車両改造レシピ1

Nゲージ車両改造集


#011 キハ37−0番台(+キハ23)
〜2004.4.30 公開、 2005.2.13 動画追加
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キハ37−0正面 側面1 側面2 屋根
キハ23正面1 キハ23正面2 側面1 側面2 屋根

材  料(キハ37−0 1両分)
TOMIX オハフ50(旧製品) 今回未購入
\1,200 ×1=\1,200
KATO キハ20M車(旧製品・下回りのみ使用) 今回未購入
\2,650 ×1=\2,650
GM 箱形ベンチレーター
(手持ちジャンク・211系キットから)
今回未購入
省略
TOMIX 信号炎管
(手持ちジャンクから)
今回未購入
省略
TOMIX 前尾照灯基板 ×1
(キハ58系編成中間車より取り外し)
今回未購入
省略
(各メーカー) 熱収縮チューブ φ3(1m入り) \ 150 ×1=\ 150
(各メーカー) 真鍮線 φ0.4 今回未購入
省略
(各メーカー) 白色プラ板 t=0.5 今回未購入
省略
(各メーカー) 透明プラ板 t=0.2 今回未購入
省略
(各メーカー) 光ファイバー φ=0.75 今回未購入
省略
GM スプレー 青緑1号 今回未購入
\ 600 ×1=\ 600
GM スプレー 白3号 今回未購入
\ 600 ×1=\ 600
計\ 150
(参考費用 計\4,200)

概  要(キハ37−0)
ボディ 1.
オハフ50ボディを下図のようににカットして、組み直す。


2.ボディ後部の足らない部分は、白色プラ板 t=0.5をカットして側板、妻板にする。屋根部分はポリパテを盛りつけ整形する。


3.側の戸袋窓・トイレ窓を白色プラ板 t=0.5をカットしてはめ込み、埋める。


4.屋根のベンチレーターを全て削り取る。


5.乗務員扉を透明プラ板 t=0.2をカットして埋める。


6.乗務員室小窓を開ける。


7.乗務員扉を細工針で彫りこんで表現する。


8.側窓の縦枠を全て削り取って、0.5ミリ幅にカットしたテープを元の縦枠より0.5ミリ内側に貼って縦枠とする。 (結果として、窓幅を1ミリ縮小)


9.前面は、元の妻窓の下部を埋めて整形する。貫通扉窓も同様。


10.前照灯枠をアルミ箔を貼って表現する(ついでに前尾照灯用の穴も開ける)。


11.ボディの左右側面に給油口?を、φ1.2のキリで少し彫りこみ、さらにφ0.75の穴を開けてプラ棒を埋め込んで表現する。


12.ボディに手すりを取り付けるための穴開けを、前面運転台窓下と左右側面の乗務員扉両脇・トイレ寄り客扉の片脇・車端にφ0.25のキリで開ける。


13.ユニットサッシと客扉の窓ガラスを、オハフ50のものから流用する。狭幅のユニットサッシは、元の1個分を真ん中で切り離して用意する。


14.前面窓・左右側面の乗務員扉窓を、透明プラ板 t=0.2から切り出す。
2004.5.16 時点の画像です。

15.前面ジャンパ栓受け部分を、彫刻等で彫りこんでからジャンクパーツを貼り付け。


16.トイレ窓、前面行先表示窓を塗装で表現。


17.各窓パーツをはめ込み。


18.前面窓下及び、乗務員扉両脇ほかの手すりを差し込み。


19.屋根上の水タンクをポリパテの残材・プラ板より製作 (よい資料が見つからず、かなりアバウト・・・)。


20.ベンチレーターと水タンクを取付。
前尾照灯 ○キハ37

1.TOMIX 前尾照灯基板(キハ58系用)のムギ球(最近はこういう呼び方をするのでしょうか・・・)と光ファイバーとの接続・固定を熱収縮チューブ φ3を適宜カットして使用。

収縮チューブ断面  収縮チューブと基板  収縮チューブをムギ球にはめ込んだイメージ
      

2.先を炎で軽くあぶって丸くした光ファイバーを収縮チューブに差し込み、収縮チューブにはんだごてをチョンチョンとあてて収縮させる。また、基板の足にジャンクのカプラースプリングを接着。下は実際に取り付けた状態。(画像は同様に作ったキハ23で、こちらはカプラースプリングのみつけていません)


3.動力側に基板の両足にそれぞれ接触が取れるように、アルミ箔+両面テープを貼り付け。

4.実際の点灯状態 拡大しません(キハ37の尾灯がちと暗い・・・)



○キハ23(片側のみ)

1.室内運転席仕切を撤去。

2.照明ユニット(というほどちゃんとした物ではありませんが・・・)は、キハ37と同様に加工。

3.床板に、基板の両足にそれぞれ接触が取れるように、アルミ箔+両面テープを貼り付け。
これは、アイランドEXP鉄道さまに紹介されている方法を見てやってみました。(^^ゞ
床下 ○キハ37 KATOキハ20(旧製品)の下回りをそのまま流用する。

○キハ23 加工無し
台車 ○キハ37 マグネマティックカプラーに交換(というか、流用前より交換済み)

○キハ23 TOMIX キハ58の台車と振り替え(床板集電加工に伴うもの)
仕上げ 各部色差し、車番貼り付け、等々・・・(キハ23妻面の検査表記は位置の詳細が分からないのでパス。無線アンテナもよく分からないので略・・・)


実車では5両しか作られなかったキハ37です。なにわ工機さまのキハ37を拝見している内に、いつしか頭の中でオハフ50と似ているかもと、手持ち資料から各部の寸法を合わせてみると結構いけそうとばかりに、鋸でボディを刻んでしまいました。ま、これは10数年以上前にオハフ50のボディにキハ20の下回りを組み合わせて作った、フリーの気動車(休車になっていました)のリニューアルを兼ねており、新期購入材料もほぼ無いのでサイフにはやさしいです。加工に手間取って、トイレ無しの1000番台まで作る気力は無くなりましたが・・・塗装はごらんの通り加古川線色になってます。がんばって?手すりを別付けなどしてみましたが、しばらくボディの切り継ぎをしていなかったからか、あまりよい出来とは言えませんので、画像を目を凝らして見ないように・・・(T_T)

相方にと思って買ってきたGMのキハ23をボディ塗装・組み立てしてみました。(因みに実物でこういう組み合わせが見られたのは鍛冶屋線廃止の頃まで?)。余談ながら、撮影のためマグネマティックカプラーのキハ37と、TNカプラーのキハ23を連結させてみました。お互いのナックルに若干負担がかかってそうにも思えますが、結構いけるかも?! 実際に走行テストをしてみたところ、トレーラーのキハ23を後部にした場合、上り勾配から平坦部に移る部分の角度がきつい(滑らかでない)と、カプラが自然開放してしまう場合があるかもしれません。また、MODEMO キハ35系のTNカプラーとマグネマティックカプラーとの連結では、キハ35系のTNカプラーの上下の遊びが大きいため、平坦部の走行でも外れてしまう場合がありました。どちらにせよ、実行される場合は自己責任でお願いします。<(_ _)>
(以下画像はまっすぐに連結させた状態)


前尾照灯加工用に買ってきた熱収縮チューブですが、ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、ドライヤなどで熱を加えるときゅーっと縮むチューブで、通常は電線接続部の保護絶縁などに使うものですね。以前からこれが手に入ればよいのに・・・と思っていたら、身近なホームセンターで売っていることにようやく気が付き(遅すぎ)、使ってみました。収縮させる時には、基板の半導体を損傷させないようにチューブに半田ごてをチョンチョンとやって、事なきを得ましたが、完全な遮光には至っていません。もちろん適当な完成品の遮光パーツを流用するのが手っ取り早いのですが、あーでもないこーでもないと、手を動かすのもまた楽しいかなっと・・・(言い訳言い訳・・・)


製作参考資料

RAIL MAGAZINE 2002年 11月号 (ネコ・パブリッシング 刊)

JR 全車両大図鑑 (1996 世界文化社 刊)
(参考にした写真は2誌で各1枚ずつのみ・・・実車が活躍していた頃に撮っておけば・・・)


(製作期間 約6ヶ月・・・中休み2ヶ月?)


鉄道模型で遊ぼう!展(神戸市立青少年科学館 05年2月)の持ち込み運転に行ってきました。いつもの事ながら感謝です。(準備、応対、撤収、各クラブの方はさぞやたいへんであろうと察します。)今回は人出の多い時間帯だったので、たくさんの子供たちに見てもらえました。1人でも多く、「ボクも作ってみたい(ワタシも?)」と思うきっかけになってくれれば本望ですが・・・
(動画/18秒/318k/WMVファイル)・・・ウィンドウズメディアプレーヤーでご覧頂けます)



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