2005年 フォトコンテスト入選履歴



お出かけ!



2005年11月 神戸新聞・読者報道写真コンテスト 二席

 選者選評:神戸新聞写真部
 申し分のない光線状態の中で、ごく自然な日常の光景をキャッチ。応募票を見ると、身内に協力を求めた演出写真ということですが、それを感じさせない見事な作品と評価した。
 
 作者のコメント
 ハッキリ言って上位入選ができそうな作品で2005年最後の入選を狙いました。目出度し目出度し。(^。^/)ウフッ
 今年のフォトコンを振り返ると通算25回の入選回数です。平均2回/月の確率なので回数的には十分ですが、その中で上位入選は?となるとはなはだ心もとないです。
 2006年の目標は、4回/年の上位入選です。キッパリ。


早乙女



2005年12月 デジタルCAPA 月例デジタルフォトコンテスト 佳作

 選者選評:吉野 信
 祭り衣装に身を固め、流れる汗をふき取っている女性を正面からクローズアップで迫った作品は、力強いさわやかさが感じられるものになっています。とりわけ、笠とタオルの間からのぞいた瞳の輝きが好印象です。いいモデルさんに出会ったことが、成功した要因だといえるでしょう。
 
 作者のコメント
 デジタルCAPAはおかげ様で毎回入選させて頂いております。そろそろ次あたりは上位入選をお願いしたいところですが・・・。と思って来月発表分はチョー自信作を応募しました。
 これで落選したらどうしよう。(^。^;)


祭り見物







2005年11月 CAPA チャレンジの部 佳作

 選者選評:ハービー・山口
 祭りの日、3枚3様の人々の仕草がおもしろくまとめられています。祭りの象徴(神輿など)にカメラを向けがちですが、後ろを振り返れば、このような人々のドラマがあるのですね。観察のようにじっくり拝見しました。
 
 作者のコメント
 フォトコン応募以来、初めての組写真での入選です。まぁ、組写真にするとプリント代が3倍かかるので消極的でしたが、1枚じゃ弱いだろうと3枚組にして正解でした。
 しかし、またまた平入選です。(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)
 今月で累計入選数23回。12月も('-'*)ヨロシク♪


シャボン



2005年11月 デジタルCAPA 月例デジタルフォトコンテスト 佳作

 選者選評:吉野 信
 多少の演出はあると思うものの、画面全体の仕上がりと雰囲気には、それなりのインパクトが感じられます。吹きだされたシャボン玉の輝きと配置関係、そして女性の表情、とりわけトレーニングウエアの肩から手首までの2本の白い線が強烈なアクセントとして効果を高めているといえます。なかなかいい雰囲気の作品です。
 
 作者のコメント
 デジタルCAPAも平入選か・・・。この雑誌に応募し始めて3回目に佳作入選して、以来連続4回入選をゲットしているのですが、全て佳作入選です。(^_^; アハハ…
 上位入選がしたいジョー!
 今年も後1回の発表でお終いです。12月は期待してまっせ!


踏切



2005年11月 神戸新聞・読者報道写真コンテスト 準入選(B)

 選者選評:神戸新聞写真部
 あ〜あ〜あ。今月もビリ入選で選評なし。(>_<)ヽ ナケルゼェ
 
 作者のコメント
 去年に引き続いて、2度目の恵美酒宮天満神社の撮影に出かけました。去年は境内の中だけだったのですが、外を歩くと面白い風景に出会いました。お祭りも踏切を渡るんですね。地元の人にとっては当たり前かも知れませんが、初めて見る者にとっては新鮮な風景でした。


喧騒としじま



2005年10月 CAPA チャレンジの部 佳作

 選者選評:ハービー・山口
 外の風景と窓に映り込んだ車内の風景が微妙にブレンドされた都会の抒情詩です。乗客はそれぞれの人生を背負っていはますが、都会というひとつの遊園地にいるような錯覚を覚えます。程よい色合いもボク好みです。
 
 作者のコメント
 目出度く今月のこの作品で今年は20作目の入選です。
 アベレージ2作品/月。
 2004年は20入選/年だったので昨年実績に追いつきました。後2ケ月、ラストスパートをかけるつもりでフォトコン応募用作品を撮りたいと思います。


力漕



2005年10月 デジタルCAPA 月例デジタルフォトコンテスト 佳作

 選者選評:吉野 信
 ペーロン祭りでの1コマということですが、若者たちの櫂を握る真剣な表情と船べりに立つ水しぶき、いまにもかけ声が聞こえてきそうな映像の力強さ、画面全体から伝わってくるリズム感が一体となったと感じられるのは、無駄のないフレーミングの結果だといえるでしょう。
 
 作者のコメント
 デジタルCAPAの記事は面白くないんですよね。でも、雑誌の選者選評の記事を書き写すのに雑誌を買わないといけません。まぁ、賞品が2,000円そうとうの図書券なんで500円分の券と80円を足せば買えるので、入選させていただいたお礼と言うことでこれからも買いつづけますから、一つ入選をお願いいたします。m(__)mペコ(^。^/)ウフッ
 それと、選者選評を写していたら結構べた褒めなんですね。(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーーー!!!
 来月は上位入選目指して頑張るぞ!


サヨヲナラ



2005年10月 神戸新聞・読者の報道写真コンテスト 準入賞(A)

 選者選評:神戸新聞写真部
 毎度毎度、ギリギリ入選なので選評なし。( ・_;)( ;_;)( ;_;)(>0<)ワーン
 
 作者のコメント
 ダイエー明石駅前店が閉店になりました。檻シャッターの向こうで整列する店員さんたちに感謝です。私は閉店の事は知っていましたが、この日が閉店とはすかっかり忘れていたのですが、たまたま通りかかったら凄い人だかりだったので、通勤カバンに忍ばせているミノルタA1でパチリと撮りました。やっぱコンパクトカメラは良いです。
 カメラがなかったら入選はありません。m(__)mペコ


すがすがしい雫



2005年9月 神戸新聞・読者の報道写真コンテスト 準入賞(A)

 選者選評:神戸新聞写真部
 ギリギリ入選なので選評なし。(>_<)ヽ ナケルゼェ
 
 作者のコメント
 今年はこの作品で17回目の入選です。1月から9月までで17回だと平均で1.8回毎月入選していることになるんですが(惜しい18回だったら割り切れたのに)、上位入選(3位まで)は2回だけ。
 今年の目標は2ケ月に1回で年間6回だったんですが、もう無理ですね。
 なんで上位に入れないんだろう?!
 なにが足りないのか、なにをどう撮れば上位に入れるのか全然見えません。_(・・ ))キョロ(( ・・)キョロッ
 まぁ、昨年達成できなかった応募作品全部門同時入選が先月達成できたらか、来年は上位入選年間6回が達成できるかな。


踏切



2005年9月 デジタルCAPA 佳作

 選者選評:吉野 信
 こんなのどかな感じの踏切がまだあるんですねぇ。という感想が出るぐらい雰囲気ある所ですね。朝の光の中を、自転車に乗った女性が通りかかり、後方ではトラックが通り過ぎていくといった、微妙なタイミングを見計らって作画した、作者のねらいが決まった美しい作品だといえます。
 
 作者のコメント
 この踏切ポイントで撮影した写真が入選するのは、これで3回目。今年の冬もチャレンジするつもりですが、そろそろ違ったアプローチの仕方を考えないと類似作品になってしまいます。
 違ったアプローチったってどんなアプローチをしようか・・・・・一つアイデアがあるんですが・・・・・家族の協力を取付けるのがとっても難しいんですよね。現実は。
 まぁ、出演料をタンマリ支払えばOKですが・・・・・。


家族の時間



2005年9月 CAPA チャレンジの部 佳作

 選者選評:ハービー・山口
 素晴らしいのはシャボン玉の列です。うまいこと右の女の子のほうに流れていき、ピースした指に重なっています。これだけでこの写真は成立しています。画面をもう少し切り詰めるとシャボン玉がより強調され、さらに良くなったと思います。
 
 作者のコメント
 選評の「画面をもう少し切り詰めるとシャボン玉がより強調され、さらに良くなったと思います」は、確かに構図が甘いです。構図は切り取りだと思うので大胆に切り取ったほうが主題が強調されるんでしょうけど、切り方を間違えると窮屈な写真になってしまうし難しいんだよね。
 それから撮影現場でギリギリの構図は難しいので、応募の再に若干トリミングを考えたいと思います。


こんにちは



2005年8月 CAPA ネイチャーの部 3席

 選者選評:竹内 敏信
 無心にカメラを見つめている、小猿の表情が愛らしい。水に入ったのか、雨が降ったのか毛並みに雫が付いている点も面白い。サルの瞳に、人間の感情とは異なった意識を感じさせてくれるところが、この作品の持ち味である。
 
 作者のコメント
 選評の「サルの瞳に、人間の感情とは異なった意識を感じさせてくれる・・・この作品の持ち味」とな。
 この目には警戒の感情しかないようだが、媚びる思いがあるんでしょうか?
 久しぶりの上位入選はよく解からないサルの瞳の感情が与えてくれました。即物的な感情の持ち主である作者は、雨の中、京都・嵐山の岩田山まで出かけて、カメラが濡れるのに気を使いながら傘を差して撮った写真が報われて満足です。
 
 今月は、CAPAネイチャーの部、同チャレンジの部、デジタルCAPA、カメラマンジャンル別フォトコンテスト、神戸新聞と5部門に合計21枚応募して、満足の全部門入選達成で大喜びです。
 やっぱ、下手な鉄砲も数打ちゃ当たる!です。(-_☆)キラリ


午後の光



2005年8月 CAPA チャレンジの部 佳作

 選者選評:ハービー・山口
 都会によくある工事現場です。梶原さんは光に敏感なのでしょうね。がゆえに、この自然の織りなすドラマを見逃しませんでした。たぶん、人が通り過ぎるのを待っていたのだと思いますが、もう少し特徴のある人物を写し込んだらさらによくなったと思います。
 
 作者のコメント
 CAPAチャレンジの部入選は久しぶりです。前回は何時だったんだろう? と調べて見ると2月発表時だったので半年ぶりの入選です。選者のハービー・山口さんの選考基準は他とチョッと違うのかな? どう違うのか解かるほど写真の造詣に詳しくないですが、チョッと違いように思います。
 チョッと違うからハービー・山口さんの選考で「1席」を取りたいです。σ(^_^;


チェリーちゃんです!



2005年8月 デジタルCAPA 月例デジタルフォトコンテスト 佳作

 選者選評:吉野 信
 ボールを口にくわえて真正面に走ってくるワンちゃんを写したこの作品は、たとえ自分の愛犬だろうとピントが合ったシャープな映像にするのは、簡単なことではないのですが、じつに鮮やかに写しとめています。影を意識した作画構成がアクセントになって、朝の時間の臨場感を伝えてくれます。 
 
 作者のコメント
 デジタルCAPAにも応募しだして3度目の正直かな。予選通過が2回、で今回目出度く入選です。あっ\(◎o◎)/!
 この写真は、我が家の愛犬「チェリーちゃん」を写したお散歩写真ですが、大切な家族ですから可愛い愛犬が紙面掲載で家族みんな満足です。(笑)


早春賦



2005年8月 カメラマン ジャンル別フォトコンテスト 動物写真部門 6位

 選者選評:前野やすし
 大阪城梅林でもメジロが写せるとは思わなかったです。そして結構400o(35o版換算640o)とデジカメで大きく写せるんですね。梅の花の白さとバックのボカシ具合、メジロの色合いがマッチしていて、春うらら的なのんびりしたソフトタッチの作品に仕上がっています。そして逆光の中でストロボをたいてないことが、この作品を成功に導いたのでしょう。
 
 作者のコメント
 昨年はジャンル別フォトコンテストとは露知らず、通常の応募をしてしまい悔しい思いをしたのですが、今回は事前に気が付いてちゃんと応募しました。
 ジャンル別は動物写真部門に絞って応募したのですが、メジロやらカモメやら猿やら動物系は沢山撮っているので、あちこちで落選した作品を5枚送った中の1枚が入選できました。
 本当に選者によって入選したり落選したりすると言う事を実証しました


帰路



2005年8月 神戸新聞・読者の報道写真コンテスト 佳作

 選者選評:神戸新聞写真部
 山陽電車・明石駅から下り方面に乗って、暮れなずむ景色が車窓に写り込み、哀愁感の覚える光景に、とっさにシャッターを切ったとか。
 
 作者のコメント
 8月応募分のトップバッター発表は神戸新聞から始まりました。毎月第三水曜日なので今月は17日(水)の発表。
 どきどきわくわく朝刊を開くと載ってました。今月は名前だけではなく作品も紙面掲載の「佳作」入選です。
 しかし、選者選評はなんだろうね。選評になってないよ。これじゃ作者の談話です。
 まぁ、そんなことはどうでも良い。久しぶりの紙面掲載で(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーーー!!!よ。


3時のおやつ



2005年7月 神戸新聞・読者の報道写真コンテスト 準入賞(B)

 選者選評:神戸新聞写真部
 毎度お馴染みの準入賞(B)。と言うことで選評なし。
 同じコメントを書くのはもういや!
 
 作者のコメント
 7月のフォトコン結果も惨憺たる状況で終わりました。
 神戸新聞の読者の報道写真コンテストが首の皮一枚つながった「準入選(B)」賞でおしまい。
 カメラマンは予選通過止まり。CAPAチャレンジの部は落選。CAPAネイチャーの部は一次予選通過止まり。デジタルCAPAも予選通過止まり。(:_;)
 来月発表分はそれなりに大量応募できたので、まだ何とか可能性がありますが、今月応募分は暑いのであまり写真自体を撮りに行っていないのでサッパリです。(;゜〇゜)
 フォトコン少し休憩しようかな・・・。(゚σ ゚)ホジホジ... ( ・_<)σ‥…----- ・ ピンッ!


ダッシュ!



2005年6月 神戸新聞・読者の報道写真コンテスト 準入賞(B)

 選者選評:神戸新聞写真部
 毎度お馴染みの準入賞(B)。と言うことで選評なし。
 今月は大量応募にもかかわらず、入選したのは神戸新聞の読者の報道写真コンテストだけ。(;>_<;)ビェェン
 
 作者のコメント
 今月のフォトコン結果は、神戸新聞が準入賞(B)。カメラマンは予選すら通過せず。CAPAチャレンジの部は一次予選通過止まり。ネイチャーの部は二次予選通過止まり。
 それから、今月発表分からデジタルCAPAにも応募しだしたのですが、こちらも予選通過止まり。(:_;)
 面白いのは、いつもの選者と違うので良いとされる作品傾向が違っているのと2作品も予選通過できました。(笑)
 今回は、あちこち合計16作品応募して準入賞(B)が1作品だけかよ!( ・_;)( ;_;)( ;_;)(>0<)ワーン
 
 しかし、今月も大量応募しました。物量あるのみ!(キッパリ)
 各部門3作品のつもりでプリントアウトしたら、カメラマンが「ジャンル別フォトコン」とかで予定していた作品が応募できません。
しょうがないので、CAPAチャレンジの部に6枚、ネイチャーの部に3枚、神戸新聞に4枚、でカメラマンは新たにプリントアウトした4作品を「動物写真部門」に応募しました。
 これからデジタルCAPA応募用の作品選びです。メールで4枚は応募したいと思います。
 合計21枚(V)o\o(V)ふぉふぉふぉ!復活だ!


干潟の夜明け



2005年5月 カメラマンシニアの部 佳作

 選者選評:鈴木一雄
 とってもいいシャッターチャンスだ。干潟の造詣と朝焼けの反射が、魅力的なコラボレーションを演じている。だが、シャープ感が不足している。F6.3ではなく、もう少し絞り込もう。
 
 作者のコメント
 5月はなんとか2部門入選確保できました。σ(^◇^;)で
 と言ってもずいぶん前に撮った写真です。新作で入選は難しいのかな・・・。年間目標の達成が危ういです。┐('〜`;)┌
 マイペースで今月も大量応募だ!ヽ(。_゚)ノ んばば んばんば (爆)


家族の時間



2005年5月 神戸新聞・読者の報道写真コンテスト 準入賞B

 選者選評:神戸新聞写真部
 またまたギリギリビリ穴の「準入選B」なので選評はなし。神戸新聞のWebに写真掲載だけでした。(;>_<;)ビェェン
 
 作者のコメント
 4月は5枚も出して名前も載らなかったので、5月は3枚応募して準入選Bでも入選は入選なのでホッとしています。(^。^;)
 せっかく家族の楽しげな記念写真なので紙面掲載して欲しかったですが、まぁ、良しとしましょう。
 しかし、上位入選ってのは難しいですね。
 なにがアカンのか解らないので対処のしようがありません。まぁ、ひたすら写真を撮って大量応募するしかありませんね。( ̄□ ̄;)!!


2005年4月 おお!落選だ!
 4月は何処も入選できず。
 カメラマンは予選通過止まり。CAPAチャレンジの部は一次予選通過止まり。ネイチャーの部は落選。神戸新聞にいたっては5枚も応募したにもかかわらず落選。(;>_<;)ビェェン
 立ち直れない!と思っていましたが、4月23日(土)次のフォトコンに向けてプリントアウト中。
 来月は頑張るぞ!σ(^◇^;)


私の居る風景



2005年3月 神戸新聞・読者の報道写真コンテスト 準入賞B

 選者選評:神戸新聞写真部
 またまたギリギリビリ穴の「準入選B」なので選評はなし。神戸新聞のWebに写真掲載だけでした。(;>_<;)ビェェン
 
 作者のコメント
 3月のフォトコンはこの作品1枚だけが入選できました。
 後は、カメラマンが予選通過止まり。CAPAチャレンジの部は予選すら通過せず。CAPAネイチャーの部は3次予選通過止まりで紙面掲載なし。(>_<)ヽ ナケルゼェ
 インク代節約の為1部門1枚応募じゃ継続入選は難しいのか?
 今月応募分は、反省も含めて調子こいて15枚も応募する予定です。やっぱ入選してナンボですから、ジャンジャンばりばりプリントしてドンドンほいほい入選しないと詰らないです。(O.O;)(oo;)


踏切



2005年2月号 カメラマン シニアの部 銀賞

 選者選評:阿部秀之
 思わず”じーん”としてしまう黄昏の光景。そもそも線路っていうのは、人生の岐路、出会いと別れみたいなイメージがある。それを400o(35o版換算640o)で撮るから、圧縮感も手伝ってより迫ってくる感じがする。そして腰をかがめた老人と自転車。これもガーンと哀愁を感じさせるテーマだ。止めは夕暮れ。こんな時間は誰だってもの悲しい。もうこれ以上ないでしょうってくらいに、寂しさが押し寄せてくる。ある意味、”渡る世間は鬼ばかり”に似ている。あちらは不幸の大洪水だが、こちらは涙の大洪水だ。ここまでまとめる力は相当のもの。目の付け所と技術の両方を評価したい。
 
 作者のコメント
 2005年2月16日付けの神戸新聞・読者の報道写真コンテストで見事に落選したのでガッカリ諤諤でしたが、カメラマンで上位入選できたのでとても嬉しいです。
 選者選評では大変誉められているし、今月応募の作品は調子に乗って沢山応募するぞ!
 しかし、げんきんなもので2月16日(水)と17日(木)は悶悶と落ち込んでいたのに、2月18日(金)の発表を見ると瞬時に立ち直る自分が可笑しいです。(^。^/)ウフッ
 なにはともあれ、今年の目標は2ヶ月に1回は上位入選!
 今月はノルマを達成できました。しかし、4月にまた上位入選できるかな?






2005年3月号 CAPA ネイチャーの部 佳作

 選者選評:竹内敏信
 湖面に佇む3羽の鷺の姿が、実に美しく捉えられている。デジタルで感度を400に設定して撮っているが、トーンが優しくとても美しく仕上がっている。色調も美しく、プリントで成功した作品。。
 
 作者のコメント
 今年は3作目の入選作品です。ただ、撮影したのは去年の11月なので新作ではありません。そう言う意味では昨年応募していたら入選したかもわらかないので、今年の入選作とするのはどうかな?
 とか何とか言ったって入選に変わりはないので、素直に嬉しいです。(笑)


夕暮れ



2005年2月号 CAPA チャレンジの部 佳作

 選者選評:ハービー山口
 超望遠を使い、ススキが光るキレイな風景の中に、家族のドラマを写し込みました。この素敵な空間を楽しんでいる家族5人の心が手にとるようにわかります。そして、作者も撮影しながら、この風景の美しさを堪能したことでしょう。
 
 作者のコメント
 2005年1月は神戸新聞に続き、CAPAチャレンジの部も佳作入選しました。
 新年1月から2部門に入選。まぁ、内容はともかく2作品入選できたので(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーーー!!!です。さーてと、来月はどんなもんだろう?
 期待してまっせ! と、自分を励ます今日この頃です。(^0^*オッホホ


踏切



2005年1月19日付け 神戸新聞 読者の報道写真コンテスト 準入賞 B

 選者選評:神戸新聞写真部
 ギリギリ入選なので選評なし。(>_<)ヽ ナケルゼェ

 作者のコメント
 2005年の1月19日(水) 神戸新聞の読者の報道写真トコンテストの発表は毎月第三水曜日。
 今年初めてのフォトコン入選は超低空飛行のギリギリ入選で始まりました。
 まぁ、ギリギリだろうがなんだろうが入選は入選なので素直に喜びましょう。
 今年の目標は上位入選。少なくとも2ヶ月に1回の合計6回は上位(第3位まで)に入選したいですが、それってとっても困難ですよね。焦らず腐らず楽しみながら継続したいと思う、年の初めの入選です。