(北川貴則 発言項目・要旨)・・・ 本格運航開始そうそうではございますが、早くも更なる 「Tacoバス」のルート拡大について市民の皆さんのお声が上がっているのが現状となっております。
例えば、聞くところによりますと、藤江地区におかれましては、「交通不便地域・藤江にタコバス運行を求める 旨」の要望書が多くの署名と共に北口市長さんの元へ提出されたそうですが、その内容は、「私達交通弱者にとりまして、地域のお話ですが、西の医療施設に赴くにも電車で西に一駅ではありますが、その先はとても杖をついて歩いてはたどり着くことはできない状態です。そうした時に、あの現在のTacoバスがほんの少し西に、つまり東の藤江のロータリー付近まで運行してもらえたら、と節に願います。」とのことでした。

私も現地を拝見させていただきました時に、確かに藤江地区の西、約800mのところまで、「Tacoバス」が来ていることから、「あの病と闘いながらも明るく笑顔で杖をつき、障害者手帳をポケットに副作用とケガで自由の利かない足取りで、「Tacoバス」を待望されるご様子を思い起こせば、せめてこのロータリーまで延伸することができたら・・」と、どうする事も出来ない無力な自分の胸をその場で抑えました。

このような地域地域でのお声は他にも多い事と存じますが、願わくば市内交通不便地域の解消がこの市民の皆さんの期待されます「Tacoバス」で一日も早くなされ、地域の利便性が向上する、こうした「Tacoバス」の更なる充実を願いながら、これら、交通不便地域への対策は、今後どのように行われるのでしょうか。 お尋ねを致します。

参照資料。

       (2006年6月17日神戸新聞 朝刊より)