大阪城公園T



撮影データ:ニコンFE PCニッコール35oF2.8 1/30秒 f5.6 フジ Sencia ISO100
2003年4月5日(土) 大阪城公園にて

PCニッコール35oF2.8と言う面白いレンズを手に入れた。
このレンズはシフトさせることによって遠近感の嬌声ができるそうで、
早速、建築物で試してみました。
しかし、このようなアングルではあまり判りませんネ。



大阪城公園U



撮影データ:ニコンFE PCニッコール35oF2.8 1/60秒 f16 フジ Sencia ISO100
2003年4月6日(日) 大阪城公園にて

シフトレンズの効果が良く判る被写体を選びました。
普通35oの広角レンズでこのような被写体を撮影すると
ビルの垂直が保たれません。



大阪城公園V



撮影データ:ミノルタ α9xi AF500oF8RF 1/350秒 f8オート フジ Sencia ISO100
2003年4月6日(日) 大阪城公園にて

お気に入りの500oF8RFです。
ご覧のようにチョッと違った効果が出ますので三脚を持ってい行く撮影では、
かさ張らないので、必ずカメラバックに入れて行きます。
F8と暗いので手持ちのスナップには連れて行けません。



大阪城公園W



撮影データ:ミノルタ α9xi AF80〜200oF2.8(150o付近) 1/180秒 f5.6オート フジ Sencia ISO100
PLフィルター使用 2003年4月6日(日) 大阪城公園にて

もっと絞っておけば良かったと後悔のカットです。
大手門から天守閣を望む隙間にジャンボジェット機が通過するんです。
今回発見したのですが、来年は少し右手の空間を確保して、
ジャンボジェット機全体を入れたいです。
立て位置にして通行人を配置するもの良いかも知れない。



大阪城公園X



撮影データ:ミノルタ α9xi AF80〜200oF2.8(90o付近) 1/60秒 f11オート フジ Sencia ISO100
PLフィルター使用 2003年4月6日(日) 大阪城公園にて

天守閣をシンメトリに捉えてみました。
レンズは望遠の90oくらいで撮影しているので、
もし90oシフトがあれば違った印象の映像が作れるかも?
しかし、高価なレンズの割に出番が少ないので買わないでおこう。