06年2月例会と宝塚観劇
@ 例会
1 日 時 2月9日(木) 13:00〜16:00
2 場 所 明石公園西館研修室
3 内 容 絵手紙を書こう
4 講 師 小林さん
5 準備物 習字の筆、筆洗(2gペットボトル/上を切り取って使えばよい)、
梅皿(パレット、卵のケースを使えばよい)、ティッシュ、
あれば持参するもの=顔彩や絵の具
消しゴムで作った落款(プラスチック消しゴムで作るとよい)
A 宝塚観劇
1 日 時 2月28日(火) 11:00〜14:00
2 場 所 宝塚歌劇バウホール
3 内 容 バウホール月組公演 Young Bloods 主演;龍 真咲
4 集 合 阪急宝塚駅改札口前 10:00
5 観劇申込み締切 2月5日(日)
報告
@ 2月例会報告
15名が出席して、和気あいあいの絵手紙研修になりました。中央に机を集め、それを囲むように座りました。小林さんから、下敷きにする紙や、練習用の絵手紙用紙、絵手紙用のハガキ、墨や顔料、パレットや筆洗に使う容器、絵筆などが配られました。田中さんからも簡易パレットを頂きました。描く材料は吉井さんや立花さんが野菜や果物、花などを準備して下さいました。このように準備万端整ったところで、小林さんから描き方の説明を聞き、まず手始めに、みんなで赤いピーマンとなすびを描きました。そのあとは自分の好きなものを目の前に置いてくわしく観察しながら描きました。
中学校以来絵を描くという人、昔は絵を描くのが好きだったという人、それぞれに個性的な絵を描いていました。最後に持参した手作りの落款を押すと、、何故か下手な絵もぐっと映えて見えます。そして文字を書くとばっちりになるから不思議です。みんな5〜10枚の作品を描き上げて満足、残ったハガキは宿題(練習)にもらって帰りました。
終了後、サラリーマン川柳の入選作100句のコピー、花の種、新しいメンバーを加えた18年会員名簿、高齢者放送大学の案内パンフレット、花の種、そして2月11日の子どもフェスティバルのパンフレットなどが配布され、子どもフェスティバルのボランティア参加案内がありました。なお、3月の例会「探鳥会」は30日(木)に変更されました。
また、立花さんが年末の野菜の売り上げの半額4000円を寄付して下さいましたが、相談の結果、会計にお渡しして、会で有意義に使うことになりました。今日立花さんが絵の材料に提供下さった野菜も合わせて皆さんに買っていただき売り上げ550円も寄付下さいましたので、あわせて4550円を会計係にお渡しいたします。
A 宝塚観劇報告
当日10名が観劇しました。月組若手15人が主演の龍真咲を中心にすばらしいまとまりを見せて、第一部は「ハーフムーン狂想曲」と題して、ラブストーリーを演じました。第2部は個人やグループ、全員での歌とダンスを元気いっぱい披露していました。
観劇後、都合のつく8人で劇場内の喫茶店でお茶を飲みながら談笑しました。今回は新入会員が二人参加されていたので、話も弾みました。帰りに手塚治虫記念館へ行かれた方もありましたが、あいにく休館日でした。私は門戸厄神によって参拝をして帰りました。