平成20年4月
                                

活動計画1 「4月例会 桜を愛でる」

1 期日 4月10日(木) 雨天決行
2 行き先 大阪城方面
3 乗車交通機関 JR西明石以東新快速電車
 東加古川8:43→土山8:46→魚住8:49→大久保8:53
    (西明石または明石で新快速に乗換)
 【新快速】西明石発9:01→明石9:05→神戸9:18
 大阪着9:45(後ろから2両目に乗車)
4 持参 弁当、お茶、レジャーシート、他
5 費用 交通費(各自でJR大阪城公園までの切符を購入して下さい) 入館料など
6 その他 
 当日の案内は車川さんにお願いしています。大阪駅下車時にホームで車川さんのところに集合下さい。

活動計画2 「たけのこ掘り」
 今年度も立花様からタケノコ掘りのご案内をいただきました。下記要領で実施いたしますので、希望者はご参加下さい。
1 日時 4月24日(木) 雨天順延
2 集合 JR大久保駅改札口前 10:00 または
     車等の方はケーヨーD2駐車場 10:30
     (大久保町西脇・コカコーラ北側)
3 持参 弁当、お茶、レジャーシート、大きめの袋

活動報告
@ 4月例会 桜を愛でる

 前日からの予報で大雨が降るとのことで、欠席の連絡が次々入ってきました。私も明石市の行事で当日参加できないことになっていたので心苦しく思っていました。前日夕方に行事が雨天中止になるという連絡が入り、例会に参加できることになりました。
 朝起きたときは小雨が降っていましたが、出掛けるときには曇り空ながら、雨はやんでいました。明石からは3人、西明石からは2人、そして大阪駅で待っていた1人とで参加者6人でした。
 先ず大阪城公園まで行き、桜の散り始めた大阪城へ向かいました。外国人観光客が沢山来ていました。初めて天守閣にも登りました。お城の展望台に登って驚いたのですが、まわりから聞こえてくるのはいろいろな国の言葉で、日本語を話すのは我々だけだったのです。写真を撮るときにシャッターを押してもらった女性もタイから来たと言うことで、思わぬ国際交流がありました。女子高校生も外国から来た修学旅行生でした。そんな中で若いカップルが武士の衣装を着て記念写真を撮っているのがとても可愛く思いました。
 公園のベンチで昼食をした後、大手門から桜橋を渡り、川沿いに桜を愛でた後、大阪天満宮でお参りをし、繁昌亭へ行きました。すでに開演してから時間が経っていたので、前で記念写真を撮ってから天神橋筋商店街を歩きました。中程で喫茶店に入り、ケーキとコーヒーを飲みながら情報交換や次回例会などについて話し合いました。天満からJRで大阪駅に戻り、八代亜紀の絵画作品展と莫山の書画の展覧会を鑑賞しました。
 人数こそ少なかったのですが、いろいろな提案が直ぐにまとまり、雨に降られることもなく、楽しい一時を過ごすことができました。
  
大阪城の桜                                       大川沿いの桜並木
  

大阪天満宮                繁昌亭                  天神橋筋商店街


A 「たけのこ掘り」「いきいきネットワーク交流会」 4月25日(金)
 昨日の朝大雨だったので今日に延期されました。そのために都合のつかなかった人が続出し、さらに、いきいきネットワーク交流会と重なってしまいました。JR大久保駅に6名が集合、さらにホームセンター駐車場の4名とあわせて10名が参加、竹藪で待っていて下さった立花さんと11名で早速たけのこを掘りました。一昨日夕方から昨日の午前中まで雨が降ったからか、たけのこが沢山頭を出していました。しかし、大きなたけのこを見つけても、土の中で根に囲まれていてうまく掘れません。やっと掘り出したら皮だけで、肝心の食べられる中身は土の中に残ってしまいます。
 それでもみんな次々と掘り出していました。私は11時30分まで掘りましたが、参加者を代表して交流会に参加するため、途中で帰りました。夕方、みんなと同じようにもぎたてのイチゴ、春キャベツ、そして私の割り当て分のたけのこを立花さんがわざわざ届けて下さいました。イチゴはみんなお昼弁当のときに食べたのだと思います。このたけのこ掘りは毎年の行事になっていますが、立花さんのご好意にみんな感謝しています。

 交流会は昨年よりは少なく感じましたが、来られている方々は皆さんとても熱心でした。活動報告を聞かせていただきましたが、私達と違ってみんな活発にボランティア活動をしておられます。私達は地域に広くまたがっているため、ボランティアは各自それぞれの地域でして頂いて、もっぱら仲間づくりと情報交換に力を入れています。活動は花や園芸に関わることが多いのは当然ですが、それ以外に写経や絵手紙など幅広く活動し、個々の活動範囲が広がるように心がけています。だから、毎回とても新鮮に感じています。
 そのような話を他の班の方とお話ししました。帰りに手芸で作ったドングリの飾りをもらったので、リュックに付けて帰りました。その方は月3回、重度心身障害者施設で洗濯物をたたむボランティアをしていると話されていました。ボランティア活動で責任をもって継続することはとても大変だと思います。