子ガメ JR明石駅に登場!
 
              (上 神戸新聞 7月9日朝刊、8月2日朝刊より)

☆思えばこの子ガメ(上)たちは2005年(平成17年)6月22日午後9時半。5年ぶりに明石・林崎海岸に
親ウミガメが上陸、産卵。後、現地・明石の砂浜で自然ふ化した「明石生まれの子ガメ達」とのことです。
(ちなみに8月にふ化した際、海に向かう方向性を失ったり、衰弱の子ガメは保護され、(下 写真参照)
後に須磨の水族館さんにて保護・育成していたいただいて・・」とのことでした。 感謝)


(下 参照 2005年のひと夏の様子)
 
体長80cm弱の元気な母ガメ。私もそっとお手伝い。(上)
 
神戸水族園研究員の方と産卵を再確認!(上)
 
本当にかわいい卵でした。即、メンバーと仮のバリケードで卵の保護を(上)
 
夜明け前には仮のバリケードも完成。 夜が明けますと砂浜には親ガメの足跡がくっきりと。(上) 
 
危険もいっぱいある大海原に旅立つ「たのもしい、小さな命」に感動。
北口市長さんの手のひらで一休み。(撮影:北川貴則) (上)
 
子ガメのお世話に励む北口市長さんと私たち。
たくさんのお子さんたちが「ウミガメさん、がんばってね」と激励。
 
アカウミガメはパンダと同じく、ワシントン条約や、レッドブックにも掲載されておりますように絶滅が危惧されている動物のひとつです。私たちは、遥か彼方より命がけで訪れ来る今回のアカウミガメの産卵を通じ、さらに多くのことを学んだと認識しております。環境問題を語る上でも、また野生動物の保護、あるいは希少生物に接するという観点からも、将来を背負うこととなる子供さん達にも大きな夢と希望を与え、さらには、この明石の海浜の良さを内外に証明してくれたウミガメとこのような素晴らしい海岸を次の世代に引き継ぐことは、「人と自然の共生のあり方」をも教えてくれたような気がしたところです。また、私達のまちのイメージを唯一、明るくしてくれたこの話題は、今後とも貴重な財産のひとつでもあると思います。
今回、旅立った子ガメたちの成長と今後、更にふ化する子ガメたちの元気な旅立ちを見守ってあげたいと期待してやみません



(参照資料)
平成17年度 ウミガメ産卵・孵化状況

産卵日 6月22日 7月13日
産卵時間 21時半ごろ 5時ごろ
産卵場所 林崎海岸 林崎海岸
脱出日 8月21日 9月5日
脱出時間 19時ごろ 20時ごろ
産卵数 91個 95個 186個
孵化 64個 82個 146個
孵化率 70.3% 86.3%

平成17年度の産卵・孵化を含んだ合計数
産卵数 孵化数
1346個 859個

資料提供:明石市

  ウミガメ保護啓蒙啓発の一環として「親子勉強会」のお手伝い!
   「2006夏休み・冬休み 親子ウミガメ勉強会は
         16小学校・会場で600名をこえるご参加。大盛況」
    その節は多数のご参加・ご協力、誠にありがとうございました。


(参照)
曜日 小学校・会場 参加者合計
7 22 人丸小学校 16
7 24 明石小学校 44
7 24 王子小学校 45
7 24 大観小学校 26
7 25 和坂小学校 28
8 1 高丘西小学校 45
8 1 大久保南小学校 82
8 1 高丘東小学校 39
8 1 松江海岸(野外勉強会) 16
8 3 錦が丘小学校 33
8 3 魚住小学校 48
8 4 二見北小学校 79
8 4 二見小学校 40
8 4 二見西小学校 15
12 26 朝霧小学校 40
12 27 錦浦小学校 37
4 4 谷八木小学校 28
4 4 松ヶ丘小学校 34
4 5 清水小学校 45
4 6 藤江小学校 41
782

資料提供:明石市、ボランティア アカシ ウミガメ保護研究会