初めての冒険!



撮影データ:キャノン EOS-3 EF75〜300oF4-5.6 IS USM 絞り優先オートf5.6 フジ Sensia ISO100
2003年6月9日(日) 嵐山モンキーパークにて

京都・嵐山モンキーパークで小猿が生まれたそうで、
ここは関西のお猿さん撮影ポイントになっているようです。
詳しくは知りませんが、6月の小猿、7月の水浴び、10月の紅葉などが良いらしいです。
で、私も何時もと違う写真を求めて出かけました。


初めての冒険!U



撮影データ:キャノン EOS-3 EF75〜300oF4-5.6 IS USM 絞り優先オート8 フジ Sensia ISO100
2003年6月9日(日) 嵐山モンキーパークにて

この日はお猿さんの撮影がメインですが、
新しくかったEF75〜300oF4-5.6 IS USMのレンズテストでもありました。
本当はEF100〜400oF5.6 IS USMが欲しかったのですが、
とても高価で手が届かないと思っていたところに
中古のEF75〜300oF4-5.6 IS USMがキタムラで相場より安く出ていたので買ってしまいました。



母の愛



撮影データ:キャノン EOS-3 EF75〜300oF4-5.6 IS USM 絞り優先オート5.6 フジ Sensia ISO100
2003年6月9日(日) 嵐山モンキーパークにて

嵐山モンキーパークは野生の猿を餌付けしているそうで、
動物園のように檻が無いのが良い点です。
また、管理が良くお猿さんに近づけるのも魅力です。



母の愛U



撮影データ:キャノン EOS-3 EF75〜300oF4-5.6 IS USM 絞り優先オート5.6 フジ Sensia ISO100
2003年6月9日(日) 嵐山モンキーパークにて

このカットが一番のお気に入りです。
写真にドラマを持たせたいと思っているのですが、
なかなか上手く行きません。
母猿と小猿が被写体であれば、ヒョッとしたら成功するかもしれません。



ブルブル!(おまけ)



撮影データ:キャノン EOS-3 EF75〜300oF4-5.6 IS USM 絞り優先オートf8 フジ Sensia ISO100
2003年6月9日(日) 嵐山モンキーパークにて

おっと気になる新レンズのEF75〜300oF4-5.6 IS USMは、雑誌の評価はあまり良くありません。
まぁ、距離目盛を省略していたり、USMのくせにフルタイムマニュアルが出来なかったり、
IS初期型なので補正前の像揺れが少し大きかったり・・・欠点もありますが、
描写はフレアも少ないようで満足しています。
まぁ、大口径高級レンズや短焦点レンズには負けますけどね。
このレンズの最大のメリットは2段分の手ブレ補正効果です。
300oで1/125秒のシャッタースピードが出せれば、ほぼブレない写真が撮れるみたいです。
もちろん緊急用として1/60秒なんてスピードでもOKの可能性がありますが、
その場合は200oレンズとして撮影すれば、またまたブレない写真が撮れます。
手ブレ補正の「IS」はEF28〜135oF3.5-5.6とセットで手持ち撮影の範囲がグンと広がり、
スナップ写真は勿論、お猿さん、スポーツ写真など、さまざまなシーンで活躍できるのが特徴です。

チョッと誉めすぎかな。(苦笑)