稲村の火・梧陵さんの決断
安政元年旧暦11月5日 紀伊の国紀州藩広村を安政南海地震による津波が襲います。
ラフカディオハーン原作の(Living God)を翻訳した「稲村の火」ではなく、濱口義兵衛(後の梧陵)さんの手記に基づいたフィクションです。
津波の恐ろしさばかりでなく、復興のあり方をしることができますよ。
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