2007年 フォトコンテスト入選履歴



ヤッサ舞う!

デジタルカメラマガジン 1月号 一般投稿部門 準優秀賞
選者選評: 広田尚敬
 広田 「たいへんよくまとまった作品です。スローシンクロがみごとに決まっています。」
 担当 「右手の白い房の流れとスローシャッターの光の流れが、ぴたりと合っています。」
 広田 「これはもう作者の気持ちが乗り移っていますね、完全に。」

作者のコメント
 年末に上位入選できました。デジタルカメラマガジンでは「佳作」以外で入選した事がないので更に嬉しいです。
 お調子者の私としては上位入選をいただくと、今月応募分は一番自信作を応募してしまいました。まぁ、過去の経験ではその応募した作品は惨敗になってしまったんだけどね。``r(^^;)ポリポリ
 
 今年のフォトコンは終了。
 年間入選回数24回。3位以上の上位入選は、カメラマン3月号 エキスパート部門「銅賞」、デジキャパ3月号 一眼レフ部門「金賞」、カメラマン6月号 エキスパート部門「銅賞」、デジキャパ6月号 一眼レフ部門「金賞」、山陽電車創立100周年記念写真コンテスト「特別賞」、デジタルカメラマガジン1月号 一般投稿部門「準優秀賞」の合計6回。
 まぁ、及第点ってところか・・・・・。
 来年も年間24回以上の入選を目指して頑張ろう!
 


午睡

デジタルキャパ 1月号 一眼レフ部門 アドバイス賞
選者選評: 吉野 信
 思わずカメラを向けたくなる・・・・・そんな魅力的な祭のシーンですね。タイトルを見ると手前(写真下)の仮眠をとる二人の男性がメインのようです。しかし、画面構成(構図)だと向こうにいる3人組がメインのようにも見えます。まあ両方が入っていてもいいのですが、画面上部の提灯に注目し過ぎて、どちらの人物も少々インパクトが弱くなっているのが残念です。

作者のコメント
 本屋で立ち読みしながら「今月の入選は?」と見回して落選と落胆してたら紙面左下の方に見覚えのある私の写真が掲載。
 ワンポイントアドバイスの欄に、なぜこの写真が駄目なのかと書かれておりました。
 評価については選者の言うとおりだけど、改めて指摘されると大きなお世話と思ったりもする。まぁ、コンナ調子だからなかなか進歩しないのかな。``r(^^;)ポリポリ

 結局、落選と思って自宅に帰ったら学習研修社からお手紙が・・・・・早速、封を切ってみると「厳正なる審査の結果、貴方様の作品が1月号の【ワンポイントアドバイス賞】に選ばれました。おめでとうございます」だって。パーンチ o(^_-)O
 500円の図書カード同封されていて、入選にようにも思われるので、チョッと無理やりだけど入選作品とすることにする。``r(^^;)ポリポリ
 今年の入選回数は、これを足せば合計24回になる。(^.^)ノドモドモ


ヤッサ舞う!

神戸新聞 11月21日(水) 読者の報道写真コンテスト 準入賞(B)
選者選評: 神戸新聞写真部長 福田晃一
 何時ものように名前だけ入選なのでコメントなし。( -.-)ノ-=≡≡≡卍卍(シュ)

作者のコメント
 神戸新聞は7月以来だから、4ケ月ぶりの入選だ。
 選者が替わってから、このコンテストはなかなか入選しなくなった。
 まぁ、時の運もあるんだろうから来年は、違うフォトコンも応募先に加えないと常時入選は容易でないな。さ〜て、新しい応募先のチェックですもするかな。
 今年も残すは後一ヶ月。今までの成績は入選21回なので、目標の年間入選24回まで後3作品。さてさて達成できるかな。パーンチ o(^_-)O


ALIEN

デジタルキャパ 11月号 佳作
選者:吉野 信
 つり下げられ干されているタコが、夕日を受けて輝いている様子は、さながらランタンのようですね。そんなねらいをクローズアップで切り取ったところが見事です。

作者のコメント
 う〜ん。毎度のことだけど今月の入選はこれ1枚``r(^^;)ポリポリ!。
 個人的には、それなりに今月応募分は自信があったんだけど、他に応募したCAPA、カメラマン、デジタルカメラマガジン、神戸新聞は予選すら通過せずの「完璧落選」w(☆o◎)wガーン なんでだろうね。
 まぁ、1個だけでも入選できたと言う事でメデタシ目出度し。
 今回入選の「ALIEN」で2007年は通算21回の入選。その内上位は5回、なかなかフォトコンのベテランさんみたいにスラスラ上位入選は出来ないな。フォトコンにチャレンジして6年目、入選の回数は平均2回/月くらいで続けられるが、上位入選が難しい・・・・・。e(^。^)g_ファイト!!


縁日の風景

CAPA 10月号 チャレンジの部 佳作
選者:ハービー山口
 夕暮れ間近な縁日。人々はそれぞれ楽しい時間を過ごしています。しかし、作者の目の付け所はそうした平和な縁日ではなく、ゴミを手前に置くことで一つの風刺をやってのけました。楽しんだ後の無残な結果を写すことで、見事に人間を斬っている作品ではないでしょうか。

作者のコメント
 選者のハービー山口さんって、この手の写真が好きなのね。過分なお褒めの言葉をいただきました。♪ d(⌒o⌒)b♪
 しかし、作品的には去年と同じアプローチなんだよね。新しいアプローチを考えないと浴衣まつりに行ってもしょうがなくなるな。
 
 と言うことで、上記写真が今月の唯一の入選作です。その他は、デジキャパ1誌のみが予選通過どまり。神戸新聞もカメラマンもデジタルカメラマガジンも予選すら通過せずの完全敗退。(;>_<;)ビェェン
 しかも、いくつかのコンテストは上位入選を狙った自信作を応募したんだけど・・・・・。選者の選別眼に疑問を持ってします。┌|∵|┘
 ついでに、酷い夏風邪がまだ続いていて気分的にはメタメタ。9月の応募も新作2枚と言うWメタメタ。(ーー;)
 酷い夏風邪を完治して、10月の計画でも立てて出直し仕切りなおしだな。e(^。^)g_ファイト!!。


Bulu Bulu

デジタルカメラマガジン 9月号 一般投稿部門 佳作
選者:広田尚敬
 担当:動きのある動物写真です。
 広田:姿態そのものの多いサル写真にめずらしく動きをねらっています。生きているという感じがしっかりと伝わってきていいですね。

作者のコメント
 この写真も自信があったのですが佳作止まりでした。(×_×;)シュン
 しかし、デジタルカメラマガジンのフォトコンテストは、年間累計ポイントなので今年は特に入選できそうな写真を応募しているんだよね。でも、4月号発表分から9月号までの6ケ月で2回しか入選できていない。o/)~~(^^)う〜ん。悩んでしまうがしょうがない。へへ (^^;;
 残り半年、それなりに頑張ろう! まぁ、今年が駄目でも来年があるさね。


踏切りにて

カメラマン 9月号 ジャンル別フォトコンテスト 鉄道写真部門 10位入選
審査員:だれだっけ?
 凛とした犬の存在感が画面を引き立たせています。が、踏切り内で立ち止まったちょっと不安ね目線が気になります。犬が歩き出した次のカットにきたいします。

作者のコメント
 そういう見方もあるんだね。個人的には犬が止まっているような方がGOODだと思ったのだが、で、この人物は止まっている訳ではないんだけど。
 まぁ、しょうがない選者の好みだしね。1位から10位までの最下位いだけど入選は入選だ。おかげさまで、今年の1月から数えて、この作品で18個目の入選を獲得できました。年間目標は24個以上、出来れば30個オーバーを狙っているので、最下位いだろうがビリ入選だろうが、どんどん入選させていただきたいと思います。\(~o~)/


フラミンゴミルク

(財)国際文化カレッジ 第11回総合写真展 審査員奨励賞
審査員
 審査委員長:(財)国際文化カレッジ理事長
 審査員:川合麻紀、テラウチマサト、那和秀峻、藤田直道、保坂 健、丸林正則、(五十音順)

作者のコメント
 7月末に(財)国際文化カレッジから「第11回総合写真展」予備審査結果のお知らせのお手紙がくる。
 あなた様の作品は「入選以上該当作品」として晴れて「東京都美術館」に展示されることが決定いたしました。とのこと。一瞬なんのことやらとよく解からなかったけど、よく読んでみるとどうも入選確定のお知らせみたい。o(^o^)oワオ!
 このフォトコンへの応募は初めてなんだけど、いきなり入選確定で(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーーー!!!知らせだ。
 予備審査により会場展示が確定いたしましたあなた様の作品は、プロラボにてご指定のサイズにプリント後、厳正なる「本審査」によって各賞(授賞名)を決定し、9月中旬には文書でその結果をお知らせする運びとなっております。との文面、とりあえず9月の結果待ちだな。
 しか〜し! 上記、「ご指定のサイズにプリント」のご指定は「全紙サイズ」なんだな。まぁ、私が全紙を希望したんだからしょうがないが、全紙にした理由は半切と大して料金が変わらなかったからなんだけど、大して料金が変わらないと言う事は料金は自前なんだよ。w(☆o◎)wガーン
 なななんと御代38,000円也。う〜ん!38,000円あるとそれなりの大口径レンズメーカー製標準ズームレンズの中古が買えちゃう。まぁ、名誉ある賞に入選できたと言うことであきらめよう。o/)~~(^^)


 その後の結果
 9月中旬に国際文化カレッジから親展が送られてきた。早速開封して中を確かめてみると、私の応募作品は「審査員奨励賞」とのこと。う〜ん、要するに平入選ってとこかな。(×_×;)シュン
 まぁ、通知を受けた作品が上記アップの「フラミンゴミルク」なので、そんなに上位を期待していなかったんだけど、実際、平入選と聞くとガッカリだんな。┌|∵|┘ いったいどのくらいの平入選があったのかその辺のところは不明。応募総数は5990点らしいんだけど・・・・・。
 東京の展覧会は欠席だな。交通費2万円チョッとを自腹で行くほどの賞でもないような気がします。(;>_<;)ビェェン


 その後のその後の結果
 国際文化カレッジ事務局に問合せました。「応募総数は5990点と通知書に書いてあったけど、「東京都美術館」に展示される点数はどのくらいですか?」って。そしたら3000点くらいの展示になるんだって。
 て、言うことは入選確立1/2じゃない。もの凄い確立で入選するって言うか、たいてい入選できるって言うか、知らないと言うことは恐ろしいことで、ぬか喜びもいいとこだな。o/)~~(^^) という事で、展覧会は見に行きません。まぁ、その内に全紙に引き伸ばした入選作品が額装されて送られてくるのが唯一の記念かなと思うんだけど、上記写真を全紙相当に引き伸ばされても嬉しくないので、額装部分だけ流用して家族の写真でも入れて飾っておこうかな。(×_×;)シュン



お出かけスタイル

山陽電車創立100周年記念写真コンテスト 特別賞
 審査
 主催者の委託する審査員が行う。

作者のコメント
 山陽電車のフォトコンテストは以前からあるのは知っていたが応募しなかった。しなかった理由は特にないが、やっぱり「四つ切りW」プリントをしなければいけないので、お手軽PCなA4プリントじゃ応募できないのが最大の理由かな。
 で、今回応募したのは100周年と節目の写真コンテストと言うことで賞金額が最高5万円になったことと、山陽電車がらみの写真ストックがあったと言うことが要因だと思う。
 個人的には、1位に相当する「推薦」を射止めたかったのだが、結果は3位相当の「特別賞」だった。ちょっとガッカリ。o/)~~(^^)
 しかし、何点応募があったか解からないが、「推薦」1名、「特選」2名、「特別賞」4名の上位グループに入れたので、7位以内に入選と言うことでめでたしめでたしだな。
 賞金は1万円と少なかったが、副賞の山陽百貨店賞がコーヒーメーカーだったのでママちゃんが「欲しかったんだ」と喜んでくれたので更にめでたしめでたし。(-_☆)キラリ
 後日、入選作品展を山陽百貨店6階特設会場に見学に行く。入選作の展示順番で「特別賞」の中では一番上位だったので順位的には4番と言うことかと思う。しかし、私の作品が一番良いと思うのは手前味噌かな。``r(^^;)ポリポリ


stillness and movement

CAPA 8月号 ネイチャー部門 佳作
選者選評: 安部庄之助
 グレーの水面に捕食の動きを見せる真っ白いサギの姿を、的確な撮影技術でとらえている。瞬間を狙ったうまい作品だ。一瞬のチャンスを狙う撮影の醍醐味だ。「静と動」というタイトルを付けているが、もともと静止した写真画像にいかに動感を感じさせるかが大事なのである。

作者のコメント
 久しぶりのネイチャーの部入選だ。今月は定例選者の竹内敏信が体調不良でダウン。ピンチヒッターの阿部庄之助だったから入選できたのかな?何はともあれアリガトウ(・_・)(_・)()(・_)v(゚∇^*)⌒☆ブイブイッ!だ。


清々しい雫

CAPA 8月号 チャレンジ部門 佳作
選者選評: ハービー山口
 阿波踊りでのスナップです。木村伊兵衛さんの名作「秋田」の笠をかぶった若い女性の写真を思い出しました。端正な横顔と、したたる汗が印象的で、見飽きることのない写真です。口紅の赤、着物の赤、そして背景の赤と、三つの赤が躍動感を与え、画面に厚みを増しています。

作者のコメント
 毎度おなじみの阿波踊りスナップです。そろそろ作風を変えないと・・・・・・。
 今年はママちゃんの里帰りの足シー君で、お盆は片道700キロの自動車の旅の予定で不参加です。夏は暑いのでなかなか写真を撮りに行く気がしないんだけど、頑張ってこの時期を征すれば通年入選回数が増えるんだけどね。(^○^)ふぁいと!!


フラミンゴミルク

神戸新聞 7月18日(水) 読者の報道写真コンテスト 準入賞(B)
選者選評: 神戸新聞写真部副部長 福田晃一
 何時ものように名前だけ入選なのでコメントなし。( -.-)ノ-=≡≡≡卍卍(シュ)

作者のコメント
 う〜ん。またもや準入賞(B)。撮った本人は素晴らしい構図だと思っているんですがね。新聞さんでは大したことがないのでしょうか?まぁ、めげないで今年も応募させてもらいますよ。(^○^)ふぁいと!!

2007年6月 今年2度目のお呼びでない!w(☆o◎)wガーン
 何処にも入選せず。w(☆o◎)wガーン
 CAPAチャレンジの部、デジキャパ、神戸新聞、デジタルカメラマガジンの4部門に応募したけどどのコンテストも予選すら通過せずの、正真正銘の落選。_(++)/ダメダ.....惨敗だね。o/)~~(^^)


海に向かう

デジキャパ 5月18日(金) 一眼レフカメラ部門 金賞
選者選評: 吉野 信
 この日の風の強さを、打ち寄せる波の高さと、舞い上がる砂によって感じることができます。全体が鈍い色彩で統一された中に、特徴のある服装の二人が、美しい形の瞬間で収まっています。サーフボードを持って立つ男と、ザックを背負って近づいてきた女性の位置が絶妙です。強風が作り出した、そしてちょっと不思議な光線の下で、一瞬のドラマを見事に写しとめています。構図とタイミング、すべての点で素晴らしい作品だと思います。

作者のコメント
 でへへへへ・・・・・。♪ d(⌒o⌒)b♪
 こうも誉められると誉め殺しなんだけど、やっぱ(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーーー!!!ね。
 たまには上位入選で来月応募の励みをいただかないとフォトコンは続かないよね。お礼に普段は買わない雑誌を買ってきました。まぁ、資金の出所はデジキャパ佳作入選でいただいた図書券を使ったんだけどね。v(=∩_∩=)




祝いの日

カメラマン 6月号 エキスパート部 銅賞
良いタイミングで光を捉えましたね。ただ残念なのは、たとえば、右5つの大漁旗に寄った構図で切り取っていれば、スッキリとシンメトリーに収まったのでは。

作者のコメント
 落選、落選で来た作品なんだけど、最後ッぺ!で「銅賞」入選できました。♪ d(⌒o⌒)b♪
選者のご意見はもっともなご意見ですが、この時のEF75〜300oF4-5.6 IS USMじゃこれが限界アップなんだよね。
来年は横着せずに、シグ400oF5.6アポ・テレマクロを持って行って、三脚立てて狙ってみようかな。



桜咲く

神戸新聞 5月16日(水) 読者の報道写真コンテスト 準入賞(B)
選者選評: 神戸新聞写真部副部長 福田晃一
 う〜ん。準入賞(B)なので評価コメントなし。まぁ、解り易く言うとビリ入選だな。(・・、)ヾ(^^ )ナクンジャナイヨ

作者のコメント
 神戸新聞の読者の報道写真コンテストは、今月はビリ入選だったな。まぁ、凄い!っていうほどの写真でもなけどね。
 雑誌の発表の前だから準入賞(B)だと幸先が挫けるようでガッカリ諤諤だったけど、上記、デジタルキャパで金賞をいただいたので、このコメントを書いている今は、と〜ってもGOODな気分です。来月のフォトコンも頑張るぞ!e(^。^)g_ファイト!!




祭礼の日

デジキャパ 5月号 一眼レフカメラ部門 佳作
選者選評: 吉野 信
 雑誌は買えないのでwebで評価コメントが掲載されるまで待ちです。

作者のコメント
 姫路・総社のちょうちんは圧巻だな。年の暮れにこのちょうちんに灯が入るようなので、今年の大晦日は姫路・総社に撮影に行こうかな。
 今月は2作品が入選の言うことでまずまずです。月に2作品程度がコンスタントに入選できれば個人的には満足だな。(^.^)ノドモドモ



早春譜

神戸新聞 4月18日(水) 読者の報道写真コンテスト 準佳作
選者選評: 写真部副部長 福田晃一
 ヒヨドリの胸にウメのピンクが重なったのが残念。背景の緑にかぶせるべきです。

作者のコメント
 神戸新聞は相変わらず素っ気ない選評だが、おっしゃるとおり胸のピンクは邪魔だね。しかし、瞬間のことなのでなかなか上手く行かないのも事実。そこを何とかするのが腕の見せ所なんだろうけど。
 まぁ、今月は神戸新聞に助けられて、先月のような惨敗は免れた。(^.^)ノドモドモ

2007年3月 見事に落選 w(☆o◎)wガーン
 何処にも入選せず。w(☆o◎)wガーン
 複数のコンテストに応募したなかで唯一デジキャパのみ名前だけのあと一歩に引っかかるが、その他は名前もなし。惨敗だね。


風を掴む

神戸新聞 2月21日 読者の報道写真コンテスト 準佳作
選者選評: 写真部副部長 福田晃一
 こぢんまりまとまってしまいました。最大望遠で奥を狙ってはどうでしょう。

作者のコメント
 神戸新聞の選評コメントは鼻くそ (σ‐〜)ホジホジ ( ‥)ノ⌒・ ポイッのようにつまらないね。もっと心を込めて長文の読み応えのあるコメントを希望する。
 まぁ、何はともあれ準入選と言うことで感謝感謝です。賞品のニコンバックも重宝しています。
 作品的には「こじんまりとまとまってしまいました」って選評にあるとおりだと本人も思います。で、じゃぁどんな捕らえ方があるのか?!具体的なイメージが浮かばないのが困りもの。


静かな朝

デジキャパ 3月号 一眼レフカメラ部門 金賞
選者選評: 吉野 信
 見た瞬間に、品格を感じる作品だと思いました。水の中にたたずむ4羽のシラサギが羽づくろいしているポーズや、水面に映り込んでいる情景が優しく描写されています。画面全体が淡いブルーグレーの色に染まった色調は、朝の時間帯の自然な色合いであり、見方によってはモノトーンの世界を彷彿とさせます。静けさの中にある美しさをとらえた作品ですね。ダイナミックとは対照的なシラサギの静かな動きがとても魅力的で、その色彩とともに、日本画を思わせるような格調の高さを秘めています。

作者のコメント
 過分なお褒めの言葉にチョー(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーーー!!!です。ぴーす V(^0^)
 今月は大漁だ!!
 デジキャパが「金賞」入選。カメラマンが「銅賞」入選。CAPAネイチャーの部が「佳作」入選。デジタルカメラマガジンが「佳作」入選。神戸新聞が「準佳作」入選。CAPAチャレンジの部は三次予選通過止まり。_(.・)/ドテ
 結局、6部門に応募して5作品が入選できました。(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーーー!!!
 この調子で今年も頑張るぞ!


干潟の朝

カメラマン 3月号 エキスパート部 銅賞
選者選評: 池本さやか
 この1枚、逆さにするともっと素敵なのですよね・・・マグリットの絵みたいで。つまりとてもバランスよくフレーミングがされているからだと思います。広大な「静」の中に人物が描いている波紋が「動」ですね。ダイナミックな自然を切ない詩のように感じさせてくれますね。

作者のコメント
 干潟の写真が多いね。定例の被写体として干潟は定例ポイントとしてOKだけど、他の被写体の開拓に50%以上の時間を割かないと駄目だと思う今日この頃でんな。(^.^)ノドモドモ
 それが、今の私のマンネリスタイルを打開する唯一の方法だと思う。パーンチ o(^_-)O


格子窓

デジタルカメラマガジン 3月号 一般投稿部門 佳作
選者選評: 広田尚敬
 観光地の店内でひと休みしているところです。ちょうど授乳の時間でしょうか、店の方の優しさも写っています。

作者のコメント
 今月から、選者が織作峰子から広田尚敬に変更になって、新しいデジタルカメラマガジンの1年が始まった。佳作入選とギリギリセーフの入選だけどスタートはOKだと思う。今年のフォトコンはデジタルカメラマガジンをメイン応募先に頑張るぞ!


相似形

CAPA 3月号 ネイチャー部門 佳作
選者選評: 竹内敏信
 餌を拾っている親子の猿が被写体である。このタイトルは、猿が餌をつかんでいる様子が似ていることから生まれた。だが、雨に濡れても、黙々と捕食する生き物の姿のほうに感動してしまう。それとプリント濃度がやや浅い。もう少し濃度を上げてプリントしたい。

作者のコメント
 確かにプリント濃度が浅かったな。すみません、浅いのはわかっていたんだけど、もう1枚プリントするのを節約したんだよね。
 この写真はミノルタ最後のカメラ DiMAG A1で2005年6月11日に撮ったもの。旧作品をサルベージュしていて見つけたものです。たまには過去の作品を探してみるのも良いもんだ。視点が少し成長しているようだね。
 それにしても久しぶりのCAPAネイチャー部門応募でした。


干潟の光景

デジタルカメラマガジン 2月号 一般投稿部門 佳作
選者選評: 織作峰子
 干潟のグラデーションが美しいです。色みも渋いですし、人物の大きさと対比させることで干潟の広さが表現できたと思います。

作者のコメント
 今年2作目はデジタルカメラマガジンに拾われた。下の神戸新聞と同じで新舞子干潟以外には出かけてないのかなと言うくらい似たような写真です。σ(^◇^;)
 こんなんじゃ駄目だよねと思いながらも新しい被写体を見つけられないでいる。(-_-)zzz
 1月は気分転換にCanon EOS Kiss Digital Xを衝動買いしたことだし、2月に向けてバンバン撮影出動しなければ。
 それから今年は、デジタルカメラマガジンでWeb応募が出来るようになったみたいで、今までのメール応募より簡単になったので、2007年の主力投稿先をデジタルカメラマガジンと決めて、この一般投稿部門で年間賞は受賞できないまでも上位に入るよう頑張りたいと思います。



干潟の朝

神戸新聞 1月17日 読者の報道写真コンテスト 準入賞(A)
選者選評: 神戸新聞写真部副部長 福田晃一
 今年は初っ端の入選から準入賞(A)なので評価コメントなし。(・・、)ヾ(^^ )ナクンジャナイヨ


作者のコメント
 新しい年が始まりました。フォトコンもリセットして新たな気持ちで挑戦したいと思います。
 この作品は毎度おなじみの冬の新舞子干潟です。毎回毎回冬になると出かけるのですが新しいアプローチを考えないと駄目なんじゃないかと思う今日この頃です。
 と言っても、どんなアプローチか全然見えないので「さ〜てな!」ってな感じで、突き詰めて考えると困ってしまうので物欲と気まぐれに身を任せたいと思います。(V)o\o(V)ふぉふぉふぉ
 今年も一年適当に頑張るぞ!!!