅、醒ヶ井駅に着くと帽子が飛んでしまうほどの強風が吹き荒れていました。駅に併設されているコミュニティセンターで地図をもらって、歩き始めました。丹生川に沿った道に出ると風がやわらぎ、曇っていた空も晴れ上がりとても美しい景色でした。桜はまだ咲き始めたところでしたが、道の正面の山はコブシの花で白くなっていました。途中、イボとり地蔵など、自然の湧き水を至るところで飲むことが出来ました。上丹生から右折すると、一転して渓流に沿った山の中の道で、汗ばんだ体に心地よい冷気を感じました。そしてショウジョウバカマなど、可愛い花々が道ばたに咲いていました。
養鱒場では、大きな鱒や、たくさんの鱒がおり、もう少し暑くなれば子どもたちが鱒と戯れることが出来る池もあります。しかし、まだ桜は三分咲き位だったせいか、入場者はちらほらで、とてもゆっくり出来ました。園内の料理屋も一軒しか開いていませんでした。20年ほど前に来たことがあるのですが、そのときに比べると、すっかり寂れたという印象でした。ここへ来たときにいつも寄る、養鱒場入り口のそばにある食堂に入り、鱒づくしの料理と鱒のにぎり寿司を注文しました。手頃な値段ですが、鱒のあらいと刺身、フライ、塩焼き、田楽、にぎり寿司など、どれも最高の味、いとこにも喜んでもらい、誘った甲斐がありました。再び3qあまりの道のりを帰路につきました。途中、乗客のいない空の路線バスが駅と養鱒場を行き来しているのを見て、申し訳ない気がしました。ハイキングやドライブに丁度いい場所で、歩いている人、車できている家族連れなど何組かにであいました。駅前に着くと、相変わらず暴風が吹いていました。この辺りは風の通り道なのでしょうね。
米原行きの電車に乗り、始発駅から帰りの電車に乗るべく、長浜行きに乗り換えました。車内放送で近江塩津経由近江今津行きに連絡していることを知り、急遽帰りのルートを変更し、湖西線で帰ることにしました。近江塩津で進行方向が変わり、今津方向に向かいましたが、この区間の普通列車に乗車するのは初めての経験でした。途中の駅でたくさんのハイカーが乗り込んできて、立っている人もたくさんいました。
近江今津では新快速の発車まで40分ほどあったので、駅の外に出て「琵琶湖周航の歌資料館」へ行きました。青春切符でなければ、この様なところへは来なかっただろうと、ちょっと感動でした。
曇りで午後から雨という天気予報がはずれ、ハイキングには最高の一日でした。そして、夜風呂に入る頃、雨の音がしていました。
丹生川に沿った道 イボとり地蔵 ショウジョウバカマの花
養鱒場のニジマス 養鱒場へ行く途中の桜 近江今津駅近くの資料館
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金ヶ崎自然公園 2005年4月9日
遅れていた桜の開花がやっと伝えられたと思ったら、三日もしないうちに満開とのこと。ウォーキングを兼ねて家から3qあまりの金ヶ崎自然公園に出かけました。見事な満開の桜を眺めながら、一番高いところまで登りました。土曜日ということで、大勢の家族連れで賑わっていました。
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伊万里・島原・天草 2005年2月2.3日
九州のツアーは雪の中で始まりました。
伊万里焼窯元・大川内山
普賢岳の火砕流被害地・深江町 イルカウォッチング
キリシタン墓地 天草松島
2004年度
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2004ルミナリエ 2004.12.14
今年は北野坂から異人館、そして東遊園地でルミナリエを見物しました
北野坂のイルミネーション 異人館街の教会 ルミナリエの通り抜け
東遊園地の全体像 今年の新しいデザイン
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揖保郡御津町のハゼの紅葉 2004.12.13
姫路に所用があって出かけたついでに、赤穂で新鮮な生牡蠣を買うことにし、御津町をドライブして行くことにしました。ところが、ハゼの紅葉の見事さに、思わず車を止めてシャッターを切りました。帰りには御津港の景色もカメラに納めました。
御津町と相生市の境界付近
御津港への入り口
御津港 御津港上の桜
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篠山のまちと王地山の紅葉 2004.11.28
今年は相次ぐ台風の影響で、紅葉は駄目と思っていましたが、それでも、篠山のまちをウォークし、ささやま荘がある王地山に登ってみました。素晴らしい紅葉に感動しました。
武家屋敷群保存地区 篠山城の堀 商家地区の建物
王地山公園の紅葉 ささやま荘 まけきらい王地山稲荷
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国道29号を行く(山崎・若狭) 2004.11.10
国道29号線も台風の被害で、至る所で復旧工事が行われています。それでも沿道のまちの人々は元気にあたたかく私達を迎えて下さいました。
山崎町農業まつりの飾り 1本250円の大根が、こんなにたくさん。 若桜町の民俗資料館
不動院岩屋堂
出雲街道「新庄宿」(岡山県新庄村) 2004.10.17
出雲街道(国道181号線)の岡山県北端、「道の駅メルヘンの里新庄」から直ぐの所に、新庄宿があります。
樹齢100年のがいせん桜(ソメイヨシノ)が道の両側に等間隔で植えられ、「歴史国道」(平成7年)、「日本の音風景百選」(平成8年)、「かおり風景百選」(平成13年)の国指定を受けた地域です。自分の家の前の桜の老木を「うちの桜」と言って、その地域に住む住民がそれぞれ大切に世話をされているので、枯れることなく四季折々の美しい風景を見せてくれるそうです。桜の満開の時にもう一度訪れてみたいと思いました。
脇本陣「木代邸」 各家庭に引き入れられた小川に鯉が飼育されている
がいせん桜通りの両側には桜と小川
日光、会津、裏磐梯、浄土平、那須高原、熟年の旅
退職記念の旅がやっと実現しました。いなみ野学園の学生の皆さん、卒業生の皆さんに心から感謝申しあげます。沖縄に台風が停滞し、秋雨前線を刺激したため、霧と雨で、美しい山の景色を見ることができませんでした。
日光・二荒山神社 家光廟大猷院 華厳の滝
塔のへつり 会津鉄道「塔のへつり駅」
会津城 武徳殿 あいづっこ宣言
「あいづっこ宣言」 1.人をいたわります 2.ありがとう ごめんなさいを言います 3.がまんします 4卑怯なふるまいをしません 5.会津を誇り、年上を敬います 6.夢に向かって
がんばります
やってはならぬ やらねばならぬ ならぬことは ならぬものです
裏磐梯・五色沼 9月下旬なのに、もう色づき始めていました 浄土平(吾妻小富士に登りました)
東京駅(丸の内) 南口天井 南口床面
岩国と関門の旅 2004.9.22〜23
レトロな門司港駅のライトアップや町並みをゆっくり見物し、幕末の長州の雰囲気を感じてみたいと思いツアーに参加しました。
新しく掛け替えられた錦帯橋 夜の門司港駅 旧税関
赤間神宮から関門海峡を望む 日清講和記念館 日新講和会議場
長府毛利邸 毛利家菩提寺「国宝功山寺」 毛利家墓所
石見銀山へ日帰りドライブ 2004.8.25
30年ぶりに石見銀山を訪れた。前回は秋芳洞、山口、津和野、萩と回り、最後に石見銀山のある大森町の民宿に宿泊してゆっくり見学した。今回は北房町の鍾乳洞を訪れるつもりが、意外に早い旅程に急遽行き先変更となった。
前回は間歩(まぶ;坑道)の入り口からのぞいただけだったが、今回は龍源寺間歩が公開され、一部を通り抜けることができた。町並みをゆっくり歩きながら見学をし、楽しむことが出来たが、世界文化遺産登録への思惑があってか、以前は自由に見ることが出来たところが全て有料化され、ちょっと敷居が高くなった感じもした。
龍源寺間歩入り口 間歩内部 佐毘売山神社 観世音寺の仁王(1本の木で制作)
清水谷精錬所跡 大森五百羅漢 町中の和菓子店
大山の高原へ避暑ドライブ 2004.8.4
下界は連日35度の猛暑、大山の鏡が成高原の涼しさを思い出して、朝6時頃家を出発しました。中国自動車道加西ICから米子道蒜山ICを経て、鏡が成高原へ10時前に到着。半袖ポロシャツに半ズボン姿では寒いほどでした。そのあと大山寺奥の大神山神社奥宮で、国指定の重要文化財を見学。気温22度。桝水高原で大山そばとおこわの遅い昼食、観光リフトで展望台へ、景色と山野草の花々を楽しみました。
奥宮参道入り口 神門(元は本坊西楽院の表門) 大神山神社奥宮本殿(重要文化財)
大山寺山門 桝水高原観光リフト山上展望台から。写真左上方が中海、右は日本海
耳寄り情報 蒜山ICを出て大山方向に進むと直ぐに道の駅「風の家」があります。ここには、地元特産の高原野菜がどっさり売っています。その値段の安さに驚きました。一例を挙げると、完熟トマト7個100円。スイートコーン5本で100円、キャベツ大玉120円、一抱えもある大きなスイカ1000円、大きな大根2本150円、大きなカボチャ100円等々。思わずあれもこれもと買ってしまいます。
新撰組と龍馬ゆかりの史跡めぐり 2004.7.26
門前の戦い「御香宮」(伏見) 寺田屋騒動「寺田屋」(伏見) 三十石船の着いた「寺田屋浜」
芹澤鴨暗殺直前の宴会場・揚屋「角屋」(花街・島原) 置屋「輪違屋」(島原)
京都には度々出かけますが、この様なところを訪れるのは初めてです。特に、京都駅の直ぐ西、梅小路公園の近くに花街・島原があり、新撰組の面々がこの辺りまで繰り出していたとは、本当に驚きました。置屋・輪違屋には、近藤勇直筆の屏風などもありました。(京都定期観光バス特別コース)
白山スーパー林道ウォーキング 2004.5.22〜23
展望台から見た白川郷 スーパー林道ウォーキング ゴール地点の姥が滝
白川郷の駐車場から展望台まで、シャトルバスが運行されています(7分、200円) 帰りは徒歩で合掌造りの家を見物しながら30分で戻ってこれます。
スーパー林道ウォーキングは、春の開業前と秋の閉鎖後に、1〜2日間中宮料金所〜姥が滝間が歩行者天国になります。駐車場から片道5.7qの道のりを5つの滝を見ながらウォーキングが楽しめます。ドライブウェーを歩くので、最後まで坂道ですが、車椅子でも可能です。
北東北桜の旅 2004.4.25〜27
秋田県・きみまち阪公園の桜 角館武家屋敷のしだれ桜 桧木内川堤の桜(角館市)
飛騨地方の桜 2004.4.18〜19
高山市内の桜 飛騨一ノ宮「臥龍桜」 荘川大桜(まだ蕾)